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視線を上げることで一気にモチベーションUPして集中できる環境を作り上げよう!

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最近、ホント質問を受けることが多くなってきました。

最近では、一般の方からというよりは、同業の医療従事者(ドクター、PT、OT、鍼灸師、柔整師等々)の方々からご質問頂く事がかなり多いです。
※一般の方からの質問が少ないわけではない

「Q&Aの仕方から分かる成果を最大限見出せる言葉のチョイス!」参照

相変わらずそういったことに関しては、オープンにしてますが、それで問題解決の取っ掛かりになれるのであれば嬉しい限りです。

日頃からの積み重ねが色んなところで活きるって良いですね。

つい先日のブログにも書きましたが、仕事終わりに少しずつですが断捨離をおこなっております。

「施術やスポーツ、勉強にも活きる伸びシロ満載な既知の自信と今後の課題に気付く刺激療法」参照

まぁ、もうかれこれ2週間ほど行っておりますので、殆ど捨てるものはなくなってきてます。

けど、昨日も45リットルゴミ袋1袋分捨てましたので、どれだけ無駄が多かったんだろう・・・って若干凹んでおりますw

さて、断捨離を行うキッカケの一つに「もう少し勉強の効率を上げたい!」というのがありました。

「えっ!?まだ勉強するの??」って言われそうですが、確かに治療院の勉強はすればするほど、以前に解決出来なかった施術やトレーニングセッションを行ってのカラダが改善していくことは出来てます。

しかし、勉強すればするほど、色んな可能性に気付けるので、やることが逆に増えていくといった感じです。

その壁というか可能性を越えると、一段と上のレベルに上がれて、より多くの人の健康やパフォーマンスに貢献出来るようになるので楽しい限りなのです。

コレを放っておくわけにはいきません!もはや変態ですw

「施術や練習、トレーニングでいち早く成果出す人が出来ている大切なこと」参照

好きなことだから出来る!って感じです。

さて、勉強やスポーツに関して…、

・集中力に欠けてしまう
・要領が悪くなってしまう
・習得率が低い

などなどで困っておられる方は意外と多いものです。

そういう時の改善には、以前にも当ブログにて書いてますが、刺激療法的なアプローチが手っ取り早い感じがしております。

ですが、なかなか環境の変化を与えるということは、そう簡単ではありません。

ならば、“視線を上げる”ことから始めてみても良いのかもしれません。

スポーツや勉強に限らず、人間がモノを見る時の視線は直線的であって直線的ではありません。

色んな角度に視界に入ったものが反射されて最終的に見たいモノ(対象物)に行きつきます。

※Reflected Signalっちゅうやつです

この反射される区域内に障害物などがあるとヒトは集中力に欠けてしまったり、習得率が下がってしまったりします。

この障害物ってモノやヒトなど自分以外だけではなく、自分自身のカラダの部位も入ります。

んじゃ、この反射区域内って何ぞや?って感じですよね。

それは、焦点を合わせたいモノ(範囲)に対して、自分から見える範囲として…、

対象物の上下左右に約13cmの範囲までに視線を合わせた時に何も障害物が入らない

ようにすることが集中力を妨げない、習得率をUPするには持ってこいの環境になります。

実は、先ず第一に、こういった環境を作る為に断捨離を行うキッカケになったことは内緒です。

例えばパソコンで事務仕事する際、勉強で本を読む、ノートを取る際、この範囲内の視野に障害する物があれば一気に集中力が低下してしまったり、ヤル気が低下してしまったり、身につきにくくなってしまったり、・・・効率性が悪くなります。

なぜ?この範囲が良いかというと、人間の視野にはフレネルゾーンと呼ばれる対象物から同心円状に広がるゾーンがあります。

このゾーンよりも離れた所から反射されたり、入ってきたりする光彩に関してはヒトは気になることは殆どありません。

逆にこのゾーンの中で起こる光の反射や入光に関して気を取られてしまいます。

このゾーンは環境の周波数にも影響されますが、騒音環境などではない限り、ある程度決まった範囲になります。

研究では、そのフレネルゾーンの範囲から60%内に障害物がなければ、集中力が阻害されないといったものがあります。

それが、

対象物の上下左右に約13cmの範囲

になります。

「何だ、結構簡単じゃん!」と思われるかも知れませんが、意外と出来てないことに「下」の範囲にゾーンを作るってことが疎かになったりもします。

そういう時には、“視線を上げる”ことがポイントです。

立位だったら、背筋を正す、腹圧を入れるなどで姿勢を伸ばすことが有効です。

座位の場合、座布団を敷く、椅子の高さを変えてみるといったことが有効です。

こういった身の回りの環境を整えてあげるだけでも、環境の変化を与えることに繋がって大いに刺激的療法になります。

スポーツに限らず勉強や仕事などで、なかなか集中力が続かない、ヤル気が起きない、物事が習得しづらい等々…の方は、先ずは視線を上げてみることから始めてみても良いのかもしれません。

そうすることで、効率よく作業が捗る手助けになります。

ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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