オーバーヘッドスポーツの肩の痛みに多いインピンジメント症候群を予防・改善する方法

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当治療院にご来院下さるスポーツ選手では、陸上競技や市民ランナーの割合が多い方です。

屋外スポーツがシーズンインになる最近では、他に球技スポーツ(野球、サッカー、テニス、バスケットボール、バレーボールなどなど…)の選手や水泳選手も同じような割合でご来院下さってます。

殆どの球技スポーツや水泳では、オーバーヘッド(腕を頭より上にあげる)動作を伴うことが多いです。

オーバーヘッド動作があるスポーツ障害で多いものが、インピンジメント症候群といっていつの間にか肩まわりに痛みが出てしまうというものです。

当治療院でも競技種目関わらず、インピンジメント症候群で痛みが出てしまい、ご来院される方が多いです。

当院では結構早め(大概1、2回)に改善はされます。

でも、できるなら防ぎたいものですよね。

インピンジメント症候群は防ぐことが出来る障害です。

今回は、インピンジメント症候群を予防・改善する為に大切な肩の挙げ方について書いていきたいと思います。

◎インピンジメントシンドローム

インピンジメント症候群は肩障害の中でも発症率が高い障害の1つとされています。

※肩以外にもインピンジはありますが、今回は省略

いわゆる肩の使い過ぎというヤツです。

肩を挙げて動かす時に、肩関節の中の組織(腱板や滑液包など)が“衝突する”“挟まる”ことで痛みを起こして、動かすことが出来なくなったり、庇う動作が出る症状のことを指します。

一般的に野球肩とも呼ばれたりします。

他には、テニス、バレーボール、水泳などでのオーバーヘッド動作や腕を日常的にあげる職業の方に多く見受けられます。

◎インピンジメント症候群を疑う!?

インピンジ症候群の予備軍を見破る為に出来る動作があります。

それは、腕を前から挙げるということです。

とある研究では、インピンジメント症候群の徴候がある時に「肩関節の屈曲で烏口突起が痛む」ということが分かっています。※違和感でも可

肩関節の屈曲は、腕を前から真上に挙げる動作のことです。

烏口突起は、腕の前側の付け根付近の凸部分です。

なぜなら、インピンジ症候群になりかけの時は、肩甲骨が外転+前傾しているからです。

この状態の時に肩関節を屈曲すると、烏口突起に腱や関節包が引っかかりやすく痛みが出ます。

ですので、これらの徴候が出ている時は、練習間隔を空けるか、負荷を落としながら、肩まわりのケア、メンテナンスを入念に行うことが必要になります。

◎インピンジになる前の状態

肩甲骨が外転+前傾している状態は、小胸筋&上腕二頭筋短頭&烏口腕筋の拘縮が起こっています。

分かりやすく言うと、三角巾で吊るされているような感じに常になっている状態です。

単純にこういった力の働きが自然に起きているということです。

また、この状態の時は前鋸筋のEMG(活動電位)が低下しているという研究があります。

前鋸筋の働きが低下するということは、フォースカップリング(引っ張り合い)している菱形筋との関係が崩れます。

そうなると肩甲骨が正しく動いてくれなくなります。

そして、肩まわりの筋のダイナミックスタビライザー(動的安定性)が低下して、オーバーヘッド動作が不安定になって、肩まわりにかなり負担がかかります。

◎フォームの問題

オーバーヘッド動作を行う競技で左右均等に挙げるプレーはバレーボールのブロックとトス動作くらいです(他にもあるかもですがw)。

他の野球のピッチング動作やバドミントンやテニス、バレーボールのスパイク動作、水泳のキャッチ動作などのオーバーヘッド動作では、片側からツイスト動作が入ります。

この時、トランク(胴体)の側屈角度がカラダの軸に対して開いてオーバーヘッド動作を行われると、肩関節や肘関節にかかるプレッシャー(圧縮)が著しく上がってしまいます。

また、トランク(胴体)の側屈角度がカラダの軸に対して開いた状態でのオーバーヘッド動作における肩関節外旋の時(振りかぶるような動き)に、棘下筋、小円筋、三角筋後部の肩の後側の筋出力が大きく必要になってきます。

そして、肩の可動域が低下し、肩甲骨まわりにかかる負担も大きくなります。

※腰への影響力もかなりありますが、今回は言及しません

◎インピンジメント症候群の予防・改善

インピンジメント症候群を予防・改善するために必要なポイントは、

・小胸筋と棘下筋、小円筋、三角筋後部などの肩の後側の筋のストレッチ
・内腹斜筋と外腹斜筋のちゃんとした使い方を覚える
・肩まわりの筋のダイナミックスタビライザー(動的安定性)を出す

の3つが挙げられます。

先ず、棘下筋、小円筋、三角筋後部などの肩の後側の筋は、オーバーヘッド動作をする際に必要な肩の外旋筋になります。

この部分が固まっている肩関節の動作が不安定になり、肩への負担が大きくなります。

また、小胸筋(カラダの前)が固まると、先出した肩甲骨が外転+前傾しやすくなるので、併せてストレッチ等で柔軟性を上げることが大切です。

内腹斜筋と外腹斜筋がしっかりと機能させることで、オーバーヘッド動作でのトランク(胴体)の側屈角度がカラダの軸に対して開くのを抑えます。

肩まわりの筋のダイナミックスタビライザー機能を発揮させることは、肩関節の安定させることが出来、負担を軽減させることに繋がります。

これらのポイントが押さえられている時は、オーバーヘッド動作を行う時でも左右のASIS(骨盤の上前腸骨棘)を結んだラインと両肩を結んだラインが平行になります。

これはオーバーヘッド動作を安全にパフォーマンスを発揮していく為には必要になります。

◎安全にパフォーマンスに繋げる

以上、インピンジメント症候群を予防・改善する為に大切な肩まわりの使い方について書きました。

スポーツをされている方で、野球に限らずインピンジメント症候群で痛みや違和感が出たり、庇って他の部分に影響を受けている方は意外と多いです。

インピンジメント症候群で痛みや違和感が出てしまった時は、どうしても一時的に負荷を落として痛みが抜けてから復帰するといったカタチを取る選手が少なくありません。

ですが、それだけだと肩まわりの機能が十分に発揮されなくなってしまいます。

しっかりと肩まわりを機能させれる環境を作ってあげることは、スポーツを長く安全に行っていくためには大切なことです。

先ずは、インピンジメント症候群の徴候がないか?確かめてみましょう!

そして、肩関節まわりの環境を整えてあげましょう!

そうすることで、安全に効率よくパフォーマンスが発揮できるようになりますよ!

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嫌な肩まわりに痛みや違和感を改善していく為に手軽に実践出来ること!

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肩まわりに痛みや違和感で悩んでいらっしゃる方は少なくありません。

よく肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くする為に出来ることないですか?ということをご質問頂きます。

そんな時は、「全身を使って深呼吸をしてみましょう!」ということをオススメさせて頂いております。

なぜなら、全身を大きく使って深呼吸する動作は、肩まわりの痛みや違和感を改善する要素が多いからです。

今回は、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書いていきたいと思います。

◎肩まわりの痛みや違和感は?

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなど内科系疾患のものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

大まかに肩に痛みや違和感が起っている場合は、それに付随して筋、腱などに炎症などダメージが受けている状態であることが殆どです。

◎肩の状態

世界肩関節学会!?(正式名称忘れましたw)によると、「〇〇の痛みだから肩甲骨が△△に動く」ということは定義されてません。

しかし、肩周りの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

Scapular dyskinesis」(肩甲骨の運動異常)というヤツです。

言い換えると、「(今ある)肩周辺の痛み違和感を理解するには、その動きの異常を捉えること」が大事になってくると考えられます。

要は肩甲骨の動きの是正が、肩まわりの痛みや違和感の治療、予防の一つの指針となり得ます。

肩甲骨の動きには、胸郭まわりや腕の骨(上腕骨)が関わってきます。

◎深呼吸

深呼吸は子供から大人まで皆さん経験はされていると思います。

深呼吸は、その名の通り“深く呼吸する”ことです。

効果的に、血圧の安定、ストレス解消、便秘解消、集中力UPなどがあります。

深呼吸を行うことは、肺の機能を最大限活かさなければなりません。

そのためには、呼吸に携わる横隔膜、肋間筋などの主要な筋肉、鎖骨下筋や胸鎖乳突筋などの補助の役目をする筋肉がフル活動しなければなりません。

これは、肩甲骨の動きに関わる部分の全ての可動がしっかりと行われることになります。

◎深呼吸のポイント

肩甲帯を大きく動かす為の深呼吸を行うポイントは、カラダを…、

・開く
・閉じる

を繰り返す作業です。

「カラダを開く」では、

・鼻から大きく息を吸い込んでいく
・肘を伸ばしたまま掌を上もしくは外側(親指の向きが上もしくは後)に開いていく
・背筋を若干反らすようにカラダの前面を弓なりに
・顔を斜め上

になります。頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなど首まわりに障害がある方は無理は禁物です。

「カラダを閉じる」では、

・大きく長く息を吐き出す(口、鼻どちらでもOK)
・肘を伸ばしたまま掌をカラダの前で重ね合わせるように
・背中を丸めてカラダを小さく畳むように
・顔は斜め下

になります。

肩まわりに痛みや違和感が起きている時は、胸鎖乳突筋と小胸筋、斜角筋など呼吸の補助の細かい筋肉がメインで働いてしまっています。

ですので、最初は深呼吸しようとしても思うようにカラダが動いてくれないかもしれませんが、繰り返していく度に少しずつ動きが大きくなり横隔膜が働きやすい状態になり、肋骨が広がりやすくなります。

肩呼吸メインから横隔膜呼吸メインにシフトすることは、胸郭などの肩甲帯の動きを改善する方向に向かいます。

このように肩甲帯の動きを改善していくと、肩甲骨の運動異常が少なくなっていき、肩周りの痛みや違和感を減らしていくことに繋がります。

目安としては10~15往復を朝昼晩と出来れば理想です!

◎ちょっとしたことが大きな差

以上、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書きました。

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

肩まわりの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

深呼吸は、肩甲骨の動き全てに関わってきます。

全身を使って大きく深呼吸をしっかりと行えることは、肩甲骨の運動異常を改善する役割を持ちます。

先ずは自分の呼吸が深く大きくできるかどうか?を確認してみましょう!

そしてカラダ全体を大きく使った深呼吸を活用して肩の痛みを減らしていきましょう!

いきなり大きく深呼吸を行うことは難しいので少しずつゆっくりと拡げてきましょう!

セルフケア、セルフトレーニングで改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

カラダの痛み・疲れなどの症状のご相談は、下記のLINE@からでも出来ますので、是非ご登録をよろしくお願いします!

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肩に痛みや違和感が起きた時に早期改善に役立てる為に先ず行っておきたいこと

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今年は例年に比べ冬の寒さの冷え込みや弛みの触れ幅が大きいです。

そこまで気温が低くならなくても気温較差が大きいとカラダが対応していないこともあって冷えに対して過敏になりがちです。

「寒い冬に出てくるカラダの痛みを改善するために必要なこと!」のブログ記事にも書きましたが、寒くなるとカラダに痛みが生じやすい時期でもあります。

寒くなると特に思い当たる節もなく、肩が急に痛くなるということがあります。

そのような症状を訴えてご来院される方はこの時期は少なくありません。

肩まわりに痛みが出たときに先ず確認して欲しいことがあります。

それは、「腕を真上に挙げてみる」ことです。

なぜなら、肩まわりに急に痛みが出た時は真っ直ぐに腕を挙げることはできないからです!

今回は、肩に痛みが出たときに腕を上げて改善に役立てるためのポイントについて書いていきたいと思います。

◎肩に痛み出るときの状態は?

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなどのものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

その中でも、肩に痛みが起っている場合は、それに付随して筋、腱などに炎症が起きている状態であることが殆どです。

◎腕を上げる動作

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腕を真上に挙げる動作には2つあります。

屈曲(カラダの前から上げる)と外転(カラダの横から上げる)です。

それぞれ真上に上げていく時に2種類の上げ方で肩甲骨と鎖骨、胸郭で動きの出方は違います。

肩の動き肩の動き2

A Clinical Method for Identifying Scapular Dyskinesis より

左)屈曲、右)外転

そして、腕を挙げるために必要な肩甲骨を動かす筋肉は沢山あります。

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肩・胸郭まわりはデリケートな構造です。

腕を動かす、肩を動かす、首を動かす等々の動作を行う時は、筋肉の引っ張り合いが絶妙なバランスを取りながら行われます。

◎腕を上げた時の確認ポイント

痛みや違和感、疲れ等が出た時には肩まわりのバランスが崩れてしまっている状態です。

ですので、それぞれの筋肉が働く比率が正常な時に比べて違ってきます。

筋肉の働く比率が違ってくると動かし方、上げた時の最終ポジションにもズレが出ます。

肩まわりに痛みや違和感、疲れ等が起っている時に2種類の上げ方で腕を真上に挙げてみましょう。

この時、上がらない場合は勿論ダメですが、上がる場合でも以下のズレが代表的にあります。

・頭が上げた腕の方に傾く
・上げた腕が耳よりも前
・腕を上げた方と反対側にカラダが傾く
・カラダが前に傾いたり丸まったりする
・上げた腕がカラダから遠い位置
・カラダが上げた腕の方へ回旋する
・いかり肩になる
・動きの軌道が不規則
・動きが均等ではない

この9つのうち、どれか一つでも起きている場合は、肩まわりの筋肉、腱などの引っ張り合いのバランスが崩れていています。

そして、どこが原因となっているかのヒントになります。

◎早期に改善していくために

以上、肩の痛みや違和感、疲れなどが起こった時に確認すべきことを書きました。

肩まわりはデリケートな構造、動きだからこそ、ちょっとバランスを崩れただけでも色んな痛みや違和感に発展していきます。

肩まわりはデリケートだからこそ、気付かないようなことでも要因となることがあります。

だからこそ、普段と同じ様に動かしているつもりでも違いは出ます。

その違いが痛みや違和感、疲れを改善していく為のヒントにもなります。

肩の痛みや違和感が出たときは先ずは腕を真上に上げてポイントを確認してみてください!

そして、その肩の不具合の要因を明確にしていくのに役立てて下さい!

そうすることで、早期改善に繋げていくことができますよ!

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野球と陸上競技のトレーニングを組み合わせることで相乗効果が生まれます!

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「陸上競技者、市民ランナー向けケガなく成績に繋がるカラダ作りセミナー・セッションをご紹介!」では主に陸上競技選手、市民ランナー向けのカラダ作りをご紹介しました。

他にも色んな競技種目のカラダ作りをさせて頂いております。

種目間で活用できるものも多々ありますので、一競技の枠に拘り過ぎずに活用できるものは活用してカラダ作りのトレーニング&エクササイズをさせて頂いております。

その組み合わせの中でも比較的多いのが、野球と陸上競技です。(水泳も多いですが、今回は省略します)

一見関係ないように思えますが、これらの競技間でトレーニングの応用活用することは多いです。

なぜなら、どちらも地面からの反発力の活かし方がパフォーマンスに影響するからです。

今回は野球の動作と陸上競技の動作から、両競技のカラダ作りへの活かし方について書いていきたいと思います。

◎野球の動作の特性

ピッチング動作の特徴は、「野球肘や肩…投球、投動作の痛みを防いでいく為に必要なこと!」ブログ記事でも少し触れています。

簡潔に説明すると、

「Wind Up」(準備期)からローディングされた力をカラダで増幅させて、「Cocking」(コッキング期)「Acceleration」(加速期)でドライブ脚(前脚)に力を移行させてBall releaseの瞬間に最大速度が出る

ようにします。

野球ピッチングメカニズム

バッティング動作も少しだけ細かく分けると、

「Wind Up」(準備期)「PRE-SWING」期からローディングされた力をカラダで増幅させて、「Swing」期(バットを振り始めからミートまで)でドライブ脚(前脚)に力を加速しながら移行させてBall Impactの瞬間に最大出力を出す

ということになります。

Ball Impact時は1.5t~2tの力が掛かります。

ですので、バッティングはローディングした力をしっかりと溜め込んで増幅加速させてBall Impactに結び付けれなければいけません。

バッティング動作は「Wind Up」後半から「Pre-Swing」期~「Swing」期にかけてボールの予測に対応させるので、一概にこの事象が正確に行われているとは言い難いですが、ほぼこの通りです。

◎陸上競技の特性

先出のブログや他のブログ記事にも書いてますが、陸上競技の特徴として、

★ノンコンタクトスポーツ
★一方向性

が大きい特徴となります。

これらの特徴は外部からの干渉がない為、加速が乗りやすいということです。

加速を乗せていく為には、カラダの可動域を広く使えないといけません。

その為には接地してローディングした力をカラダの可動を大きくする為に移行しないといけません。

加速に乗れてないのに無理矢理にカラダの可動を大きくしたとしてもケガ発生やパフォーマンス低下に繋がります。

床反力とパフォーマンスは比例関係にあります。

「走る時に足を接地する際、地面からの反発を受ける為に必要なこと」参照

◎トレーニングの共通点

野球と陸上競技においてトレーニングを組み立てる時の共通項は、

床反力を加速をつけて転換して出力する

ことがトレーニングを組み立てる目的として大事になってきます。

ローディングをしっかりと行えるようにすることは勿論重要です。

そのローディングした力をどのようにストライドを広げることや野球のピッチングスピードやバッティングのスィングスピードに増幅して繋げれるか?が焦点になります。

その為にカラダの使い方を覚えたり、パワーやスピードを上げるために必要なものを揃えなければいけません。

また、力を転換する際、野球はカラダをコンパクトにして加速力を上げるのに対して陸上競技はカラダの可動範囲を大きくすることでパフォーマンスに繋げます。

実は、可動を大きくしながら加速力を上げれることが一番なのです。

野球と陸上競技では転換する目的、優先順位が違うというだけです。

いきなり加速力を上げることと可動範囲を広めることの両方を求めることは負担がかなり大きくなります。

先ずは優先するものを考慮していく必要があるということです。

これらをトレーニングをするにあたり考慮して組み込んでいくだけでも、野球においても陸上競技においても無理なくケガを減らしてパフォーマンスに繋がりやすくなります。

◎打率が1割上がりました!

以上、野球と陸上競技のカラダ作りトレーニングにおいての共通項を書きました。

こういった色んな競技間のトレーニングを応用活用することで沢山の相乗効果が生まれてます。

野球でいうとバッティングスィングのヘッドコントロールが安定して「打率が一気に1割上昇しました!」という選手や「球速が5km/h上がりました!」っていう選手も少なくないです。

陸上競技でいうと「トップスピードの乗せ方がスムーズに出せるようになった」「マラソンでネガティブラップで刻めるようになりました!」「空中動作が巧く操れるようになりました!」という選手も実感として多いです。

両競技に共通することは、地面からの力を溜め込んで増幅して力を移行させるという作業がポイントとなってきます。

出力の仕方が違っているというだけなのです。

野球も陸上競技も大きく早く動かせれるようになればプレーの幅も広がります。

ケガなくパフォーマンスに繋げていく為にもカラダ作りは非常に重要です。

ぜひ、お互いの競技の特徴を考慮してトレーニングの良いところ取りしていきましょう!

そうすることで、練習やトレーニングの成果がしっかりと出てパフォーマンスが向上して有意義になりますよ!

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野球やゴルフだけじゃない!肘を上手に使うことで得すること!

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テニス、野球、ゴルフなどで肘を痛めたりされる方は意外と多いです。

また、何気ない動作やランニングなどでも肘が痛みが走ったり違和感が出てきたりする方も案外少なくありません。

当治療院でも肘を痛めてご来院される方もいらっしゃいます。

肘に痛みが出る場合、直接外力が働かない限り肘単体で痛めることって少ないです。

大概、肩や手首にも相互に影響し合っています。

だから肘の動きをコントロールして上手く動かすことは非常に重要です。

肘って関節的にはそこまで大きくなくて、あまり気にしない方は多いのではないでしょうか?

肘の動きをコントロールすることは、ケガの予防だけでなく、パフォーマンスにおいても一役買います。

今回は、肘を上手く使えるメリットと方法を書いていきたいと思います。

◎肘の仕組み

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肘は、二の腕の上腕骨と橈骨と尺骨で形成されています。

この3つの骨を肘関節として靭帯で繋がっていて、そのまわりを15個くらいの筋肉が跨っていて肘の動きを作ります。

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肘の動きは屈曲-伸展、回内-回外の4種類です。

それぞれの動きが単体で動かされているわけではなく、この2ペアから一つずつ選んでの組み合わせです。

合計で4種類の動きがあることになります。

◎肘と膝は似ている?似てない?

よく肩と股関節の構造の関係性と、肘と膝の構造の関係性に類似性があると比較されます。

「ケガを予防しパフォーマンスを上げたいならば膝に余計な動きをさせてはいけません!」のブログ記事にも書いてますが、膝と肘は構造から動きを作る面では屈伸と回旋の組み合わせで似ています。

肘の関節も膝の関節と同様に屈曲‐伸展がメインですが、回旋、転回の目的が違ってきます。

膝は股関節からの構造上、曲げ伸ばしに必要な分の回旋、転回する仕組みですが、肘は回旋、転回することで屈曲伸展動作をよりダイナミックにしてパワーを産生伝播する役割を行います。

また膝関節も肘関節もStability(見た目上の安定)関節です。

Stability関節はMobility(可動性:力点)関節の影響を受けやすいのが特徴の一つです。

膝は股関節の動きや足首といったMobility関節からの影響を受けやすいですし、肘は肩や手首といったMobility関節からの影響を受けやすい特徴があります。

主に違うのは筋肉の構成数と運動連鎖です。

膝を取り囲む筋肉の約倍の数の筋肉が肘を取り囲んでいます。

また運動連鎖的には、膝は下肢のCKCと動作が行われることに対して、肘は上肢のOKCの動作が殆どです。

「痛み、動きの悪さ早期改善!ハイパフォーマンス発揮!で損しない為に…運動連鎖は円滑ですか?」のブログ記事参照

◎コントロールが難しい

上半身と下半身の運動連鎖の違いと肘と膝の筋肉数の違いと関節の回旋、転回の目的の違いは、

「色んな動きに対応しなければいけない」
「安定力」

に差が出てきます。

肘関節は膝関節に比べて幅広い動きに対応できる分、安定性に欠けます。

要は、Stability関節としてのコントロールの仕方が難しいということになります。

とある論文に肘の位置感覚の安定性が欠けている程、テニス肘やゴルフ肘、野球肘などのケガはもとより、肩周りや手首などのケガにも発展しやすくなるというものがあります。

肘の動作を安定させることはケガの予防、防止に繋がります。

◎肘の動きのコントロール方法

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以上のことを踏まえると、ケガを少なくパフォーマンスが上がる為の肘の動作のは…、

・手首からの位置関係、肩からの位置関係が一定
・先ずは屈曲伸展のコントロールが第一
・回旋は屈曲伸展が安定できてはじめて効果を発揮する

という3つが挙げられます。

これらの条件を満たす動作は、不思議ですがいわゆるシングルプレーン(一運動面上)ということになります。

野球でもテニスでもゴルフでも、…シングルプレーンで肘(上肢)をコントロールしていくためには、肩甲骨周りの筋肉の筋力や柔軟性も勿論ですが、胸郭(肋骨周り)の可動性が非常に重要となってきます。

そして胸郭の可動性を介して骨盤と体幹部のローテーションが十分に行われることが重要です。

野球のピッチング動作に関しては以前「野球肘や肩…投球、投動作の痛みを防いでいく為に必要なこと!」のブログ記事に書きましたのでご参照下さい。

◎走動作においても重要

走動作においても、肘をシングルプレーン上でコントロールすることは重要です。

「ケガ少なく効率良いワンランク上の走りを!勘違いした腕振りをしない為に♪」のブログ記事など幾つか当ブログにも書いてますが、シングルプレーンの腕振りはカラダへの負担が少なく、運動連鎖で体幹部との連携が繋がりやすく、ダイナミックに効率の良い走りに繋がります。

マルチプレーンでの腕振りとシングルプレーンでの腕振りでは負担が相当違ってくるそうです。

小さいようで大きな影響力を持つ肘関節、少し意識して動かしてみることをお奨め致します。

分からない場合は、カラダのことに精通している方、スポーツに精通している方、詳しい方に一度みてもらうことをお奨めします。

もちろん、当治療院もしっかりと対処させて頂きますので是非♪

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先手必勝!肩の痛み・違和感が出る前に前兆をチェックする方法!

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Acute pain in a shoulder at the young women. young girl keeps for a sick shoulder on a white background

野球など投げるスポーツを行っている方に限らず、肩が痛くなったり、何かしらの違和感が出てきたりすることに心当たりがある方も少なくないと思われます。

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

以前にもブログで書きましたが、肩まわりの痛みや違和感が起こっている時、起こりそうな時は肩まわりのバランスが崩れてしまっている状態です。

「それって五十肩!?それとも…!?肩の痛み、違和感のスッキリ改善を動きの観点から!」
「肩周りのコリや気になる痛み、違和感サヨナラ!!肩のバランスを見極めよう!」参照

上記のブログでは肩まわりの痛みや違和感などの愁訴を肩まわりの動きから見極めることと、その痛みや違和感などの愁訴に対して当治療院的なアプローチの考え方を書きました。

でも、出来ることなら痛みや違和感が出る前に先回りして回避したいですよね。

今回は、肩まわりの痛みや違和感が起こる前に先手必勝で当りをつけようということを書いていきたいと思います。

◎肩まわりの仕組み

肩の仕組み肩の筋肉達22肩の筋肉達

肩まわりには、骨は胸骨、肋骨、鎖骨、肩甲骨、上腕骨から、筋肉は大小合わせて16個(肋間筋も合わせるとそれ以上)から成り立っています。

これらの骨と筋肉から4+1の関節が構成されています。(+1は第2肩関節と呼ばれるもの直接的な関節構造はない)

他にも靭帯、肩の関節を包む滑液包(関節をスムーズに動かす為の潤滑油みたいなもの)で構成されています。

これら4+1の関節は相互に作用しあって肩まわりの複雑な動きを行います。

それぞれ単体での動きは出来ないので肩まわりの構造は非常にデリケートです。

◎肩まわりの痛み

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなどのものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

肩まわりはデリケートな構造、動きだからこそ、ちょっとバランスを崩れただけでも色んな痛みや違和感に発展していきます。

かと言って、大事に大事に動かさないようなことでも肩まわりが痛みや違和感が出やすくなる環境になってしまいますので、肩まわりってなかなか難しいですよね。

◎肩の障害の関係性

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肩まわりは、肩甲骨が前後左右上下のそれぞれの引っ張り合いで釣り合いが取れている状態が健康な状態です。

この状態って肩を挙げたり回したりして動かす時に、各筋肉が無駄なく力が発揮しやすい状態です。

これが力のバランスが偏ってしまってグラグラ動いてしまったりすると痛みや違和感に繋がってしまいます。

◎肩を動かす比率

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肩を動かす際、肩まわりの関節の比率があります。

例えば肩を180度真上に挙げていく場合では…

胸鎖関節が40°上がることで肩鎖関節がクレーンで吊り下げるみたいな動き(ショベルカー的なw)でに20°で合わせて肩甲骨が60°外転します。

そしてそこから肩甲胸郭関節自体で60°回って、最後に肩関節(腕と肩甲骨の関節)が60°クルっと回って180°真上に挙がることになります。

腕を真上に挙げる動作でも、意外と腕に最初から最後まで負担が掛かるわけではないでしょw

ということで、肩まわりを動かす関節の比率的には
胸鎖関節:2
肩鎖関節:1
肩甲胸郭関節:3
肩関節:3

の割合で動かすのが肩まわりのバランスの良い動かし方です。

◎肩の痛み、違和感の前兆を見分ける方法

出来れば痛みや違和感が出る前でも「あれ?」と思った時点で医療機関やカラダの専門家に一度みて頂く事をおススメするのですが、「気のせいかも・・・」という感じだとなかなか足が向かないものですよね。

そういう時は、以下のことを確認してみて下さい。

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%91①壁に両踵から頭まで背面を壁に密着させて立ちます

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%92②腕を前からと横からの2通りで手を真上に挙げます

たったこれだけです。簡単で意外と拍子抜けなのかもしれませんねw

健康な状態であれば、背中、肩、肘、手首が壁に密着したままになります。

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%93

このように背中から肘、手首が前方に浮き上がる場合は、肩まわりのバランスが崩れてしまっていてNGです。

このような場合は、肩を動かす時の土台となる肩甲骨が不安定でグラグラしている状態です。

これは肩まわりの各筋出力のバランスが崩れて低下しちゃっている状態です。

肩甲骨まわりの引っ張り合いのバランスが崩れている場合は、腱板損傷やインピンジメント、肩の滑液包炎などの負担の最もかかる所によって色んな痛みに発展しやすいです。

当然ながら、肩まわりの筋の損傷にも繋がります。

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%94

このように背中、肩、肘をつけようとして首が挙げている腕側に傾くのもNGです。

これは肩の動かす一部でもある胸鎖関節、肩鎖関節の動きの悪さを他の肩甲胸郭関節と肩関節でカバーしきれないものを首と頭でカバーしているものです。

写真は無いのですが、逆に腕を挙げる時に反対側に首が傾くのもNGです。

これは肩甲胸郭関節と肩関節の動きの悪さを他の胸鎖関節、肩鎖関節でカバーしきれないものを首と頭でカバーしているものです。

これって単純に肩の各関節の動きのバランスの過不足の問題です。

動きが過剰に起きている関節は痛みが発生しやすいですし、どちらかというと首に近い部分を多く動かす為、肩コリが酷くなる要因の一つでもあります。

◎早め速めの対処を!

以上、簡単ですが、肩まわりの痛み・違和感が出る前のチェック方法を示しました。

痛みや違和感がなくこのような状態に当てはまる場合は、予備軍と自覚しておいた方が良いです。

肩まわりは先述した通り非常にデリケートな構造をしてます。ですので、負担の分配バランスが崩れて痛みや違和感が出てしまってからでは、なかなか改善・解消していくのに時間がかかります。

レジャーにしても、スポーツを楽しむにしても、仕事を一生懸命に頑張るにしても、人間はほぼほぼ上肢を動かして生活してます。

「何か当てはまるなぁ~」というぼんやりとした認識だけではなく、しっかりと問題点を解決しておくほうが、生活していくうえでより充実するはずです。

「気のせい」で後回しして酷くなって後悔する事態にならないよう早め早めに対処しておきましょう!

当治療院でもガッツリ対応させて頂きますよー!

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NKT(Neurokinetic Therapy)を取り入れることで見えてくるもの

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NKT

昨年の12月に「日本初開催!NKTセミナーに参加してきました!」でも書きましたが、アメリカ、ヨーロッパ、南米など世界中で話題となっているNKT(Neurokinetic Therapy)レベル1のセミナーを受けてきました。

そして、無事にNKT(Neurokinetic Therapy)Practitionerに認定して頂きました。

NKT資格

※画像をクリックするとNKT資格者リストのページへ行きます

世界的にはメジャーなものですが、日本ではまだ導入し始めですので馴染み薄いですが、今の私の施術、トレーニング、エクササイズにおいて、もはや欠かせないものとなっています!

今回は、NKTを取り入れたことで、気付いたことを書いていきたいと思います!

◎NKT を取り入れることの利点

この動画が一番イメージしやすいかなぁ~と思いUPさせて頂きます。

この動画の中では、正しいポジションを(新たに)覚える!?、そして適切な動きを獲得していくという点にフォーカスが当たっています。

ですが、この場合直ぐに忘れてしまうので定着させるにはかなりの時間と労力を要します。

なぜなら、良い動きであれ間違った動きであれ、人間のカラダは恒常性維持機能(安定する機能)で今まで培ってきた感覚、動きがあります。

安定しているとしても間違った動きであれば、それを変えるにはその安定している強固なループを崩さなければなりません。

また、そのループを崩すにも、どこが間違ったものなのか?を的確に導き出さなければなりません。

NKTでは、自分の中枢神経系(CNS:PPCとNMC:主に迷走神経)にアプローチして痛みやスランプなどの不調の原因となる、その間違った筋肉をニュートラルに修正をして適切な動きを獲得していくものです。

自身のポジション感覚を正していくという点、動きを是正していく点では同じなのでNKTの活用の効果的イメージがしやすいかと思われます。

この「間違った」動作の修正が痛みや不調を早期解決に導いていくヒントになります。

ただ動画の方法論は、ポジション感覚、動作を新たに書き換えるのは、なかなか修正は難しいという点です。もちろん、かなりの時間を費やせば可能だと思いますが…。

なぜなら「なぜ?」間違っているのか?という原因が分かってないから。。

◎正しい運動パターンを導き出す重要性

・Quality stability is driven by quality proprioception.
・Quality proprioception is not possible with limittation in mobility.
・Gain mobility then train stability.

正しいmovement patternが出来ていれば、医療的にもパフォーマンス的にも安全かつ良いものである。

逆に、悪いmovement patternであるのならば、そのpatternでどれだけ適切な強化、適切なトリートメント、トレーニングを行ったとしても、更に悪化させてしまうであろう。

これは世界的にリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力をもつGray Cook氏の考えです。

これが世界の主流になりつつあります。

間違ったmovement patternのままでは、施術をするにしてもトレーニングするにしても練習するにしても埒が明かないということです。

結局のところ、一つ一つのmovement patternをproperさせていくことがハイパフォーマンスへの貢献でも痛みや伸び悩みなどの不調からの脱出にも大事なことなのかなぁ~と思ってます。

そして、この正しい運動パターンを導き出す為に、悪いmovement patternのもととなっている原因を導き出して適正化させるNKTは非常に重要になってくるのですよね。

◎NKT Practitionerだから出来ることを

痛みや様々な諸症状の原因はどこからくるのか!?
そのパフォーマンスに貢献するためにはどこにアプローチしていけば良いのか!?
スポーツの伸び悩みの解決にはどこにフォーカスを当てれば良いのか!?

施術やトレーニング、エクササイズというのは、ギャンブルではないので、ただやれば良いものではないです。

間違った運動パターンから代償を誘発している筋肉をまずは特定しニュートラルに戻すなどして、適切な施術、トレーニングをすることが非常に大事ですね。

今回無事にNKT Practitionerとなりましたので、NKTをちゃんと使いこなせているという証にもなります。

NKTは他のアセスメント、施術方法、トレーニングなどとも汎用性、親和性ともに高く、カラダの状態を無理に追わなくても不調の原因がハッキリ出来るので、施術効果、トレーニング効果を今までは何だったのか!?というくらいに加速できます!

このような知識を知っているのと、知らないとでは提供できる施術、トレーニング、エクササイズが大きく変わってきます。

実際に日々活用してると、痛みや違和感、疲れの解消やパフォーマンス貢献において、ビックリするほど素晴しい効果に繋がっています!
今までが悔しいくらいに…。

是非、施術、トレーニング、エクササイズを受けてその効果を実感して頂ければと思います!

常にハイクオリティーのサービスを提供できるよう、アップデートしていきます。

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日本初開催!NKTセミナーに参加してきました!

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先日12月12、13日に東京で日本初開催のNKT(Neurokinetic Therapy)のセミナーに参加してきました。

NKTは、モーターコントロール理論、神経科学、機能解剖を応用し、モーターコントロールからの動きのパターンの乱れを見つけるシステムでアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、南米、台湾、韓国など世界中で話題となっています。

今回参加されているメンバーの顔触れが素晴らしく…NATAのATCやPT、鍼灸師などの医療資格者、パーソナルトレーナー、フィットネストレーナーなどで、業界的には著名な方々などなど…皆さん普段はセミナーをする側の方々がずらりでした!

◎NKTって何?

よくあるケースとして、

練習頑張っていてもなかなか向上してこない
痛みがなかなか思うように改善しない

などなどの要因をただ筋肉や関節が硬いから・・・”“○○の筋力が足りないから・・・”“筋膜が癒着しているから・・・”といった曖昧な形で済ますことが多いのではないでしょうか?

本当にその不調がそこからくるものなのでしょうか

そうではなく、ヒトはカラダを動かしていく上で、一つ一つの動きをその部分単体(腕なら腕、足なら足)としてみるのではなく、脳からの命令でユニットとして働いて動いています。

NKTは、ユニットとして捉えることによって脳神経(CNS)にアプローチして筋肉の抑制と促通をコントロールし、痛みや動きの悪さなど様々な諸症状の原因はどこからくるのかなぜくるのかをはっきりと導き出すシステムです。

NKTセミナー2

◎NKTの良いところ

NKTの良いところとして、

1つに他の施術方法やトレーニング方法、エクササイズなどに高い親和性を持っていることが挙げられます。

分かりやすく言い換えると、自分の持っている施術方法やトレーニング、エクササイズなどの効果を出しやすいように発揮出来るようになるということです。

もちろん、鍼灸にもかなり親和性が高いなぁ~と実感してます。(実際に使ってみて実感)

これは当然といえば当然なことなのですが、痛みや動きの悪さなど様々な諸症状のどこからくるのかなぜくるのかの原因をはっきりと導き出せれば、その問題のある部位の状態に、どのようなアプローチを行えば良いのか?ということがより明確になるということです。

また、ニューラルロックの状態を作り出して各競技の練習や試合、トレーニング、エクササイズを行うことで、より高い練習効果、誤った効果の是正などが望めます。

これらのことで、より的確にアプローチを行えるということは、

効果もより的確に出していくことに繋がる!」

ということです。

これは本当に大きいメリットだと思います。

また他の評価システム、FMS(Functional Movement Screen)、SFMA(Selective Functional Movement Assessment)、PRI(Postural restoration institute)、DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization)などと一緒に用いることもできるので、より効果を発揮できそうです。

2つに、良い実感が出やすい!ということです。

抑制と促通をコントロールすると、当然のことですが今までとは違った動きが生じます。その動きが出た時は痛みがかなり軽減されたり、動き難かったものがなくなったり(力の入り方、可動範囲が増える、…)します。

その状態になると、ビックリする程、

しっかりと実感が出ます!!

僕も受けていて、その実感の大きさに驚きましたし、取り入れて関わってる選手に練習させれば、かなり成績変わってくるとほぼほぼ確信に近いと感じました。

抑制と促通がコントロールできていない場合、目的の動きに対して力を発揮できない、動かせないといった状態に陥ってしまいます。これは、どちらかと言うと「癖」という部類に入るのかもしれません。

そして、その力が発揮できない、動かせないといった状態が当たり前になり、他のカラダの部位で代償することで、どんどんカラダが動かしにくいものになっていっているわけです。

こうした実感をしっかりと出せることで、その色んなアプローチに対して、カラダの状態を理解することは非常に重要ですよね。

◎セミナーではどんなことしたの?

先ずはNeurokinetic Therapyの理論を講義してから、CNSからのユニットがどのようにカラダの動きに関わっていくか?を講義とデモを行いました。

その後はひたすら講義をしながら実技形式で実践!実践!

首から始まり足まで。

NKTセミナー3

分からなかったところは、実際に受けたり、その都度質問したり、参加者でシェアしたり、一緒になって考えたりと大変濃い時間でした。

今回は参加者のレベルもかなり高いので、質疑応答のレベルも大変高度なものとなり、勉強になりました。

NKTセミナー4

◎ユニットとしての動きを考える大切さ

早速、学んだことを自分の持っているものと合わせて色々と咀嚼しながら取り入れています。

汎用性が高いこのシステムは試行錯誤すればするほど色んな発見があってとても楽しいです。

もちろん、今まで手を焼いていた症例やトレーニングなどに対しても驚くべき効果に繋がっています。

今まで少し時間が掛かっていたもの、治ったと思っていたもの、…意外と的外れなアプローチになっていたのかもしれません。例えて言うなれば、下手な鉄砲数打てば当たる的な…決して今までのアプローチも効果が全くなかったという訳ではないのかもしれませんが、どこか手探りな状態があったのかもしれませんね。

ここ数年来の中ではもっとも大きく影響されたセミナーでした。それほどまでに今回のセミナーで僕自身、今まで勉強してきたことが繋がった部分が多くあって本当に充実したセミナーでした。

それと同時に解剖学、運動学など、基礎の部分の重要性も感じましたね。

今回のセミナーを通して、人のカラダをよくする喜びを改めて再認識できた充実した一日に感謝感激!ですね!
こういったセミナーに巡り会えた事は私自身非常に価値の高い事だと思います。セミナーは無数にあれど、こういった実感ありそうでなかなかないものでもありますから!

これを機に今まで以上に治療、コンディショニングが充実しそうです!頑張ります!

講師&参加された方々、皆さん素晴らしい人たちでした。
ありがとうございました!!

NKTセミナー5

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野球肘や肩…投球、投動作の痛みを防いでいく為に必要なこと!

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ピッチング

野球という種目やポジションに限らず、投げるという動きを行うスポーツは少なくはないですよね。

投動作で肩や肘を痛めてしまってからでは、治して、リコンディショニングして、ちゃんと復帰するまでが意外と長く掛ります。

最近では、当治療院では学童野球の小学生~プロの選手も来られるのですが、肩や肘を痛めてしまうケースは昔から少なくはない気がしています。

今回は、どのようにして野球における肩、肘のケガを防いでいく為のことについて書いていこうと思います。

◎投げる動作を分ける

野球ピッチングメカニズム

投げる動作には大雑把に分けて、Wind Up」「Cocking」「Acceleration」「Follow Throughというように4つの相に分けられます。(細かく分けると、この倍くらいですが…w)

Wind Up」(準備期)は、野球のピッチャーでいうところの片脚立ちの状態で地面からの反発力を受ける相です。
野手や他の球技などではボールを持って投げる方向へカラダを向く時の動作になります。

Cocking」(コッキング期)は、投球速度を生み出す為の力を腕を捻って蓄える相です。

Acceleration」(加速期)は、Cockingで蓄えた力を出していく相です。

Follow Through」(フォロースル―期)は、ボールをリリースしてから動きにブレーキを掛けていくそうです。

◎投動作で肩を痛める理由

肩にかかる負担を少なくする為には、肩甲骨と上腕骨頭の位置関係が出来るだけしっかりと真ん中にハマっていることが重要です。

この肩甲骨と上腕骨頭の関係が損なう時に周りの筋肉、腱、靭帯などの負担が大きくなって痛みに発展しやすくなります。

肩甲骨と骨頭2投げる動作の中で、肩への負担が一番大きくなるのはCockingの後半(Late Cocking)とFollow Throughの相です。この2つの相で痛みが発生する率が高くなります。

Late-Cockingでは、投球速度を生み出す為の力を溜め込み終わった時で、肩と腕が最大限に捻られている状態です。

この時は、肩甲骨の関節面と腕の骨を噛み合わせを維持する為に、肩関節周りの靭帯や筋肉、腱などにかなりの負担が生じています。

Follow Throughでは、ボールリリース後に加速がついた腕にブレーキをかける為に、肩関節周りの靭帯や筋肉、腱などにかなりの負担が生じています。

この関係は、輪ゴム動力のプロペラを想像して頂くと分かりやすいかもしれません。

Exif_JPEG_PICTUREプロペラと軸の関係を維持する為に、ゴムを最大限に巻いた時と、プロペラを回し終えて止める時に一番負荷が掛ります。

◎投動作で肘を痛める理由

肘を痛める要因として、投動作による肘への酷使が挙げられます。

ですので、肘を故障しない為には、一回の投球でどれだけ負担がかかるのか?、…をしっかりと把握して適切なコンディショニング、投球数の制限、…を管理しなければなりません。

一回の投球での肘への負担×投球数の関係が、その日の肘のコンディショニング×肘の残存の耐久性を上回ると、肘の周りの筋肉、腱、靭帯などの負担が大きくなって痛みに発展しやすくなります。

肘への負担が少ない投球フォームであれば、それだけ投げれる投球数が多くなります。

肘の解剖肘への負担は、Wind UpからAccelerationの間に掛かる負担の蓄積が痛みが大きいほど発生する率が高くなります。

◎痛みへの対処は?

投動作における肩や肘の痛みが発生した場合には、出来るだけ早く処置をしておくことが必要です。後になればなるほど、悪化しますし復帰までに時間がかかってしまいます。

野球肩や肘が重症化してしまうと、治るまでに一般的な目安として3ヶ月以上はかかります。なかには手術をしても痛みが取れなかったり、手術をしても以前のようなボールが投げられなくなるようなものもあります。

ですので、痛みが出る場合は、早め早めに対応することが重要です。

もちろん、当治療院でも早期回復の為に承っておりますよw

◎肘や肩への負担が少なくする為に

痛みを処置して解消させた後、また投動作での肩や肘への痛みの発生を防ぐ為には、適切な休息回復やコンディショニングも重要ですが、投動作における肩、肘へかかる負担を少なくするポジショニングを作っていくことも重要です。

意外とこれが出来ていないケースが多いような気がしております。出来ていないと再発するかパフォーマンス低下などマイナスな事ばかりです。

投動作中、肩の痛みを減らす為には、肩甲骨と上腕骨頭の位置関係が出来るだけしっかりと真ん中にハマっていることが必要となります。

その為には、肩甲骨周りの筋肉の筋力や柔軟性も勿論ですが、胸郭(肋骨周り)の可動性が非常に重要になってきます。

胸郭

「気になる肩、腰の痛み解消!スポーツパフォーマンスUPにより確実に繋げる為に!ちゃんと背中を動かしましょう!」でも書きましたが、肩甲骨が余計な動きをしてしまうと、肩甲骨と上腕骨頭の位置関係が崩れてしまいます。

それを防ぐためには…、

先ず、Wind Upでしっかりと地面からの反発力をカラダに受けることが大事です。
(できればCocking開始時まで地面からの反発力を受けれることが理想)

ここで、しっかりと地面からの反発力を受けれないと、リード足のタイミングが早くなり、その地面からの反発力を利用する骨盤と体幹部のローテーションが十分に行われず、胸郭が固まってしまい、肩甲骨の余計な動きを作ってしまいます。
(Drive Legに鉛直方向に力が掛らず骨盤、体幹部のローテーションへ力を発揮出来ない為)

これは野球のピッチャーに特筆すべきものではありません。野手だったり、他の球技ややり投げなどにも当てはまります。
カラダの方向とそれに対しての骨盤、体幹のローテーションがちゃんと出来ているかいないか?でかなり違ってきます。

その為には、「損してませんか?走る人もそうでない人も足をしっかりと使えるとこんなに得することあるよ!」でも書きましたが、足の機能を出来るだけ引き出しておくことが重要です!

そしてWind Upで受けた力を、CockingからAccelerationの間に掛かる時(Brace-Transfer Phase)に骨盤、体幹、肩甲骨を通して腕の捻りにしっかりと繋げると、後脚の太もも前~胸郭が綺麗に弧を描く様になります。

アーチピッチングこの状態を作ることが、Wind Upで受けた力を腕に余すことなく移行して、速を速く、肩、肘にかかる負担が少なくなりより安全になります。

この状態になる時は自然に前後の足の幅(ストライド)が広くなります(身長の80%以上、85%くらいが理想)。

この一連の流れが取れない場合では胸郭周りが上手く働いていないのですが…、

Wind UpからCockingかけて腕の捻ることで、球速とパワーを作るのですが、肩周りの後側の筋肉が機能低下している場合が多くなります。

その状態で投動作を行うと、先ず捻るというよりも肩が後に開くような“水平外転”優位にな状態の後に腕を捻る動きが入ることになります。捻れが不足します。

それで、無理して捻ろうとして肩甲骨と上腕骨頭の位置関係が崩れ、肩周りの筋肉、腱、靱帯に過剰な負担がかかったり、関節面が衝突したりして痛みやすい状態となります。

水平外転肩周りの筋肉

※左写真の状態から手の親指側から掌を上に向けるようにすると肩周りの負担増大

そして、胸郭周りの機能が引き出せず、肩周りも不十分な状態となると、CockingからAccelerationの間に掛かる時(Brace-Transfer Phase)の時にWind Upで受け入れた地面からの反発力を活かしていく為のカラダの側屈の動きの際に、肘の高さが下げることでしか対応できなくなってしまい、CockingからAccelerationで先に肘を前に出す動きが入り、肘にかかる負担がかなり大きくなってしまいます。
(肩でしなりを作れず、その代償を肘で行ってしまう為)

意外と、投動作における痛みなどの不調の要因となる所は、カラダ全体に幅広く隠されています。

当治療院では、痛みが発生した場合には、先ずはしっかりと痛みに対して処置した上で、こういった余分な負荷が掛らないよう、その後に必要な事を体操やストレッチ、エクササイズ、トレーニング等を通して、それらの負荷の偏りの改善に直結する部分の指導をさせて頂きます。

そうすることで、投動作による余計な肩や肘にかかる負荷の偏りが解消されて痛みがなくなり、カラダの動きもスムーズになり、再発も起こりにくくなります。

このような流れで、当治療院では投動作における痛みやその予防に対応させて頂きます。

実際はもうちょっと細かく指導させて頂いております(手首のポジションや足部のポジション等…)。ここではかなりザックリと説明させて頂きました。

ご興味ありましたら、絶賛承っております。是非、今一度カラダ作りを見直してみては如何でしょうか?

先にも記しましたが、投動作での肘、肩に痛みや違和感等の不快な症状が出ている場合には、後々になってくると完全に治るまでに時間がかかってしまいます。
一度しっかりと医療機関に診せて頂くことをおススメ致します。

より高い位置で日常生活やスポーツが行えることは、より楽しく有意義なものとなると思いますよ。

当治療院でもバリバリ行っております

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