施術者だから言える!マッサージを受ける時にして欲しい効果を最大限に引き出すコツ教えます!

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BCSすこやか治療院では、マッサージや施術を受けられている最中にぐっすりと眠りに落ちちゃう人が多いです。

終わった後で、「久し振りに深く寝れた!」「何か分からんけどスッキリした!(笑)」と次への活力にして頂けてるのは、何よりも嬉しい限りです。

せっかく貴重なお金や時間を使ってマッサージ屋さんや治療院、整体院などで、マッサージや手技施術を受けられるのですから、しっかりとお徳に受けて頂きたいと思っています。

ですので、今回は、マッサージ屋さんや治療院、整体院などで、マッサージや手技施術を受けられる際、効果の恩恵を最大限に引き出したものを受けて頂く為のコツについて書いていきたいと思います。

ぜひ、これからのマッサージや手技施術を受けに行かれる際のご参考にして頂ければと思います。

◎はじめに

今回は、あくまでリラクゼーションに主としたマッサージ、手技施術を受ける際に関しての話題です。

施術者の知識レベル、マッサージや施術の技術レベル云々の話ではありません。

施術者の体格が違えば同じ手技でも違ってきますし、手技の方法は沢山あって、どれが良いのか?をうたうつもりもありません。

マッサージや施術を受けられる方の体格や感受性や好みなどでそれぞれ感覚が違ってきますので、ご了承ください。

尚、今回のブログ内容は、マッサージだけでなく、他にも沢山ある施術(整体、カイロ、療術!?、その他手技)などでも使えます。

◎マッサージを受けると気持ちよい

マッサージを受けられて、“スッキリ”“気持ちよい!”という感覚は、

・交感神経→副交感神経にシフトする時
・動きやすくなった時
・痛いよりちょい弱めで受けられた時

の3つの時に出てきます。

★交感神経→副交感神経にシフトする時

マッサージや施術を受けようとする時は、大概カラダにコリ張りがある状態です。

「それって治療!?それとも…単なる放置プレイ!?コリというものを理解して解消に繋げよう!」参照

カラダが不自然に緊張している状態とも言えます。

この状態は交感神経(興奮状態)が活発になっています。

これをマッサージや手技施術でリラックス状態に持っていくことで“気持ちよい”感覚が出ます。

★動きやすくなった時

人間はカラダを動かすことで日常生活やスポーツを行っています。

カラダを動かす際、普通に動かせる範囲(可動域)というものがあります。

ですが、コリ張りがあると、十分に動かすことができずに、不安や不快感が出てしまいます。

これをマッサージや手技施術などで動きを元に戻すことで、スッキリとした感覚が出ます。

★痛いよりちょい弱め

当院でもリクエストありますが、「強めで・・・」という方がいます。

「痛いほうが効く!」というのは、錯覚です。

強圧で筋肉などの組織を壊すことはプロなのでないにせよ、強い刺激は感覚を一時的に抑止、麻痺させます。

先ほども書いた通り、マッサージを受けられる時のカラダの状態は交感神経(興奮状態)の働きが強い状態です。

その状態を一時的に抑止、麻痺させても、終わる頃には元に戻ります。

逆に弱すぎても、筋肉の感受性が過敏になるだけです。

この場合、カラダの状態が交感神経の働きが余計に活性されて、コリの不快感がよりUPして気持ち悪くなります。

まったくフワフワして弱過ぎるというのはダメですが、マッサージや施術中、後のスッキリとした気持ちよさを受けたい場合は、「痛い」という感覚が一番に来るのはいけません。

他にも細かい生理作用などありますが、マニアック過ぎるので、ここでは省略します。

◎施術効果の恩恵を最大限に受ける為に

先出したことを踏まえて、マッサージや手技施術を受ける時に、効果の恩恵を最大限に受けてもらう為のコツは、

・ツライ部分と一緒にカラダのどのように動かしづらいか?を伝える
・【痛みの感覚≦快適な感覚】に圧を調整してもらう
・自分の心拍数よりもテンポを遅くしてもらう

の3つになります。

★カラダのどのように動かしづらいか?を伝える

マッサージや施術を受けに行かれる方は、大概カラダにツライと感じる部分があるかと思います。

当然、その部分をほぐしてもらうことは大切です。

更に「カラダがどのように動かしづらいか?」を施術者に伝えることをオススメします。

カラダを動かしやすくなることで、快適さがUPします。

これは言いづらいかもしれませんが、凝っている部分を教えるのと何ら変わりません。

施術者に対してワガママを通すのでもありませんし。

自分では、カラダの動かしづらさが、どこから影響しているかは分からないかもですが、施術者はプロなので、「○○の動きがしづらいなら△△(筋肉)を・・・」といった具合にヒントになります。

少しでも多く情報を提供してあげた方がお互いにとって利点となります。

★【痛みの感覚≦快適な感覚】に圧を調整してもらう

先出しましたが、マッサージや手技施術を受ける際の感覚として、まったく弱過ぎてもいけませんし、強過ぎてもいけません。

筋肉がより良く活性化するための刺激の強弱の目安は、痛みの感覚≦快適な感覚です。

「痛気持ちよいくらいが丁度よい」とは昔から言われますが、分かり難いですよね。

痛みの刺激は早く脳に伝わるので、マッサージや手技施術において先に「痛み」がくる場合は、痛みの感覚の方が強いということになります。

逆に快適な刺激は遅く伝わりますが、痛みの感覚が強い場合打ち消されてしまいます。

快適な感覚から強くしていき、痛みが少し出るくらいの感覚が、痛みの感覚≦快適な感覚で丁度よい圧になります。

分かり難い場合は、痛みの感覚快適な感覚が一緒に感じ(同居し)ていれば大丈夫です。

ですので、強さの加減をしっかりと感じて施術者に伝えましょう。

★自分の心拍数よりもテンポを遅くしてもらう

先出した通り、マッサージを受けられる時のカラダの状態は交感神経(興奮状態)の働きが強い状態です。

交感神経の働きが強いカラダの状態は得てして脈拍がリラックス状態に比べ早く拍動してます。

拍動はカラダの揺れにも繋がります。

ですので、マッサージや手技施術のテンポがストレス溜まって凝っている時と同様なものだと不快感がUPして嫌なものです。

ヒトはリラックスしている心拍数と同じテンポのリズムだと心地よく感じます。

また、健康なヒトは1日の心拍に1/fのゆらぎが存在しています。

1/fゆらぎは、カラダの自律神経、内分泌、体温などが安定しやすくなります。

その為の心拍変動(心拍数のテンポとの比)は0.7bpmとされてます。

つまり、カラダの心拍の揺れに対して0.7くらいの揺れがリラックスできて心地よい感覚になります。

マッサージや手技施術に関しては人間が行うものなので、テンポは細かくは設定できませんがゆっくり目にはできます。

ですので、マッサージや手技施術を受ける前に自分の心拍数をチェックして、そのテンポよりも若干ゆっくり圧がかかるように伝えましょう。

◎せっかく受けるなら・・・

以上、マッサージや施術を受けられる際の効果の恩恵を最大限に受ける為のコツについて書きました。

リラクゼーションのマッサージや手技施術に関しては、受け身でカラダの調整を全て施術者に預けることになります。

ですので、せっかくマッサージや手技施術を受けられるのでしたら、そのマッサージ、施術の効果の恩恵を最大限に引き出したものを受けた方が良いです。

当治療院でも思うことですが、マッサージや手技施術を行ってカラダが良い方向に改善されて、元気になって明日からの活力になることは、施術者にとってもこの上ない有意義なものです。

少しでもお役に立てれれば幸いです。

参考になりましたか?

ご不明点ありましたら、お問い合わせフォームやLINE@からいつでも気軽に質問して下さいね。

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嫌な肩まわりに痛みや違和感を改善していく為に手軽に実践出来ること!

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肩まわりに痛みや違和感で悩んでいらっしゃる方は少なくありません。

よく肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くする為に出来ることないですか?ということをご質問頂きます。

そんな時は、「全身を使って深呼吸をしてみましょう!」ということをオススメさせて頂いております。

なぜなら、全身を大きく使って深呼吸する動作は、肩まわりの痛みや違和感を改善する要素が多いからです。

今回は、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書いていきたいと思います。

◎肩まわりの痛みや違和感は?

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなど内科系疾患のものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

大まかに肩に痛みや違和感が起っている場合は、それに付随して筋、腱などに炎症などダメージが受けている状態であることが殆どです。

◎肩の状態

世界肩関節学会!?(正式名称忘れましたw)によると、「〇〇の痛みだから肩甲骨が△△に動く」ということは定義されてません。

しかし、肩周りの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

Scapular dyskinesis」(肩甲骨の運動異常)というヤツです。

言い換えると、「(今ある)肩周辺の痛み違和感を理解するには、その動きの異常を捉えること」が大事になってくると考えられます。

要は肩甲骨の動きの是正が、肩まわりの痛みや違和感の治療、予防の一つの指針となり得ます。

肩甲骨の動きには、胸郭まわりや腕の骨(上腕骨)が関わってきます。

◎深呼吸

深呼吸は子供から大人まで皆さん経験はされていると思います。

深呼吸は、その名の通り“深く呼吸する”ことです。

効果的に、血圧の安定、ストレス解消、便秘解消、集中力UPなどがあります。

深呼吸を行うことは、肺の機能を最大限活かさなければなりません。

そのためには、呼吸に携わる横隔膜、肋間筋などの主要な筋肉、鎖骨下筋や胸鎖乳突筋などの補助の役目をする筋肉がフル活動しなければなりません。

これは、肩甲骨の動きに関わる部分の全ての可動がしっかりと行われることになります。

◎深呼吸のポイント

肩甲帯を大きく動かす為の深呼吸を行うポイントは、カラダを…、

・開く
・閉じる

を繰り返す作業です。

「カラダを開く」では、

・鼻から大きく息を吸い込んでいく
・肘を伸ばしたまま掌を上もしくは外側(親指の向きが上もしくは後)に開いていく
・背筋を若干反らすようにカラダの前面を弓なりに
・顔を斜め上

になります。頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなど首まわりに障害がある方は無理は禁物です。

「カラダを閉じる」では、

・大きく長く息を吐き出す(口、鼻どちらでもOK)
・肘を伸ばしたまま掌をカラダの前で重ね合わせるように
・背中を丸めてカラダを小さく畳むように
・顔は斜め下

になります。

肩まわりに痛みや違和感が起きている時は、胸鎖乳突筋と小胸筋、斜角筋など呼吸の補助の細かい筋肉がメインで働いてしまっています。

ですので、最初は深呼吸しようとしても思うようにカラダが動いてくれないかもしれませんが、繰り返していく度に少しずつ動きが大きくなり横隔膜が働きやすい状態になり、肋骨が広がりやすくなります。

肩呼吸メインから横隔膜呼吸メインにシフトすることは、胸郭などの肩甲帯の動きを改善する方向に向かいます。

このように肩甲帯の動きを改善していくと、肩甲骨の運動異常が少なくなっていき、肩周りの痛みや違和感を減らしていくことに繋がります。

目安としては10~15往復を朝昼晩と出来れば理想です!

◎ちょっとしたことが大きな差

以上、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書きました。

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

肩まわりの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

深呼吸は、肩甲骨の動き全てに関わってきます。

全身を使って大きく深呼吸をしっかりと行えることは、肩甲骨の運動異常を改善する役割を持ちます。

先ずは自分の呼吸が深く大きくできるかどうか?を確認してみましょう!

そしてカラダ全体を大きく使った深呼吸を活用して肩の痛みを減らしていきましょう!

いきなり大きく深呼吸を行うことは難しいので少しずつゆっくりと拡げてきましょう!

セルフケア、セルフトレーニングで改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

カラダの痛み・疲れなどの症状のご相談は、下記のLINE@からでも出来ますので、是非ご登録をよろしくお願いします!

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原因がよく分からない自律神経の乱れからくる頭痛、吐き気、胃や腸の不快感を対処・改善していくために大切なこと!

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季節の変わり目で寒暖の差が大きくなってきたり、入卒、転勤など慌しく何かと心身ともにストレスが掛かる時期です。

こういう時は、よく分からない感じで、胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などを患ってご来院される方も少なくありません。

そんな中、自律神経が乱れることで胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などの症状を訴える場合は注意が必要です。

なぜなら、自律神経系の乱れからくる各疾患の症状は、原因とされるものが違うので、なかなか治癒過程がわかりにくく治りが遅いです。

当治療院では、当然ながら自律神経失調症などに代表される疾患に対しての施術もしっかりと行っております。

何気に当治療院での自律神経が乱れることからくる胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などの疾患に対しての施術成績はかなり良いです。

今回は、自律神経の乱れからくる疾患の症状を、改善していく為に出来ることを書いていきたいと思います。

◎自律神経

自律神経は、無意識に血管や内臓など人間の生命活動に必要な働きを調節している神経です。

活動する神経といわれる「交感神経」と休息する神経といわれる「副交感神経」に分けられます。

交感神経は主に緊張・興奮時に働き、副交感神経は平常時、リラックスしている時に働く神経です。

この2つの神経のバランスが取れている時は、カラダのリズムが調整できていて、免疫力も高く、病気にかかりにくい状態が作られます。

逆にバランスが取れてない時は、カラダの機能調節がうまくいかず、免疫力が低下してカラダの状態だけではなく精神状態にも悪影響を及ぼします。

◎自律神経の乱れから来る症状

自律神経の乱れから起こる症状は、器質的症状、精神的症状があります。

精神的な症状

落ち込みやすい(ウツ)、イライラ、妙に不安になる、集中力の低下、記憶力の低下、ヤル気がおきない、食欲がない・・・。 

器質的症状※カラダに出る症状

だるい、疲れやすい、動悸、息切れ、頭痛、めまい、胃もたれ、便秘、下痢、耳鳴り、冷え性になる、肩こり、腰 痛・・・。

自律神経系の疾患の特徴は、これらの症状は分離して出てくるわけではなく、一つの症状から伝播して多岐に広がっていくということです。

◎自律神経が乱れる?

自律神経は、生命活動を維持しようとするため、無意識に血管や内臓など人間の生命活動に必要な働きを調節します。

ですので、自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して、カラダの機能をコントロールしてしまうという特徴を有してます。

自律神経が乱れるということは、カラダの機能をコントロールして対応しきれない過度な精神的ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの影響などの刺激を受けることを指します。

つまり心身ともに、その刺激や情報に対してキャパオーバーな状態ということです。

コップから水が溢れ出るみたいな感じのイメージです。

そして、対応しきれずに自律神経のバランスを崩し、全身・精神的な不調を引き起こします。

また、自律神経のバランスが崩れることにより脳脊髄液、脳血流の還元量が少なくなり、集中力・注意力の低下の悪化に繋がり、症状が更に悪化します。

◎自律神経の乱れからの症状改善のために必要なこと

自律神経が乱れることからくる胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などの疾患に対して、施術、早期改善のために必要なことは、

・症状への直接的アプローチ
・どんなストレスから起きているかを把握する
・リラックスできる環境づくり
・適切な筋活動
・カラダの可動性の獲得

の5つが重要になってきます。

自律神経の乱れからくる症状は、出てしまってから伝播していくので対症することが先決です。

当治療院では、内臓マニピュレーション、六綱弁証などから施術していきます。

どんなストレスから起きているかを把握することで、ストレスに対して先回りして対処方法を導くことが軽減するためには大切です。

リラックスできる環境づくりを行うことで、脳圧、脊髄圧の亢進状態を和らげ、脳脊髄液、脳血流量を改善することに役立ちます。

適切な筋収縮を促すことは、セロトニンの分泌を促し脳の前頭前野部の余裕を作ることに繋がります。

カラダの可動性の獲得は、脳の灰白質領域が増え、集中力UP、感情コントロールが出来るようになってポジティブ転換できるようになります。

また、動物性蛋白質(魚、卵、肉)やチーズなどの乳製品などを摂ることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニン分泌の為のトリプトファンと必須アミノ酸を摂取することができます。

トリプトファンは摂り過ぎはいけませんが、セロトニン分泌を鑑みて摂取量を考慮すると良いでしょう。

◎早め早めの対応を

以上、自律神経の乱れからくる疾患の症状を、改善していく為に気をつけるべきことを書きました。

季節の変わり目で寒暖の差が大きくなってきたり、入卒、転勤など慌しく何かと心身ともにストレスが掛かる時期では、原因がよく分からない胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などを患われる方は少なくありません。

自律神経系の乱れからくる各疾患の症状は、原因とされるものが違うので、なかなか治癒過程がわかりにくく治りが遅いです。

また、自律神経系の疾患の特徴は、症状が分離して出てくるわけではなく、一つの症状から伝播して多岐に広がっていくという大変厄介です。

後になればなる程、症状が輪をかけて悪化していきます。

ですので、原因がよく分からない胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などが出て来た時は早め早めの対応が大切です。

セルフケア、セルフでの予防、改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

重度で慢性化してしまうと大変厄介ですので、早期に対応されることをオススメします!

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

もし、自律神経の乱れ、原因がよく分からない胃痛や腸痛、腎臓痛、動悸、吐き気、頭痛などのことでお困りの方はLINE@からご相談下さい!

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猫背による肩首背中のコリや張りを改善したいなら姿勢を正そうとしないで下さい!

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季節の変わり目で寒暖の差が大きい、年度末の慌しさで疲れている、…という感じで肩コリを訴えてらっしゃる方は非常に多いです。

当治療院にも肩コリからくる頭痛や吐き気などでご来院されるケースが少なくありません。

「嫌な頭痛を放置せず早く解消していく為に積極的に対処していく方法をご紹介!」参照

猫背による肩コリの解消目的でご来院された方から、

「姿勢が悪いので正した方が良いですよねぇ~?」

という質問を受けます。

ですが、そういった方には、「姿勢を正そうとしてはいけません!」ということをご説明させて頂いております。

なぜなら、猫背(円背)になっている姿勢から正そうとすると、代償動作で他の部位に負担が掛かって痛みなどが起こるからです。

今回は、猫背による肩コリを解消していきたいなら姿勢を正そうとすることは止めましょうということを書いていきたいと思います。

◎猫背

日本では円背もしくは猫背と一括りで言われていますが、世界的にはFoward Head Posture(頭の位置が体軸より前の姿勢)の一つです。

Foward Head Posture(頭の位置が体軸より前の姿勢)【猫背(円背)】を細かく分類すると以下の3つになります。

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(A:ノーマル、 B:過剰彎曲、C:フラットバック、D:頷き形)

正常な姿勢では、背骨の役割として、重力や一歩一歩の荷重位での衝撃を吸収したりと背骨にかかるストレスを軽減する役目をしています。

また、荷重をかけて背骨に溜め込んだ力を歩行などの動作に活かしたりもします。

過剰彎曲では、背骨のS字カーブがキツく、重力や一歩一歩の荷重位で首肩だけではなく背中や腰に余計な挙動が入って疲れやすくなります。

その結果、カラダの各部位に痛みが出やすくなります。

フラットバックでは、背骨のS字カーブが緩くなってしまっている状態です。

この状態では、重力や一歩一歩の荷重位での衝撃が分散されず不安定な状態のカラダに掛かりまくります。

その結果、カラダの上半身だけでなく下半身の各部位に痛みや疲れが出ます。また緊張性頭痛にもなりやすいです。

頷き形(お辞儀形)では、背中から腰にかけての背骨のカーブは正常なのですが、首(頚椎)のカーブがフラット気味で頭だけが前に出てしまっている状態です。

この状態では、重力などの衝撃を首より上で分散できないため、頚部痛や肩首のコリ、緊張性頭痛などに発展しやすいです。

◎猫背の程度(大体の目安)

猫背

いわゆる猫背は大体以下の感じで分けられます。

①軽度の場合:(耳の位置が肩のより前にある)
・頭から首の上にかけてツッパリ感を感じるようになる
・下顎がリラックスし辛い

②中程度の場合:(首のカーブが少なくなってくる、目線が下向き)
・首全体にツッパリ感を感じるようになる
・首を横に傾けたり回すことがし辛くなる
・噛みあわせが悪くなる、歯ぎしりするようになる
・嚥下(モノを飲み込む)が以前よりし辛くなる

③重度の場合:(背中のカーブがキツくなってくる)
・頸椎の椎間板にプレッシャーがかかる…腕に疼きや痺れ、痛みが伴う場合もある
・首の前に通っている神経血管束にプレッシャーがかかる…腕に疼きや痺れ、痛みが伴う場合もある
・肺や横隔膜、肋骨の動きが悪くなって呼吸がし辛くなる(馴れればそうは感じないかも)

④結構酷い場合:(肩がいかり肩で前に出ている、肩首背中がカッチカチに硬い)
・首、肩、背中にツッパリ感が常にある(馴れればそうは感じない場合もある)
・首の前、横の部分が緊迫していて呼吸が苦しい場合がある
・背中から腰にかけての筋のバランスが悪く、腰の前後屈で痛みや違和感が出る、腰がウマく捻れない
・肩の関節を構成するものが異常な状態になって五十肩などが起こる、肩の動きが悪くなる
・顎関節症が起こることもある

◎猫背の状態

Foward Head Posture(頭の位置が体軸より前の姿勢)【猫背(円背)】だと、何がいけないのでしょうか?

人間の頭の重量は4.5kg~5kgあります。

頭がカラダの重心線より1インチ(約2.5cm)前になる毎に、約5kgの負担が余分に肩首背中にかかってしまいます。

Foward Head Postureになった状態で頭を支えるには、首肩背中の筋に負荷が常に休まずアイソメトリック(等尺性収縮)を起こし続けなければなりません。

これは、正常な姿勢だと衝撃が分散されて少ないのに対し、かなりの負担になります。

また、Foward Head Postureになると、頸椎(首の骨)の前湾カーブを作ることが難しくなることで舌骨(喉仏のちょっと上にある骨:舌の根元の骨)から繋がっている筋(舌骨筋群)の働きが遮断されます。(首の前部が窮屈になる為)

舌骨筋群の働きが悪くなってしまうと呼吸に支障をきたし、肺容量の約30%の損失があるということが研究で指摘されてます。

またFoward Head Postureになると、首の固有受容器が本来のポジションを認識できず、Variable errorが起こります。

Variable error(日本語分かりません)は、首まわりの感覚情報伝達のエラーになります。

首肩まわりを動かそうとすればするほど、猫背を助長したり、関節の動きのエラーに繋がるということです。

Variable errorが起きてしまうと、適切な処置をしなければ、症状的に加速度的に猫背が悪化する一途です。

◎猫背から姿勢を正そうとすると…

猫背(円背)になっている姿勢を正そうとすると、

・首肩背中の筋がアイソメトリック(等尺性収縮)を起こし続けている為、各部位の関節のポジショニングエラーが起きる
・Variable errorが起こっている為、他の部位の関節の動きのエラー、猫背の悪化が起きる
・呼吸器系の機能低下が起きている為、カラダ全体に力みが抜けない

などの代償による色んな部位のエラーが起きます。

これだけだと難しいので、単純にいうと、

姿勢を正そうする動作が更にエラーを引き起こします

ですので、猫背はダメだからといって姿勢を正そうとしてはいけません!

◎猫背を直す為に

では、猫背を直そうとする時にどうすれば良いのか?

猫背を直していく為には、

・自分のFoward Head Posture【猫背】のタイプを知る
・Foward Head Posture【猫背】によるアイソメトリック(等尺性収縮)の持続状態を正す
・Variable errorと呼吸機能の改善

の3つがポイントになります。

どういうタイプのFoward Head Posture(猫背)か?によって、対処の仕方が変わってきます。

当然といえば当然ですが、Foward Head Posture(猫背)のタイプによってカラダを動かした時に出てくる代償動作も違ってきます。

ですので、先ずは自分のFoward Head Posture(猫背)のタイプを認識することが大切です。

Foward Head Posture(猫背)は、常にアイソメトリック(等尺性収縮)の持続収縮が起こっています。

肩首背中まわりの関節のポジショニングエラーを改善しながら、アイソメトリック(等尺性収縮)の持続状態を是正しなければ苦痛は快方しません。

また、Variable errorと呼吸機能の改善を行うことで、カラダに力みなく正常に機能しますので、エラーを起こし難い状態になります。

◎後になればなる程直りにくい

以上、猫背による肩首背中のコリを解消していく為に姿勢を正そうとすることは止めるべき理由を書きました。

日本では円背もしくは猫背と一括りとなってますが、世界的にはFoward Head Postureで主に3つのパターンがあります。

猫背(円背)になっている姿勢から正そうとすると、代償動作で他の部位に負担が掛かって痛みなどが起ってしまいます。

猫背は酷くなればなる程、痛みや疲れ、猫背が助長されていき、悪化して直りが悪くなります。

ちなみによくある骨格・骨盤矯正?などは、結果的に症状を悪化させる可能性がありのでオススメしません。

「カラダの歪みが痛みを引き起こす…ということはありません!」参照

自分の猫背のタイプを把握して機能的な改善に繋げていきましょう!

猫背、猫背から派生する症状は、セルフケア、セルフトレーニングでの予防、改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

重度で慢性化してしまうと大変厄介ですので、早期に対応されることをオススメします!

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

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デスクワークや中腰作業が多くても腰痛を予防・改善していける方法はコレ!

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まだ2月ですが温暖化の影響もあって、寒暖の差が大きくなる期間が長くなってきてます。

寒暖の差が大きくなると多いのが腰痛です。

特にギックリ腰は、寒暖の差が大きい時期に多くなります。

当治療院にも連日、ギックリ腰を発症して痛みを訴えた方々が来られてます。

腰痛を訴える方の中からは、

「デスクワークが多くて腰が固まってしまって痛みが出やすいんだよねー」

という悩みを相談されることが多いです。

長時間のデスクワークや中腰作業などで腰痛の予防・改善を諦めてしまっている人も少なくありません。

ですが、デスクワークや中腰作業を行いながらでも腰痛を防いでいく方法はあります。

腰痛が起こる要因をなくすことは、デスクワークや中腰作業を行いながらでも十分に出来ることばかりです。

今回は、デスクワークが多くても諦めず腰痛を予防・改善していきましょう!ということを書いていきたいと思います。

◎腰痛が起こりやすい状態は?

腰痛が起こりやすくなるカラダの状態は、

・腰の屈伸動作において、屈曲から伸展する時(切り替え動作時)
・腰の部分が宙ぶらり(支えがない)状態
・カラダが捻り難い状態

の3点が重なる時に腰痛が起こりやすいということが研究によって分かっています。

「腰痛を起こらないようにするカラダを動かす時に必要なポイント」参照

他にも当ブログにも過去に幾つか書いてます。

もちろん疲労具合や筋力などの条件にも違ってきます。

これらの状態でも腰痛が起こらない人もいますが、腰が宙ぶらりの不安定な状態になってしまっていると、筋力がある程度あったとしても腰痛が起りやすいです。

腰部が不安定な状態では、腹圧が抜けて骨盤が後傾位になり、骨盤周りの安定性(フォームクロージャー機能)と腰椎まわりのバランスの安定性(フォースクロージャー機能)が発揮されません。。

◎腰痛が起きやすい状態だと…

先出しましたが、腰痛が起こりやすい状態の人は、腰部が不安定な状態で、腹圧が抜けて骨盤が後傾位になりがちです。

この状態は骨盤まわりが不安定な状態で、ブレやすい状態です。

また、腰痛が起こりやすい状態の人は、股関節と仙腸関節が正常に動かず、動きが悪くなってしまっている傾向があります。

これらの状態は、

・大腿(太もも)が外旋する
・内反膝
・股関節の屈曲角速度の低下
・仙腸関節のカウンターニューテーションでロッキング(腰仙関節の動きが悪くなる)
・腰方形筋、大腿筋膜張筋のFacilitate

などの不都合な動作が生じます。

これらは全て腰痛が起こりやすいカラダの状態にある筋出力バランスの崩れから起きてます。

単純に考えて、これらの不都合な動作が生じる状態だと、腰椎を伸展動作させようとした時に、先立って脊柱を安定させるフィードフォワード機能が損なわれているので、かなりの負担が腰に掛かります。

「腰痛改善に効果的な運動やトレーニング方法をご紹介します!」参照

◎腰が固まる?

「デスクワークを長時間続けているから腰が固まって・・・」
「長時間カラダに力が入った状態なので腰が固まって・・・」

などと言うことを一度は見聞きしたことがあるかと思います。

どういうことなのでしょうか?

この状態は、先出した腰の腰痛が起こりやすいカラダの状態にある筋出力バランスの崩れからくる腰部への集中的な負担増が影響してます。

デスクワークや中腰などの姿勢は股関節が曲がり、弛むので上半身の重さやカラダの動きを支えるための負担が、腰の後ろ側の背中や腰の筋肉、背骨と椎間板に掛かりやすくなります。

「気付かないうちに起こる腰痛を先回りして防ぐために車の乗車動作で見直しておきたいこと!」参照

これは不安定な状態からカラダを守ろうとする動きではあるのですが、腰椎部が屈伸動作が優位に働き過ぎてしまいます。

そうなると、腰椎部が不安定な状態で腰が屈曲から伸展する際(切り替え動作)の瞬発的な時に負荷が大きく掛かることになります。

◎デスクワーク、中腰作業での腰痛対策

デスクワーク・中腰作業を行う上での腰痛対策は、

・地面に足底が密着する
・大腿(太もも)を内旋させる(内股を締める)
・骨盤がニュートラル若しくは軽度前傾
・目線はモニターの上辺もしくは机の対面辺を見る
・椅子に背もたれがある場合は背もたれと背部の隙間を空けすぎない

ということが挙げられます。

地面に足底が密着させることは、膝が安定させることが出来、股関節の動きに余裕を持たせれるようになります。

大腿(太もも)を締めることは、股関節の動きに余裕を持たせ、仙腸関節のロックを外して余裕を持たせることに繋がります。

骨盤のポジションがニュートラルもしくは軽度前傾にすることは、股関節の動きに余裕ができ、腰仙関節にも余裕が生まれます。

目線を水平もしくは軽度下にすることは、頚部や胸郭の動きに余裕を持たせることで背骨への負担が減らすことが出来ます。

背もたれとカラダの背部に隙間を空け過ぎないことも、頚部や胸郭の動きに余裕を持たせることで背骨への負担が減らすことが出来ます。

これらの条件が出来ると、腹圧も入り、筋肉の出力バランスも安定して、骨盤の仙腸関節、腰仙関節、股関節に余裕ができるので、腰痛は起こりにくいです。

よくデスクワークは背もたれに密着させて足関節、膝関節、股関節の各角度が90度が良いとはされていますが、足底を密着させ膝を安定させて、骨盤の仙腸関節、腰仙関節、股関節に余裕を持たせるのには一番良い状態がこの角度になります。

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ですが、なかなか一筋縄ではいかない場合もよくありますので、当治療院的にはタオルを活用した方法を提供させて頂いております。

これで一気に腰痛が起きなくなったという方は多いです!

◎諦めずに改善を

以上、デスクワークや中腰作業が多くても諦めず腰痛を予防・改善していきましょう!ということを書きました。

長時間のデスクワークや中腰での作業で起こる腰痛は職業病と言われてますが、そうではありません。

腰痛が起こりやすくなる状態はデスクワークや中腰作業に関わらず共通してます。

要はどれだけ負担が掛かっているのかということです。

腰痛が起こりやすいカラダの状態にある人は、筋出力バランスの崩れてます。

その筋出力バランスを是正していくことが腰痛改善、予防の第一歩です。

先ずは自分の生活や仕事でのスタイルを見直してみてください!

そして、バランスの良い姿勢をとって腹圧を入れ、骨盤の仙腸関節、腰仙関節、股関節に余裕をしっかりととって腰痛を改善・予防に繋げていきましょう!

そうすることで嫌な腰痛がなくなり快適に生活出来るようになりますよ!

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肩コリを改善していく為に先ず行っておきたいストレッチ!

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肩コリで悩んでいらっしゃる方は少なくないと思います。

よく肩コリ解消の為に出来ることないですか?ということをご質問頂きます。

そんな時は、先ず側胸部をストレッチしてみましょう!ということを説明させて頂いております。

なぜなら、側胸部が固まっていることで、肩コリを引き起こす要因が沢山あるからです。

今回は、肩コリを解消していく為の側胸部をストレッチするススメについて書いていきたいと思います。

◎肩周辺のコリ

肩コリは肩まわりに起こる筋肉コリのことです。

「それって治療!?それとも…単なる放置プレイ!?コリというものを理解して解消に繋げよう!」参照

肩まわりには肩甲骨に大小合わせて20ほどの筋肉、首、鎖骨まわりの筋肉をあわせると30ほどの数になります。

コリは、「筋肉が柔軟性を失って硬くなっている状態」で筋肉本来の役割でもある“収縮-伸展”(伸び縮み)の程度が小さくなるということです。(決して収縮出来ないという訳ではない)

コリの状態に陥ってしまうと、

コリの部分の圧痛
重苦しい痛み
関連痛
自律神経系の異常による症状(慢性的な頭痛、下痢、めまい、不眠症、疲労感などの体調不良といった症状)
コリのある筋肉自体の動きが悪くなる(運動制限)
コリのある筋肉の筋力の低下
コリのある筋肉の感覚低下

などの不快な症状が出ます。

◎側胸部

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側胸部はカラダの側面の腋から肋骨下部のことです。

側胸部が固まっている時は、胸郭全体の動きが芳しくない状態でもあります。

胸郭の動きがイマイチだと、呼吸も肩呼吸になってしまい、肩コリを加速させます。

また側胸部が固まっていると、呼吸の吸気時に前鋸筋が機能しません。

前鋸筋が機能しないと、胸鎖乳突筋と小胸筋、斜角筋など細かい筋肉がメインで働いて肋骨を挙げる作用をします。

そうなると、肩・首・背中まわりの筋肉がコリに発展しやすくなります。

意外と、ガッツリ揉んでも改善しない肩コリは側胸部が要因となってる場合が殆どです。

◎ストレッチのポイント

肩コリ改善の為の側胸部のストレッチのポイントは、

・腋を正面に向ける
・骨盤の坐骨を安定させる
・胸を張る

の3つです。

どうしても肩コリが起きている時は、胸鎖乳突筋と小胸筋、斜角筋など細かい筋肉がメインで働いて肋骨を挙げる作用をします。

ですので、側胸部のストレッチを行う時には、腋を正面に向けるようにすると横隔膜が働きやすい状態になり、肋骨が広がりやすくなります。

そうなると肩呼吸メインから横隔膜呼吸メインにシフトすることで肩コリを改善する方向に向かいます。

肩コリを訴える人は呼気時にカラダを屈曲する傾向にあります。

骨盤の坐骨を安定させることは、それらの筋肉の活動をコントロールして胸郭の動きを良くしていきます。

胸を張ることを意識できることで、肩甲骨の前鋸筋のコントロールを行えるようになります。

これは胸郭まわり、肩まわりの動きをスムーズにして肩コリ改善に繋がります。

◎少しずつ大きく

以上、肩コリを解消していく為の側胸部をストレッチするススメについて書きました。

肩コリを起こす理由は多種多様あります。

肩まわりには肩甲骨に大小合わせて20ほどの筋肉、首、鎖骨まわりの筋肉をあわせると30ほどの数になります。

肩コリはそれらの筋肉が柔軟性を失って痛みに発展してしまう状態のことです。

肩コリを訴える人は、大概側胸部が硬くなり動きを失っています。

側胸部をストレッチしていくことで、肩コリの改善に繋げていくことが出来ます。

いきなり大きく伸ばすことは難しいので少しずつゆっくりとストレッチしていきましょう!

そうすることで、肩まわりのコリが改善して動かしやすくなりますよ♪

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つらい肩首・背中のこりから来る集中力や注意力が散漫になっている状態から解消する手段

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当治療院では、国家資格でもある「あん摩マッサージ師圧師」を持っています。

ですので、カラダが疲れてたり、肩・首・背中が凝っていたりして、

・日頃から集中できない
・注意力が落ちてミスばかりしてしまう
・仕事や勉強などの効率が悪くなってしまっている
・ヤル気(モチベーション)が上がらない
・ネガティブなことばかり考えてしまう

などという訴えを改善したいという要望を持った方への施術にも対応しております。

集中力や注意力が散漫になっている時には、ただ単にコリをほぐしていくだけではあまり効果が望めません。

なぜなら集中力や注意力が散漫になるのは、コリが直接の原因ではないからです。

今回は、肩・背中・首のコリから派生する集中力や注意力の欠如をリカバリーしていく為のコリ解消について書いていきたいと思います。

◎肩・首・背中のコリ

コリという状態は、いわゆる

筋肉が柔軟性を失って硬くなっている状態

になっていて、筋肉が非炎症状態のことを指します。

これは筋肉本来の役割でもある“伸び縮み”が小さくなるということです。
(決して収縮出来ないという訳ではない)

筋肉の伸び縮みが小さくなるのですが、収縮‐伸張ということが繰り返されるということではなくて、収縮状態の中で伸張が起き難いという状態です。

つまり、筋肉が常に緊張状態の範囲内で収縮‐伸張を行っているということです。

そりゃー、疲れや痛みが溜まるというものです。

伸張していると思って脱力している状態でも、実際は筋肉が収縮状態で常に働いている状態なのですから。

コリを放っておいたり後回しにしてしまうと、

・重だるい痛みが増える
・押すと痛い
・ぼんやりと広範囲に痛みやダルさが広がる
・頭痛、下痢、目まい、不眠症などの自律神経系疾患が起きる
・筋力が低下する
・感覚が低下する
・疲れやすくなる
・不安、恐怖などのストレス過多
など

スポーツの面でも、神経系の伝達がスムーズにいかず練習、トレーニングなどしても思う様に成果が表れないといたことが出て来ます。

◎注意力・集中力

集中力、注意力が利いている時は、遊びにおいても仕事やスポーツにおいても抜群に能力を発揮できるようになります。

反対に、集中力や注意力が利いてない時は、時間を割いていたりしても作業効率が悪く、無駄な空白の時間が多くなります。

これが不注意によるケガにも繋がってしまいます。

注意力や集中力は、どこからどのように生み出されていくのでしょうか!?

注意力や集中力の源は、脳の前頭前野部になります。

前頭前野部に余裕がある状態の時、脳脊髄液、脳血流量が充実していて、集中力や注意力を存分に発揮します。

逆に、前頭前野部に余裕がない状態の時、脳脊髄液、脳血流量が不足気味で、集中力や注意力は散漫になります。

集中力や注意力のDownが続くと、脳の灰白質領域が減り、更に集中力、注意力が散漫になってコントロールが利かなくなり、ネガティブ思考に転換しやすくなります。

前頭前野部の余裕度の消費には関係性があります。

それは「考える数×時間」です。

人間の集中力は多い人で120分、少ない人だと30分が限度だと言われています。

それ以上は一旦集中力、注意力を回復させなければいけません。

何かに没頭していても、時間が長くなれば集中力や注意力は散漫になっていきます。

休憩を小まめに入れているとしても、TVを見たりネットサーフィンしたりスマホを弄ったりしている場合でも頭では考えているので、気付かないうちに前頭前野部の余裕が回復されないままです。

情報化社会ならではです。

またマルチタスクは少ない時間でも前頭前野部の余裕がなくなっていくということが示されています。

◎コリ由来の注意力・集中力低下

肩・背中・首が凝っている状態は、なぜ集中力や注意力が削がれてしまうかというと、

・脳脊髄液、脳血流の還元量が少なくなる
・姿勢が崩れる
・カラダの可動性が不足する

という3つが挙げられます。

脳と背骨を絶えず150ml程度の脳脊髄液が行き来していますが、一日に作られる量は約500mlです。

順次入れ替わりながら、生産と循環を繰り返しています。

脳血流は主に内頚動脈圧と椎骨動脈圧によって循環量が変化します。

肩首・背中のコリが強くなることで姿勢の変化、カラダの可動性低下が起き脳脊髄液量、脳血流量の低下が起きます。

それによって、普段よりも集中できない状況に陥ってしまっている状態から更に活動することで、集中力・注意力の低下の悪化に繋がります。

「良質な睡眠を手に入れるために必要なこと」参照

◎注意力・集中力を復活させるには?

コリからくる注意力や集中力の欠如から回復させる為に必要なものは、

・姿勢のリラックス状態の維持
・適切な筋肉の収縮
・カラダの可動性

になります。

姿勢からの悪影響は、脳脊髄液、脳血流量の低下を招きます。

姿勢をただ単に正すということではなくて、リラックスした状態にしていくことはそれらを改善することに役立ちます。

適切な筋収縮を促すことで、セロトニンの分泌を促し脳の前頭前野部の余裕を作ることに繋がります。

カラダの可動性の獲得は、脳の灰白質領域が増え、集中力UP、感情コントロールが出来るようになってポジティブ転換できるようになります。

コリをただ単に揉み解すだけではいけません。

肩首背中のコリから生じた、これらの状態の変化を是正していく必要があります。

◎コリをほぐすだけではいけません

以上、肩・背中・首のコリから派生する集中力や注意力の欠如をリカバリーしていく為のコリ解消について書きました。

コリから集中力や注意力の欠如は起こったりもしますが、集中力や注意力が散漫になっている時には、ただ単にコリをほぐしていくだけではあまり効果が望めません。

コリという状態を理解して、そこから派生してどういったことが起こっているのか?を把握して対処する必要があります。

コリをほぐすことが最終目的になってしまってはなりません。

コリを解消してどういう状態にカラダを仕上げていくか?が重要です。

先ずは、肩・首・背中のコリによってどういうことが起こっているのか?を把握してみましょう。

そして、コリの解消と共に適切な処置を行うことが大切です。

セルフケア、セルフトレーニングで改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

カラダの痛み・疲れなどの症状のご相談は、下記のLINE@からでも出来ますので、是非ご登録をよろしくお願いします!

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気付かないうちに起こる腰痛を先回りして防ぐために車の乗車動作で見直しておきたいこと!

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今年の冬は地域差はあるにせよ、寒暖の差が例年よりも大きいです。

そんな中、当治療院にも腰痛を訴えられてご来院される方が増えてます。

皆さん、腰痛が起きやすい、再発しやすい場面はどのような時をイメージされるでしょうか?

地味に意外と多い原因となり得るものが、

電車飛行機のシートです!

なぜなら、車の運転、乗り降りなどの動作には腰痛に対しての危険な要素が沢山あるからです。

今回は、腰痛が起こらないように乗車の際には注意しましょう!ということを書いていきたいと思います。

◎腰痛が起こりやすいカラダの特徴

当ブログでも何回か書いてますが、腰痛が起こりやすいカラダの状態は、

★腰の曲げ伸ばし動作において、屈曲から伸展する際(切り替え動作)の瞬発的な時に負荷が大きく掛かりやすい状態
★腰の部分が宙ぶらり(支えがない)状態
★カラダが捻りにくい状態

の3つが挙げられます。

「腰痛を起こらないようにするカラダを動かす時に必要なポイント」

「腰痛が起きた時に早く改善するために先ず始めておきたいこと」

これらの条件に当てはまるカラダの状態の時は腰痛発生率が高くなるので注意が必要です。

◎車などのシートの特徴

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車のシートの一般的な特徴は、パイプベッドと同じになります。

シートの外郭フレーム(骨組み)にSバネとウレタンパッドを組み込んでいます。

その外面に各車の特徴でもあるシートが敷かれます。

シートの種類も、生地や硬軟、広さなど色々とあります。

座面の形状は一般的なもので軽いU字構造になります。

◎シートへの座り方

車のシートには、どのように座りますか?

静かに座面にお尻を密着させてから脚を車中に入れる人は殆どいません。

どちらかというと、5~10cmくらいの高さから座面にお尻を落とすように座る人が大半だと思います。

これは車のドアがそこまで広くないということと、車高がそこまで高くないことが影響してます。

つまり、中腰で浮かせたままの状態から座面にお尻を落とす方が都合良い構造になってます。

この座り方は、先ほどのシートの構造を加味すると座面にお尻を落とした時にSバネが働いて、瞬発的に腰椎部が屈伸動作が入ります。

この状況は先のブログにも書いてますが、腰椎部が不安定な状態で腰が屈曲から伸展する際(切り替え動作)の瞬発的な時に負荷が大きく掛かることになります。

車のシートに乗る瞬間にギックリを発生・再発される人って少なくありません。

◎乗車・運転時にも注意

先にも書きましたが、車などのシートの座面の形状は一般的なもので軽いU字構造になっています。

この構造って長時間座っていると、お尻が前に滑ってしまい骨盤が後に転がってしまいます。

つまり腹圧が抜けて骨盤が後傾位になるということです。

また、お尻が前に滑るので腰椎部が背もたれから浮いてしまいます。

この状態は腰椎部が宙ぶらりで不安定な状態になり腰まわりの負担が大きくなります。

また、パイプベッドと同じフレーム構造になるので、長時間座り続けていると、カラダの後ろ側が硬くなってしまいます。

カラダの後ろ側が硬くなるとカラダが捻りにくくなり、腰痛が起こりやすい状態になっていくことになります。

骨盤が後に転がってしまう状態というのは、猫背になりやすく肩凝りなどの原因にもなります。

◎腰まわりの負担の掛かり方

立位、座位、臥位の中で腰まわりの負担の掛かり方で一番負担になるのが座位です。

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座位は股関節が曲がり、弛むので上半身の重さやカラダの動きを支えるための負担が、腰の後ろ側の背中や腰の筋肉、背骨と椎間板に掛かります。

ですが、それでも腰椎部が鉛直方向に対して不安定な状況にある場合は立位でも負担は多く掛かります。

つまり車に長時間座り続けるのは腰にとってかなりの負担が強いられます。

◎何気なく行っているからこそ注意が必要

以上、車や電車、飛行機などの乗り降り、運転、乗車は腰に予想以上の負担となり得ることを書きました。

旅行など長距離ドライブ・移動の際は小まめに休憩が必要です。

車や電車などの運転や乗車中は、気付かないうちにボディーブローのように腰まわりに多くの負担がかかっています。

また、乗り降りの際の座る時の腰椎部への衝撃はかなり大きいです。

だからこそ何気なく普段行っている車やバス、電車などの乗り降りだからこそ注意を払う必要があります。

こういった行動を見直していくことで腰にかかる負担が小さく、腰を労わることが出来ます。

また腰痛が起きた際は、腰椎部にダメージが蓄積された状態ですので、これ以上ダメージを溜めないようにしていくことが大切です。

先ずは、車、バス、バイク、電車、飛行機などの運転・乗車の仕方などを見直してみてください!

そうすることで、腰痛の早期改善、予防に繋がって健康的に気分よく過ごせれる様になりますよ♪

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カラダを鈍らせたくないと考えてるなら先ずはカラダを動かし始めてからやることを考えましょう

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新しい一年が始まってカラダを動かそうと考えてらっしゃる方は少なくないと思われます。

ガツガツ運動を行う必要もないですが、カラダを鈍らせない為にも多少なりともカラダを動かすことは大切です。

「寝正月で腰が重い、痛いという方に行って欲しいエクササイズ」参照

でも、寒い時期でもありなかなかカラダを動かすことが億劫になりがちです。

当治療院でも腰痛や肩痛がある方に少しずつ動きましょう!ということは話していますが、そう簡単には始められないという感じです。

そういう時には、どのようなカタチでも何でも良いので動き始めてみましょう!ということを教えてます。

なかなかカラダを動かそうとしない方は、どうしてもやらない理由を探してしまうからです。

今回は、先ずは小さくても良いのでカラダを動かし始めることのメリットについて書いていきたいと思います。

◎やらない理由を考えるようになる

どうしても、カラダを動かさない状態に馴れてしまうと、理由を見つけないとカラダを動かすことが出来なくなってしまうことが挙げられます。

これは、癖のルーティンと呼ばれるものです。

癖のループ

小休止くらいのものなら良いのですが、そのうち間が空き過ぎてくると、カラダを動かさない理由を考えるようになります。

「今日は・・・」
「○○をやってから・・・」

みたいな感じです。

こういうことって、自分でも気付かないもので案外厄介です。

◎ルーティンを逆手に取る

この癖のルーティンは何もマイナスに働くことだけではありません。

プラスにも働きます。

カラダを鈍らせないように動かすことを癖づけると動かさないと逆に気になっちゃうみたいなものです。

この状態になるまでカラダを動かす習慣づけていくことが重要です。

ですから、とりあえず始めてしまえば良いという事です。

何も完璧を求めなくても良いという事です。

この癖のルーティンに乗せてしまう事が重要です。

◎ヤル気は行動から生まれる

海外の某有名大学の研究でモチベーションについて分かっていることがあります。

それは、

ヤル気は行動を起こすことでしか起こらない

ということです。

これは、「ヤル気が起こったらやろう!」と考えても実際にはやれないということです。

つまり、先ずはどんなことでも行動を起こしていかないとヤル気が起こらないということです。

◎小さなことからコツコツと

以上、カラダを鈍らせない為に、どのようなカタチでも何でも良いので動き始めることのススメについて書きました。

カラダを動かすことは、スポーツを行う人以外にも、腰痛や肩痛などカラダに痛みや疲れがある方にとっても必要です。

ですが、何かスポーツを行うというと、どうしても大掛かりなものを連想しがちです。

何から始めた方が良いのか?迷われる方も少なくないですが、そういう方にも「家で△△しながらでも出来るもので良いからやり始めましょう!」ということオススメしてます。

当治療院でも、TVを見ながらでも出来るトレーニングやエクササイズの指導もさせて頂いております。

先ずは行動を起こさないと、やらない理由ばかり探してしまいます。

年が新しくなって気分も一新して行動が起こしやすい時期です。

TVを見ながらストレッチでも、足回しでも何でも良いですし、どのような形でも良いので先ずは動き始めてみてはいかがでしょうか?

そうすることで、健康的に気分よく2017年のスタートダッシュをきることが出来ると思いますよ♪

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つらい肩・首・背中のコリを解消していく為の3つのステップ!

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冬真っ只中のこの時期、寒さが身に沁みるようになってきました。

寒くなるとカラダの不調を感じやすい時期でもあるので注意が必要です。

「寒い冬に出てくるカラダの痛みを改善するために必要なこと!」参照

その寒さで分かりやすくなってくる不調の一つに肩・首・背中などのコリを感じることが多くなります。

ツラいんだけどそのうち何とかなると思って…」

こういった方意外と多いんです!

コリは我慢できてしまうので、そのままにしてしまいがちか後回しにしてしまいがちです。

しかし、コリを放置した時の悪影響を考えると早め早めに対処しておくことが非常に大切です!

コリを解消していく為に必要な以下の3ステップがあります。

縮める(弛める)
・伸ばす
・動かす

この3つのステップをしっかりと踏まえると肩・首・背中などのコリが一気に改善の方向に向かいます。

今回は、肩・首・背中のコリを解消していく為の3つのステップについて書いていきたいと思います。

◎コリの現状

肩・首・背中などのコリに関しては以前にも当ブログに書いてます。

・「それって治療!?それとも…単なる放置プレイ!?コリというものを理解して解消に繋げよう!」
・「真面目に肩、首、背中のコリを解消したい方へ!重だるい感じ、痛み、痺れスッキリの為の知恵袋!」

コリは

筋肉が柔軟性を失って硬くなっている状態

になっていて、筋肉が非炎症状態のことを指します。

これは筋肉本来の役割でもある“伸び縮み”が小さくなるということです。
(決して収縮出来ないという訳ではない)

コリを放っておいたり後回しにしてしまうと、

・重だるい痛みが増える
・押すと痛い
・ぼんやりと広範囲に痛みやダルさが広がる
・頭痛、下痢、目まい、不眠症などの自律神経系疾患が起きる
・筋力が低下する
・感覚が低下する
・疲れやすくなる
・不安、恐怖などのストレス過多
など

スポーツの面でも、神経系の伝達がスムーズにいかず練習、トレーニングなどしても思う様に成果が表れないといたことが出て来ます。

◎コリを解消に導く3ステップ

先にも書きましたが、コリを解消していくためには以下の3つが必要になってきます。

縮める(弛める)
・伸ばす
・動かす

この3つのステップ通りにすればコリは解消の方向に向かいます。

それぞれについて説明していきます。

★縮める(弛める)

先ほども書きましたが、コリは筋肉が非炎症状態です。

つまり、慢性痛なのです。

コリは痛みが出たり、カラダ全体の動きが制限します。

「痛みから早く解放される為に腰痛が気になり始めたら行うべきこと」のブログ記事にも書きましたが、痛みを自覚している場合、カウンターで痛みを軽くして負のループを断ち切ることができます。

カウンターは痛みが出る・強くなる動きと逆の動きを目一杯行います。

コリに関しても同様です。

コリはストレッチ刺激に対して痛みや動きの制限が生じます。

「肩・首・背中のコリ張りを解消させたければいきなりガッツリと押してはいけません!」参照

カラダ全体の動きの制限が緩和されれば、痛みの出る動きに対しても動きやすくなり痛みが緩和されます。

★伸ばす

縮めることで、カウンターで痛みや動きの制限の負のループを断ち切ったら次は伸ばします。

コリは筋肉の伸び縮みが出来てない状態ですので、収縮‐伸展活動を取り戻さなければいけません。

「真面目に肩、首、背中のコリを解消したい方へ!重だるい感じ、痛み、痺れスッキリの為の知恵袋!」参照

負のループを断ち切っているので、筋肉にストレッチをかけても伸ばせます。

この「縮む」⇔「伸ばす」を数回繰り返すことで筋の収縮-伸展活動を取り戻すことができます。

★動かす

筋肉の収縮‐伸展活動を取り戻したら、最後は「動かす」です。

『あれ?伸び縮みしたのだから更に動かす必要ないのでは?』

と思われるかも知れませんが、「縮める」「伸ばす」ことは、筋肉に「動いても大丈夫ですよ」ということを気付かせてあげただけなのです。

ですので、最後にカラダの持つ本来の動きをしてあげて、脳にカラダの動きを覚えさせる必要があります。

そうすることで、コリがない状態のままカラダをスッキリと動かせれるようになります。

◎一つの方法だけでは解消しません!

肩や首、背中のコリを解消していく為の3つのステップについて書きました。

コリは筋肉の収縮‐伸展活動が停止してしまって、脳が「もう動けない…」と覚えてしまっている状態です。

ですので、いざカラダを動かそうとしても、痛みが出てきたり、動かしづらかったりして満足に動かせません。

これでは日常生活やスポーツ動作においてもマイナスになります。

コリを解消していく為にマッサージやストレッチ、エクササイズなどを行うことを見聞きしたりします。

それぞれに良さはあります。

ですが、マッサージだけ、ストレッチだけ、運動だけ、…というように一つの手段で解決できることは先ずありません!

それぞれの良さを3つのステップに当てはめて組み合わせる必要があります。

「肩コリを解消したいなら「○○するだけで…」というのは止めましょう!」

先ずは自分の肩・首・背中のコリの状態から3つのステップのうちどの段階なのか確認してみて下さい!

そして、必要な手段を行って肩・首・背中のコリを改善していきましょう!

そうすることで、スッキリとカラダを動かせるようになりますよ!

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