嫌な肩まわりに痛みや違和感を改善していく為に手軽に実践出来ること!

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肩まわりに痛みや違和感で悩んでいらっしゃる方は少なくありません。

よく肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くする為に出来ることないですか?ということをご質問頂きます。

そんな時は、「全身を使って深呼吸をしてみましょう!」ということをオススメさせて頂いております。

なぜなら、全身を大きく使って深呼吸する動作は、肩まわりの痛みや違和感を改善する要素が多いからです。

今回は、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書いていきたいと思います。

◎肩まわりの痛みや違和感は?

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなど内科系疾患のものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

大まかに肩に痛みや違和感が起っている場合は、それに付随して筋、腱などに炎症などダメージが受けている状態であることが殆どです。

◎肩の状態

世界肩関節学会!?(正式名称忘れましたw)によると、「〇〇の痛みだから肩甲骨が△△に動く」ということは定義されてません。

しかし、肩周りの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

Scapular dyskinesis」(肩甲骨の運動異常)というヤツです。

言い換えると、「(今ある)肩周辺の痛み違和感を理解するには、その動きの異常を捉えること」が大事になってくると考えられます。

要は肩甲骨の動きの是正が、肩まわりの痛みや違和感の治療、予防の一つの指針となり得ます。

肩甲骨の動きには、胸郭まわりや腕の骨(上腕骨)が関わってきます。

◎深呼吸

深呼吸は子供から大人まで皆さん経験はされていると思います。

深呼吸は、その名の通り“深く呼吸する”ことです。

効果的に、血圧の安定、ストレス解消、便秘解消、集中力UPなどがあります。

深呼吸を行うことは、肺の機能を最大限活かさなければなりません。

そのためには、呼吸に携わる横隔膜、肋間筋などの主要な筋肉、鎖骨下筋や胸鎖乳突筋などの補助の役目をする筋肉がフル活動しなければなりません。

これは、肩甲骨の動きに関わる部分の全ての可動がしっかりと行われることになります。

◎深呼吸のポイント

肩甲帯を大きく動かす為の深呼吸を行うポイントは、カラダを…、

・開く
・閉じる

を繰り返す作業です。

「カラダを開く」では、

・鼻から大きく息を吸い込んでいく
・肘を伸ばしたまま掌を上もしくは外側(親指の向きが上もしくは後)に開いていく
・背筋を若干反らすようにカラダの前面を弓なりに
・顔を斜め上

になります。頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなど首まわりに障害がある方は無理は禁物です。

「カラダを閉じる」では、

・大きく長く息を吐き出す(口、鼻どちらでもOK)
・肘を伸ばしたまま掌をカラダの前で重ね合わせるように
・背中を丸めてカラダを小さく畳むように
・顔は斜め下

になります。

肩まわりに痛みや違和感が起きている時は、胸鎖乳突筋と小胸筋、斜角筋など呼吸の補助の細かい筋肉がメインで働いてしまっています。

ですので、最初は深呼吸しようとしても思うようにカラダが動いてくれないかもしれませんが、繰り返していく度に少しずつ動きが大きくなり横隔膜が働きやすい状態になり、肋骨が広がりやすくなります。

肩呼吸メインから横隔膜呼吸メインにシフトすることは、胸郭などの肩甲帯の動きを改善する方向に向かいます。

このように肩甲帯の動きを改善していくと、肩甲骨の運動異常が少なくなっていき、肩周りの痛みや違和感を減らしていくことに繋がります。

目安としては10~15往復を朝昼晩と出来れば理想です!

◎ちょっとしたことが大きな差

以上、肩まわりの痛みや違和感を少しでも良くするための深呼吸のススメについて書きました。

肩まわりは腰まわりと同じく、カラダの中で代表される痛みや違和感が出現しやすい部位です。

肩まわりの痛みや違和感などの不調では、殆ど高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。

深呼吸は、肩甲骨の動き全てに関わってきます。

全身を使って大きく深呼吸をしっかりと行えることは、肩甲骨の運動異常を改善する役割を持ちます。

先ずは自分の呼吸が深く大きくできるかどうか?を確認してみましょう!

そしてカラダ全体を大きく使った深呼吸を活用して肩の痛みを減らしていきましょう!

いきなり大きく深呼吸を行うことは難しいので少しずつゆっくりと拡げてきましょう!

セルフケア、セルフトレーニングで改善していくことは大切ですが、網羅できない部分もあり得ます。

しっかりと治していく為には、カラダのことに精通している医療機関、トレーナーに診て頂くことが大切です。

当治療院でもしっかりと対応しておりますので、是非ご来院頂ければと思います。

カラダの痛み・疲れなどの症状のご相談は、下記のLINE@からでも出来ますので、是非ご登録をよろしくお願いします!

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数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね! 良い意味で「驚き」と「感動」を!

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ケガしない・させない最高のパフォーマンスを引き出すランセッションを開催します!

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地元ローカルな話題で恐縮ですが、金沢マラソン2016までいよいよ半月となりました!

出場される皆さん、調子はいかがでしょうか?

最後の追い込みの真っ最中?それとも最終調整に入っている方もいらっしゃると思われます。

金沢マラソン2016に出場される方それぞれに、記録を狙う人、初マラソンの人、健康的に走りたい人、スタイルUPしたい人、…皆さん思い思いの目標があると思います。

その目標達成の為に、この週末の3連休(10月8、9、10日)+10月7日(金曜日)を利用してランニングチェックしませんか?

あなたの走りの良さをしっかりと引き出していきます。

当治療院では、普段のメニューに加え、限定的にランニングチェックのメニューをこの3連休に行っております。

今回は、金沢マラソン2016に向けてという方も、そうでないという方も、この週末の7日金曜日+3連休(10月8、9、10日)の土曜日、日曜日祝日を利用して行うランニングセッションメニューの内容について書いていきたいと思います。

◎前回のランセッション

「この週末!あなたのランニングセッションはいかが?」のブログ記事でも書きましたが、金沢マラソンの1ヶ月前の9月24日、25日の土日に治療院でパーソナルなランセッションを行いました。

内容はブログ記事にも書いてありますが、課題を個人で持参してきてリアルタイムで走りを見ながら、課題を改善していく形で行いました。

私的には、走りをどこよりも誰よりも細かく見れることが持ち味としてあります。

走りを細かく見れて分析できるということは、今まで痒いところに手が届かなかった的な気付き、そして変化が得られるということです。

その場でフォームを変えていったり、意識するべきポイントを変えたり、ランをより良いものに変えていく修正トレーニング&エクササイズを入れたり、その人その人の疑問点、課題にリアルタイムでお応えしていく形で行いました。

皆さん、始める前と後とではかなりの変化が出てましたよ!

◎安全に最高のパフォーマンスを

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「走って腰痛が起きるのは頑張っているからではありません!」
「ランニング&ウォーキングで自分の接地が良いのか確認する方法」
「ウォーキングやランニングする方必見!オーバープロネーションを起こらなくする為に重要なこと!」

などの過去にも幾つかブログ記事にも書いてますが、「走る」というシンプルなことなのですが、ケガしない安全に最高なパフォーマンスを出すためになかなか実践できてない事も多いのではないでしょうか?

シンプルが故に皆さん何も分からずに走っていても、ケガに繋がりやすかったり、目標にはなかなか到達できないというのが現況としてあります。

そのような個人個人の目標達成のために、根拠に基づいてパーソナルにセッションしていくことで、ケガのない最高のパフォーマンスを引き出していけるようにしていくのが目的です。

◎ランニングセッション詳細

今回もセミナー形式というわけではなく、パーソナルセッションというカタチで行います。

治療院業務と平行で行います!どちらかというと治療院メニューの中にランセッションが加わるという理解でよいです。

場所はBCSすこやか治療院(当院)内、治療院前のロードで行います。

時間は1人あたり30分です。30分だとかなり長いかもですw
料金は3000円/1回(30分)
2人以上で受けたい方は時間チョイ長めで料金もディスカウントさせて頂きます。

内容というか課題は、個人個人で持参してきて下さいw
その個人個人の課題を改善していく形で行いたいと思います!
30分の時間内であれば数限りなくどんな課題にも対応致します。

今回は天気予報では土曜、日曜が雨予報です。

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ですので、ご自身のランニング動画を持ち込まれて分析、修正トレーニング&エクササイズなども可能です。

内容例として、フォームチェック、スピードを上げるためのトレーニング&エクササイズの実践、腕振りの効率化、セルフケアの方法、ストレッチなどの方法、バランスUP、目標に向かっての練習パターンの実践などなど…

確実に良い気付き、良い変化を実感出来る様にしていきたいと考えてます。

金沢マラソンに出場される方は残り半月のチェックそして進化に、その他の方はこれからのランニングライフをより充実していくために是非ともご利用して頂ければ幸いです。

心よりお待ち致しております。

治療院業務と平行して行いますので、お申し込み・お問い合わせは電話もしくはご予約・お問い合わせフォームツイッターフェイスブックで承っております。

お気軽にどうぞ♪

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先手必勝!肩の痛み・違和感が出る前に前兆をチェックする方法!

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Acute pain in a shoulder at the young women. young girl keeps for a sick shoulder on a white background

野球など投げるスポーツを行っている方に限らず、肩が痛くなったり、何かしらの違和感が出てきたりすることに心当たりがある方も少なくないと思われます。

学会調査や文献では「肩(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

以前にもブログで書きましたが、肩まわりの痛みや違和感が起こっている時、起こりそうな時は肩まわりのバランスが崩れてしまっている状態です。

「それって五十肩!?それとも…!?肩の痛み、違和感のスッキリ改善を動きの観点から!」
「肩周りのコリや気になる痛み、違和感サヨナラ!!肩のバランスを見極めよう!」参照

上記のブログでは肩まわりの痛みや違和感などの愁訴を肩まわりの動きから見極めることと、その痛みや違和感などの愁訴に対して当治療院的なアプローチの考え方を書きました。

でも、出来ることなら痛みや違和感が出る前に先回りして回避したいですよね。

今回は、肩まわりの痛みや違和感が起こる前に先手必勝で当りをつけようということを書いていきたいと思います。

◎肩まわりの仕組み

肩の仕組み肩の筋肉達22肩の筋肉達

肩まわりには、骨は胸骨、肋骨、鎖骨、肩甲骨、上腕骨から、筋肉は大小合わせて16個(肋間筋も合わせるとそれ以上)から成り立っています。

これらの骨と筋肉から4+1の関節が構成されています。(+1は第2肩関節と呼ばれるもの直接的な関節構造はない)

他にも靭帯、肩の関節を包む滑液包(関節をスムーズに動かす為の潤滑油みたいなもの)で構成されています。

これら4+1の関節は相互に作用しあって肩まわりの複雑な動きを行います。

それぞれ単体での動きは出来ないので肩まわりの構造は非常にデリケートです。

◎肩まわりの痛み

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなどのものを除外した上で…

肩コリから始まり…

・腱板炎
・腱板損傷・断裂
・頚肩腕症候群
・いわゆる五十肩
・肩関節滑液包炎
・インピンジメント症候群
・肩関節不安定症
etc…と色んなものがあります。

肩まわりはデリケートな構造、動きだからこそ、ちょっとバランスを崩れただけでも色んな痛みや違和感に発展していきます。

かと言って、大事に大事に動かさないようなことでも肩まわりが痛みや違和感が出やすくなる環境になってしまいますので、肩まわりってなかなか難しいですよね。

◎肩の障害の関係性

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肩まわりは、肩甲骨が前後左右上下のそれぞれの引っ張り合いで釣り合いが取れている状態が健康な状態です。

この状態って肩を挙げたり回したりして動かす時に、各筋肉が無駄なく力が発揮しやすい状態です。

これが力のバランスが偏ってしまってグラグラ動いてしまったりすると痛みや違和感に繋がってしまいます。

◎肩を動かす比率

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肩を動かす際、肩まわりの関節の比率があります。

例えば肩を180度真上に挙げていく場合では…

胸鎖関節が40°上がることで肩鎖関節がクレーンで吊り下げるみたいな動き(ショベルカー的なw)でに20°で合わせて肩甲骨が60°外転します。

そしてそこから肩甲胸郭関節自体で60°回って、最後に肩関節(腕と肩甲骨の関節)が60°クルっと回って180°真上に挙がることになります。

腕を真上に挙げる動作でも、意外と腕に最初から最後まで負担が掛かるわけではないでしょw

ということで、肩まわりを動かす関節の比率的には
胸鎖関節:2
肩鎖関節:1
肩甲胸郭関節:3
肩関節:3

の割合で動かすのが肩まわりのバランスの良い動かし方です。

◎肩の痛み、違和感の前兆を見分ける方法

出来れば痛みや違和感が出る前でも「あれ?」と思った時点で医療機関やカラダの専門家に一度みて頂く事をおススメするのですが、「気のせいかも・・・」という感じだとなかなか足が向かないものですよね。

そういう時は、以下のことを確認してみて下さい。

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%91①壁に両踵から頭まで背面を壁に密着させて立ちます

%e5%a3%81%e6%a4%9c%e6%9f%bb%ef%bc%92②腕を前からと横からの2通りで手を真上に挙げます

たったこれだけです。簡単で意外と拍子抜けなのかもしれませんねw

健康な状態であれば、背中、肩、肘、手首が壁に密着したままになります。

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このように背中から肘、手首が前方に浮き上がる場合は、肩まわりのバランスが崩れてしまっていてNGです。

このような場合は、肩を動かす時の土台となる肩甲骨が不安定でグラグラしている状態です。

これは肩まわりの各筋出力のバランスが崩れて低下しちゃっている状態です。

肩甲骨まわりの引っ張り合いのバランスが崩れている場合は、腱板損傷やインピンジメント、肩の滑液包炎などの負担の最もかかる所によって色んな痛みに発展しやすいです。

当然ながら、肩まわりの筋の損傷にも繋がります。

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このように背中、肩、肘をつけようとして首が挙げている腕側に傾くのもNGです。

これは肩の動かす一部でもある胸鎖関節、肩鎖関節の動きの悪さを他の肩甲胸郭関節と肩関節でカバーしきれないものを首と頭でカバーしているものです。

写真は無いのですが、逆に腕を挙げる時に反対側に首が傾くのもNGです。

これは肩甲胸郭関節と肩関節の動きの悪さを他の胸鎖関節、肩鎖関節でカバーしきれないものを首と頭でカバーしているものです。

これって単純に肩の各関節の動きのバランスの過不足の問題です。

動きが過剰に起きている関節は痛みが発生しやすいですし、どちらかというと首に近い部分を多く動かす為、肩コリが酷くなる要因の一つでもあります。

◎早め速めの対処を!

以上、簡単ですが、肩まわりの痛み・違和感が出る前のチェック方法を示しました。

痛みや違和感がなくこのような状態に当てはまる場合は、予備軍と自覚しておいた方が良いです。

肩まわりは先述した通り非常にデリケートな構造をしてます。ですので、負担の分配バランスが崩れて痛みや違和感が出てしまってからでは、なかなか改善・解消していくのに時間がかかります。

レジャーにしても、スポーツを楽しむにしても、仕事を一生懸命に頑張るにしても、人間はほぼほぼ上肢を動かして生活してます。

「何か当てはまるなぁ~」というぼんやりとした認識だけではなく、しっかりと問題点を解決しておくほうが、生活していくうえでより充実するはずです。

「気のせい」で後回しして酷くなって後悔する事態にならないよう早め早めに対処しておきましょう!

当治療院でもガッツリ対応させて頂きますよー!

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日本初開催!NKTセミナーに参加してきました!

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先日12月12、13日に東京で日本初開催のNKT(Neurokinetic Therapy)のセミナーに参加してきました。

NKTは、モーターコントロール理論、神経科学、機能解剖を応用し、モーターコントロールからの動きのパターンの乱れを見つけるシステムでアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、南米、台湾、韓国など世界中で話題となっています。

今回参加されているメンバーの顔触れが素晴らしく…NATAのATCやPT、鍼灸師などの医療資格者、パーソナルトレーナー、フィットネストレーナーなどで、業界的には著名な方々などなど…皆さん普段はセミナーをする側の方々がずらりでした!

◎NKTって何?

よくあるケースとして、

練習頑張っていてもなかなか向上してこない
痛みがなかなか思うように改善しない

などなどの要因をただ筋肉や関節が硬いから・・・”“○○の筋力が足りないから・・・”“筋膜が癒着しているから・・・”といった曖昧な形で済ますことが多いのではないでしょうか?

本当にその不調がそこからくるものなのでしょうか

そうではなく、ヒトはカラダを動かしていく上で、一つ一つの動きをその部分単体(腕なら腕、足なら足)としてみるのではなく、脳からの命令でユニットとして働いて動いています。

NKTは、ユニットとして捉えることによって脳神経(CNS)にアプローチして筋肉の抑制と促通をコントロールし、痛みや動きの悪さなど様々な諸症状の原因はどこからくるのかなぜくるのかをはっきりと導き出すシステムです。

NKTセミナー2

◎NKTの良いところ

NKTの良いところとして、

1つに他の施術方法やトレーニング方法、エクササイズなどに高い親和性を持っていることが挙げられます。

分かりやすく言い換えると、自分の持っている施術方法やトレーニング、エクササイズなどの効果を出しやすいように発揮出来るようになるということです。

もちろん、鍼灸にもかなり親和性が高いなぁ~と実感してます。(実際に使ってみて実感)

これは当然といえば当然なことなのですが、痛みや動きの悪さなど様々な諸症状のどこからくるのかなぜくるのかの原因をはっきりと導き出せれば、その問題のある部位の状態に、どのようなアプローチを行えば良いのか?ということがより明確になるということです。

また、ニューラルロックの状態を作り出して各競技の練習や試合、トレーニング、エクササイズを行うことで、より高い練習効果、誤った効果の是正などが望めます。

これらのことで、より的確にアプローチを行えるということは、

効果もより的確に出していくことに繋がる!」

ということです。

これは本当に大きいメリットだと思います。

また他の評価システム、FMS(Functional Movement Screen)、SFMA(Selective Functional Movement Assessment)、PRI(Postural restoration institute)、DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization)などと一緒に用いることもできるので、より効果を発揮できそうです。

2つに、良い実感が出やすい!ということです。

抑制と促通をコントロールすると、当然のことですが今までとは違った動きが生じます。その動きが出た時は痛みがかなり軽減されたり、動き難かったものがなくなったり(力の入り方、可動範囲が増える、…)します。

その状態になると、ビックリする程、

しっかりと実感が出ます!!

僕も受けていて、その実感の大きさに驚きましたし、取り入れて関わってる選手に練習させれば、かなり成績変わってくるとほぼほぼ確信に近いと感じました。

抑制と促通がコントロールできていない場合、目的の動きに対して力を発揮できない、動かせないといった状態に陥ってしまいます。これは、どちらかと言うと「癖」という部類に入るのかもしれません。

そして、その力が発揮できない、動かせないといった状態が当たり前になり、他のカラダの部位で代償することで、どんどんカラダが動かしにくいものになっていっているわけです。

こうした実感をしっかりと出せることで、その色んなアプローチに対して、カラダの状態を理解することは非常に重要ですよね。

◎セミナーではどんなことしたの?

先ずはNeurokinetic Therapyの理論を講義してから、CNSからのユニットがどのようにカラダの動きに関わっていくか?を講義とデモを行いました。

その後はひたすら講義をしながら実技形式で実践!実践!

首から始まり足まで。

NKTセミナー3

分からなかったところは、実際に受けたり、その都度質問したり、参加者でシェアしたり、一緒になって考えたりと大変濃い時間でした。

今回は参加者のレベルもかなり高いので、質疑応答のレベルも大変高度なものとなり、勉強になりました。

NKTセミナー4

◎ユニットとしての動きを考える大切さ

早速、学んだことを自分の持っているものと合わせて色々と咀嚼しながら取り入れています。

汎用性が高いこのシステムは試行錯誤すればするほど色んな発見があってとても楽しいです。

もちろん、今まで手を焼いていた症例やトレーニングなどに対しても驚くべき効果に繋がっています。

今まで少し時間が掛かっていたもの、治ったと思っていたもの、…意外と的外れなアプローチになっていたのかもしれません。例えて言うなれば、下手な鉄砲数打てば当たる的な…決して今までのアプローチも効果が全くなかったという訳ではないのかもしれませんが、どこか手探りな状態があったのかもしれませんね。

ここ数年来の中ではもっとも大きく影響されたセミナーでした。それほどまでに今回のセミナーで僕自身、今まで勉強してきたことが繋がった部分が多くあって本当に充実したセミナーでした。

それと同時に解剖学、運動学など、基礎の部分の重要性も感じましたね。

今回のセミナーを通して、人のカラダをよくする喜びを改めて再認識できた充実した一日に感謝感激!ですね!
こういったセミナーに巡り会えた事は私自身非常に価値の高い事だと思います。セミナーは無数にあれど、こういった実感ありそうでなかなかないものでもありますから!

これを機に今まで以上に治療、コンディショニングが充実しそうです!頑張ります!

講師&参加された方々、皆さん素晴らしい人たちでした。
ありがとうございました!!

NKTセミナー5

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※写真はNeuroKinetic Therapyより
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何で猫背になっちゃったのか?から導いた猫背解消エクササイズ!

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最近、スマホが普及してきたせいもあって猫背が気になる方が増えてきてますよね。

「猫背って大変ですよね!「歪んでいる」って原因ではなく途中経過なのですよ!」でも書きましたが、猫背は放置しておくと後々大変なことになってしまいます。

猫背改善、肩こり改善のために一役買えれば幸いです。

◎猫背の程度(大体の目安)

猫背

いわゆる猫背は大体以下の感じで分けられます。

軽度の場合(耳の位置が肩のより前にある、スマホやPCなどモニターを見る機会が多い、etc)
・頭から首の上にかけてツッパリ感を感じるようになる
・下顎がリラックスし辛い

中程度の場合(首のカーブが少なくなってくる、目線が下向きが多くなる)
・首全体にツッパリ感を感じるようになる
・首を横に傾けたり回すことがし辛くなる
・噛みあわせが悪くなる、歯ぎしりするようになる
・嚥下(モノを飲み込む)が以前よりし辛くなる

重度の場合(背中のカーブがキツくなってくる)
・頸椎の椎間板にプレッシャーがかかる…腕に疼きや痺れ、痛みが伴う場合もある
・首の前に通っている神経血管束にプレッシャーがかかる…腕に疼きや痺れ、痛みが伴う場合もある
・肺や横隔膜、肋骨の動きが悪くなって呼吸がし辛くなる(馴れればそうは感じないかも)

結構酷い場合(肩がいかり肩で前に出ている、肩首背中がカッチカチに硬い)
・首、肩、背中にツッパリ感が常にある(馴れればそうは感じない場合もある)
・首の前、横の部分が緊迫していて呼吸が苦しい場合がある
・背中から腰にかけての筋のバランスが悪く、腰の前後屈で痛みや違和感が出る、腰がウマく捻れない
・肩の関節を構成するものが異常な状態になって五十肩などが起こる、肩の動きが悪くなる
・顎関節症が起こることもある

◎なぜ!?猫背起こってしまうの?

先に記した記事のおさらいですが、頭とそれを支える首の関係って、ゴルフボールをティーの上に乗せた状態に似ています。
(ゴルフボール≒頭、ティー≒首、地面≒首から下…というイメージ)人間のカラダはこのように単純ではないですが、この状態に似ています。

ゴルフティー

そして、ヒトはそれらの関係を靭帯や筋肉で維持しているという状態です。

ヒトは前を向いて生活をしています。また、最近ではパソコンやゲーム、スマホ、TVなど画面を注視する時間が長くなってしまっていることが多いという現状もあり、前のめりな姿勢になってしまっている方々が多くなってきています。

猫背や前のめりな姿勢が続くと、頭を支えるには首肩背中の筋に負荷が常に休まずアイソメトリック(等尺性収縮)を起こし続けてしまい、筋の炎症が起きたり筋自体にキズついてしまったり酷くなると線維筋痛症(何もしていないのに痛みを感じてしまう)を発症したりしてしまいます。

姿勢ワシントンポスト

◎猫背を改善していく方法

用意するのは、多分どこの家庭でも有ると思われるフェイスタオルです。(なければそれ以上の大きさのモノでも構いません)

タオル

そして、そのフェイスタオルをこのように持ちます

猫背エク1

ちょっと最初は持ち辛いかも知れませんが、馴れればすんなりいきますw

それから、この持ち方の握った両親指側の腕の間にカラダを入れる感じで立ちます。

猫背エク4注;モデルは私ですw

↑こんな感じです。モデルが醜くて恐縮なのですが…w

両腕は伸ばして体側に、少し顎を引きます。この状態をで大きく呼吸しながら10秒間キープします。
胸を張ることを意識じゃなくて、あくまでも顎を軽く引いて腕を体側に寄せることが意識のポイントです。胸を張ることに意識をおいてしまうと、代償動作で腰や首周りに余計な負担がかかります。

その後、タオルを捻ってこのように持ちます↓この時、持ち変えずにタオルを捻って以下の通りの状態に持っていきます。

猫背エク2

掌側を上にしてタオルの両端を持つ感じです。タオルは布で柔らかいので、馴れるとすんなりいきますよ♪

それから、この持ち方の握った両小指側の腕の間にカラダを入れる感じで立ちます。

猫背エク4注;モデルは私ですw

↑こんな感じです。またしてもモデルが醜くて恐縮なのですが…w

両腕は伸ばして体側に、少し顎を引きます。この状態をで大きく呼吸しながら10秒間キープします。
胸を張ることを意識じゃなくて、あくまでも顎を軽く引いて腕を体側に寄せることが意識のポイントです。胸を張ることに意識をおいてしまうと、代償動作で腰や首周りに余計な負担がかかります。

これを状態にもよりますが、10往復~15往復を3~5セットすることをおススメします。

猫背の程度の中程度後期あたりから結構酷い場合は、やはり然るべき場所に行って一度みて頂くことをおススメします。

◎なぜこのエクササイズが良いのか?

腕を体側につけて顎を引くという動作は、背骨の適切なS字カーブを取り戻そうとする動きでカラダの前面の鎖骨下筋、大胸筋、小胸筋、胸鎖乳突筋などの過緊張な状態を軽減していくポジションにもっていきます。

そのポジションで大きく深呼吸をすることで、舌骨筋群、頭蓋上顎複合体-下顎骨を機能的にしていきます。これは猫背によって出てきた嚥下機能や呼吸機能の低下からの改善に貢献しています。

猫背の状態になると上腕骨が内旋した状態で肩関節が固まりやすい状態になってしまいます。肩甲骨の動きが悪くなると、腱板の機能低下や小胸筋の過緊張、前鋸筋の機能低下もちろん胸郭の機能低下に繋がってしまいます。

タオルを離さずに捻りを加えるのは、その上腕骨と肩甲骨との肩関節の動きを滑らかにしていく役割があります。それに伴って胸郭、肩甲骨の動きが出てきて胸椎の動きが出てくれば尚宜しですねw

また、このエクササイズの状態で首を回旋させる動きを出すことによって、頚椎(首の骨)にとって軸回旋が適切に行われ、首周りの筋肉が過剰に働き過ぎる、逆に働いていないといったことを再教育することも出来ますよ。

ゴール

とりあえず、今回は一つのエクササイズのご紹介でしたが、これをしっかりと継続して積み上げていくだけでも効果はありますよ!

カラダにどんな状態が起こっているのか?をしっかりと見極めたうえで、然るべき対処を行っていきましょう!むやみやたらではダメですよ

でも、猫背の程度の中程度後期あたりから結構酷い場合は、先に自分で行うよりは、一度診せて頂くことをおススメ致します。

当治療院でもバリバリ行っております

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね!

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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

毎年の事ですが、この時期に入ると一雨ごとに寒くなってきますよね。衣替えシーズンとはウマいこと言ったものです。。w
「みんな侮ってないですか!?気になる関節痛、カラダの痛み…寒くなった時こそカラダをcheckする大チャンスなのですよ!!」にも書きましたが、寒くなると自分のカラダの弱点というものが見えてくるものですので、この際しっかりとカラダをリペアーするのもイイかも知れませんね。

さて、寒くなってくると、肩に違和感や痛みが出てくる方も増えてくるのでは!?と思われます。
学会調査や文献では(もしくはその周辺)の部位は、人間のカラダの中で2番目に多く苦痛を訴える部位(カラダ全体の愁訴中の20.9%)である」ということが判明しています。

肩周りの痛み、違和感と言えば何を連想されるでしょうか??

肩の痛みや違和感といっても循環器系疾患、心臓疾患、子宮頸部の病変、リウマチなどのものを除外した上で…

肩こりから始まり、、、腱板炎損傷断裂頚肩腕症候群いわゆる五十肩滑液包炎インピンジメント症候群肩関節不安定症etc…

とザッと挙げるだけでも結構な数がありますよね。

特に腕を頻繁に使う仕事やスポーツ活動では、肩周りの組織の圧縮やエントラップメント、ローテーターカフなどによる機械的刺激をうける肩周りのインピンジメント症候群(広義)は肩周りの違和感としての有病率は40%を越えます。
※今回は一つ一つの病態の説明は割愛します
肩の痛み
気にしない素振りはNG!

以前にも記しましたが、世界肩関節学会!?(正式名称は覚えてましぇんw)では、「〇〇の痛みだから肩甲骨が△△に動く」…ということは定義されてませんが、肩周りの痛みや不調などで殆どの高い割合で肩関節の足場でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。。
更に、肩甲骨の運動異常が起こる理由の一つに動き始める前の静止状態においても、肩(複合体)が然るべきポジションにおさまっていなければ肩甲骨の運動異常が起こり得ることは容易に想像しやすいかと思われます…。

…ということは…

肩関節(複合体も含)は静止状態においても運動状態においても良い状態でバランスをとれていることが大事

だという事がいえます!

そのような事から裏を返すと肩コリや肩の痛み違和感等の愁訴が起こっている時これから起ころうとしている時は肩(複合体も含)のバランスが既に崩れてしまっている状態にある!!」ということです!

…以上の事から、“肩のバランス、動きのバランス、肩の動きのタイミングが崩れている時”は、もう既に生じている何かしら肩周りの不具合への改善の為にも、もしくはこれから起こる肩の不具合の予防にも大いに役立ちます。

また、これらをバランスを改善、予防していくと「気になる肩、腰の痛み解消!スポーツパフォーマンスUPにより確実に繋げる為に!ちゃんと背中動かせてますか?」でも書きましたが、連鎖的に他の部位の改善やスポーツパフォーマンスUPへの関与、スランプ脱出への関与に繋がります!

…ということで、肩周りのバランスを簡単ではありますが示していきます。

肩の仕組み肩の筋肉達22  肩の筋肉達

先ずは肩(周辺)の骨格、筋肉、関節はこんな感じ!
ココでは背骨や細かい筋肉、関節は省略してあります。でも、目立つものだけでも関係する筋骨格系は非常に多いのです!

これらの筋骨格系がしっかりと協調して働くことで静止時でも運動時でも良い状態の肩周りのポジションが形成されます!

肩甲骨は動く

肩甲骨周りの動作に関しては以前にもそれって五十肩!?それとも…!?肩の痛み、違和感のスッキリ改善を動きの観点から!でも、肩甲骨は皆さんが思っているよりも結構動きのあるものですよ!ということを書きました。(ご参考にされたい方はクリックをw)

A:Scapular Anterior and posterior tilting (肩甲骨が前後に傾く動作)
B:Scapular upward and downward rotation (肩甲骨が上下に回転する動作)
C:Scapular external and internal rotation (肩甲骨が内外に回転する動作)
D:Clavicular elevation and depression (鎖骨が挙がる落ちる動作 ※胸鎖関節側も同様)
E:Clavicular protraction and retraction (鎖骨の牽引・圧縮動作 ※胸鎖関節側も同様)

他に鎖骨の動きとして Clavicular Anterior and Posterior Rotation (鎖骨の前後の回転)があります。

各動きの詳細はリンク先の記事にありますのでご参考までに

それに加えて腕の動き(肩甲上腕関節の動き)が肩周りの動きに影響しています。

ケンコウ

前述の筋骨格系が協調して機能しつつ、これらの動きが日常生活での動きやスポーツ活動おいて複雑に絡み合って機能しています。

前述した筋はどれも肩のバランスにおいて重要なのですが、代表的な筋肉の肩のバランス活動においてのポイントは、前鋸筋小胸筋僧帽筋です。

前鋸筋活動が遅れたり又は、不活性な状態ですと肩周りの不安定化を招きます。また、胸郭のポジションが定まりにくく胸郭周りが固まりやすい状態になります。
スポーツにおいては、全ての腕を使うスポーツには重要なのですが、投動作においては肩周りが安定しないと肩甲骨のRotationやTiltingが少なくなり肘や肩関節に負担が集中して痛みが出たりします。ランニングなどの走動作ではarm angleが定まらず肩周りが固まりやすくなったり、胸郭との関連性よりカラダの中心部の大きな筋群が働きにくい状態になって末端部が優位に働きやすくなり、ケガの発生率が上がってしまいます。

僧帽筋は、大きな筋肉ですが、上部が活性化し過ぎると鎖骨の本来の動きイレギュラーに働いてしまいます。また、肩甲骨の動きを制限してしまいます。
また、中部や下部の活動のタイミングが遅れてしまうと肩のインピンジメントが出やすくなってしまいます。特に下部はしっかりと働くことで前鋸筋とは別に肩甲骨を安定させ上方回転させる動きを行います。そして上部の過活性に歯止めを利かします。
スポーツにおいては、背面の筋活動が上手く行われないことで余分な動作に発展して疲労が溜まりやすい状態になってしまいます。腕を挙上する際に代償動作が多く出てしまいます。その結果肩のインピンジメント症候群が出現しやすい状態になります。

小胸筋は、僧帽筋上部の過活性と前鋸筋の活動の遅れ、不活性の影響を受けて筋が短縮傾向になります。その様な状態になると肩甲骨辺りが固まり腕が挙がりにくくなってしまいます。また姿勢も円背の方向に促されてしまいます。その結果上腕骨と肩甲骨の肩峰の隙間が狭くなってしまい肩のインピンジメント症候群が出現しやすい状態になります。

インピンジ2

次に前述した肩周りの動作においても全てが重要となりますが、ポイントとなる代表的な肩のバランス活動においての動作は、Scapular posterior tilting Scapular upward rotation Clavicular Posterior Rotation です。

Scapular posterior tilting が肩を使っていく上で十分に行われない場合、前鋸筋の活動が遅いか活性不足となっている場合が多く肩甲骨が不安定な状態となっています。また、Anterior tiltingの割合が多くなることで、円背が進み上腕骨と肩峰の間が狭くなりインピンジメントが起きやすくなってしまいます。(インピンジメントを避ける為に鎖骨の過剰なUP動作で代償される場合もあり)それから小胸筋のタイトネスを引き起こす要因ともなり、肩甲骨よりしっかりと腕を動かしにくくなります。また円背などの姿勢不良の引き金にもなります。
この動作の活動が十分でない方は肩凝りがほぼ起こっていますw

 Scapular upward rotation は高い所のモノを取ろうとするような動作だったり、テニスのサーブやスマッシュだったり投球動作など腕を挙げていく動作の中で重要です。この動きが肩周りを使っていく上で十分に行われない場合、やはり前鋸筋の活動が遅い、活性不足で肩甲骨が不安定な状態となり、上腕骨と肩峰の間が狭くなりインピンジメントが起きやすくなってしまいます。また、肩甲骨のinternal rotationが引き起こされやすくなり肩が前にズレやすくなり、加えて肩関節内部の滑液包(関節運動を円滑にする為のモノ)の拘縮・炎症が起こりやすくなります。

Clavicular Posterior Rotation は肩周辺の動作においてあまり注目されてはいないことが多いのですが結構重要です。最近の研究では肩周辺の病態において他の動作の機能するしないが分かれるのですが、この動作に関しては肩の痛みや不安定などの愁訴が出現している、これから起ころうとしている状態ですと、ほぼ100%この動きが機能出来てないことが分かってきています。よくよく考えると当然なのですが、鎖骨の動きは肩周りの動きの縁の下の力持ち的な役割を担っているからです。凄い大きな影響ではないのですが、押さえておきたいポイントですねw

以上のポイントを押さえておくだけでもある程度の肩周りの不具合を炙り出すことは出来るのですが、更に肩の動きのタイミングも重要になってきます。

肩甲胸郭関節の動き

Scapular upward rotation(表の上グラフ)  の動作ですが、動作の際、肩周りに痛みや違和感等の愁訴がある方、これから起こり得る可能性がある方は、健康な人の動きと比較して腕の外転角度が60度までは動きが少なく、60度以上から健康な人以上に動きが出るような傾向になります。要は腕を上へ持ち上げる動作が辛くなってしまいます。

Scapular posterior tilting(表の真ん中グラフ) の動作ですが、動作の際、肩周りに痛みや違和感等の愁訴がある方、これから起こり得る可能性がある方は、健康な人の動きと比較して動きが大きくなればなるほどこの動作の角度に開きが生じてしまう傾向になります。愁訴がある方の変位は後方への傾きがほとんど出せない事が分かっています。(肩甲骨がほとんど後方へ倒れない)これは姿勢不良の一因にもなり得ます。

胸鎖関節いろいろ

Clavicular Posterior Rotation(表の真ん中グラフ)の動作ですが、基本的に鎖骨の動きは微々たるものです。ですので、肩周りの動きの際に鎖骨の後方回転が見た目殆どないか、健状な方の動きと比べてスローになっている傾向にあります。ただ、胸郭(肋骨周り)の動きの悪さや肩の動きの悪さが出ている時の指標となりますので重要です。

上記の二つのグラフの中で他の要素には個人差があり判別が難しいですが、動きのタイミングを計る際、今現在はっきりと言えるのはこの3点です。これらは最近の研究結果で健康な状態とそうでない状態、これから起こり得る状態で有意差が明らかになってます!

肩のバランス、動きのバランス、肩の動きのタイミングで一般の方が押さえておきたいのは大体こんな感じですw

我々、医療従事者、セラピストやトレーナーだと、お仕事柄肩の状態、動き、動きのタイミングをもっと細かい所まで見ます!!やはり予測しうる可能性はしっかりと見極めておきたいからです!やはり人のカラダを扱いますからね。。

肩の動きやタイミングは自分では確認し辛いものかもですので、分からない場合はお近くのトレーナーをされている方、医療従事者に聞いて下さいね。

こういった肩の状態、動き、動きのタイミングである程度痛み、違和感などの愁訴がクリアになったことを踏まえて治療や予防を考えてみると、、、

1)痛み違和感が生じている場合その痛み違和感不快な感じに対しての器質的なものに対してのアプローチ(施術)

2)痛み違和感が生じていない場合日常の生活やスポーツ活動などから肩の状態動き動きのタイミングで不具合が生じている基に対してのアプローチ
(エクササイズやトレーニング、セルフケアなど)

3)肩甲骨の動きを正常に戻す事に対してのアプローチ(施術)

肩関節の「足場」でもある肩甲骨の不安定な動きを正常に戻さないと、他の部位が頑張り過ぎてしまい疲弊して機能不全を起こしてしまいます。しっかりと基を見極めてしっかりとアプローチを!

4)それらを引き起こす事になった要因に対してのアプローチ(施術)

といった具合になります。
肩の状態、動き、動きのタイミングから得た色んな情報を基に種種様々な治療や施術、トレーニング、エクササイズ等を組み立てていければ、痛みや違和感などの不具合の症状の改善、これから起こり得る不具合の予防回避に大いに役立ちます!

…ということは、裏をかえせば「(今ある)肩周辺の痛みを理解していく為には、その動きの異常を捉えること」…が大事になってくると考えられます。
要は肩甲骨の動きから痛みの治療、予防などの一つの指針となりうるという事ですね

「なんとなくココが痛いなぁ~。。」という個所に“とりあえず痛み止めと湿布”“とりあえず電気を流す”“とりあえずマッサージ…”“とりあえず…”といった処置を軽く考えがちですが痛みや違和感の根本的な治療にはなってませんからご注意を

※痛みが無くなったと感じても“痛みが出た部分を動かさなくなっていって”機能低下は免れません。

一つの目安として肩甲骨の動き、肩周りの状態、動き、動きのタイミングを見極めて、その異常見逃さずにそこから読み取れるものを整理して治療なり施術、エクササイズ、トレーニングな どを取り入れていければ症状の解消・改善に大いに貢献できるものと思われます。また、こういった予備知識を入れておくことで、これからの肩周りの不具合を早期に気付いて回避できることにも繋がると思われ…。。

実際に当治療院ではそういった治療とともに、状態に合わせたストレッチやエクササイズの指導をすることによって早期の回復が出来ています!

是非ともご参考にして頂ければ幸いです。

肩周りの痛み、違和感等の不快感をなくしてスッキリと

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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

先月の2月22日、23日(土・日)に東京にて講習会・セミナーを受けて参りました。
毎回思う事ですが、地方(石川県)に住んでいる私にとっては都会に学びに来る時はいつも周りをキョロキョロ見回して田舎もん丸出しですねw
今回は土日の朝から晩までみっちりとスケジュールがかっ詰め状態でしたし平日は治療院でガッツリとお仕事でしたので、当然のごとく移動の手段は高速夜行バスということとなりましたw

先ず土曜日の朝~日曜日の夕方までの講習会はJSTC(Japan Swimming trainer Comittee:日本水泳トレーナー会議)の講習会です。場所は…東京工科大学です!

東京工科大学で、でかっ!

この講習会は水泳競技のトレーナー活動をする際には必須となっております!
また、今後日本選手権やナショナルチームの合宿、試合に就く為にも必須です!
この会の会員自体は選ばれた方々ですが、皆さん意識が素晴らしく高いですね!

日本の水泳は今や世界をリードしていく立場にあります。選手はもとより監督コーチ、トレーナー、ドクター等スタッフを含めていまや質の高いものが要求されていくのは言うまでもありません。
毎年行われているのですが、年々講習会の時間が多くなっていってますそれだけ内容が濃く盛り沢山となってます。一応、水泳に特化した講習会ですが、他のスポーツなどにも応用できるものもめちゃくちゃ沢山ありました!

講習内容としては…

・水泳トレーナー概論  加藤先生
・水泳選手の身体機能特性とその評価(脊柱・体幹) 成田先生
・水泳選手に対するマッサージ(実技) 広橋先生
・水泳の医学的基礎知識 金岡先生
・水泳選手の身体機能特性とその評価  地神先生
・水泳選手に対するドライランドトレーニング  桑井先生
・水泳選手に対するファンクショナルトレーニング 栗木先生
・マスターズ水泳サポート必須講習 地神先生
・質疑応答・総括

講義を担当される先生方は、世界水泳、オリンピック、パンパシフィックなどの選手と一緒に世界で戦う国内外のオフィシャルチームで結果を残されてご活躍されているトレーナー、ドクターの皆さんです!

JSTCセミナー
JSTCのHPより

フィジカルや医学、知識、理論をかっ詰めることもあれば、オフィシャルチームも行ってるトレーニングやエクササイズを実技で行いながら理論と共に学んでいったり、選手の立場とトレーナーの立場にそれぞれなって決められた時間や状況の中で選手にメニューを提供するという内容のグループディスカッションを行ったり、実際に世界の選手が受けているマッサージや手技だったり…2日間でここまでするの!?というくらいかなりのボリュームで、しかもハイレベルな質で各講義が進んで行きましたよw

一つ一つの講義が終っていく度に自分自身のレベルアップ感がありました
それだけかなり中身が濃密だったという事ですねw

自分としては、ロンドンオリンピックで水泳のみならず全ての競技についたドクターの金岡先生から頂いた一言。。

「今まで見てきて医療関係(ドクターも含め鍼灸、マッサージ、接骨院、整体、カイロ、PT、OT、その他)の先生方は治療や施術の結果に関わらずありがとうと言われ馴れている逆に感謝されなければ腹を立てる者もいるくらい殆どの先生方は実際には結果は出せてません!選手や患者さんに“ありがとうと言われるのはちゃんとした結果を出してからだ!」

この言葉が物凄く衝撃でした!実際にそうだと思います。
自分の場合、痛みや不調を訴えて来られる方の施術を行って結果が出なければ終業後には反省会してますし、自分の情けなさに腹が立ったり、悔しくて涙することもしばしば…。

『感謝される前に自分が最大限の成果を上げているか!?、良い意味で結果に繋げているか!?』

ということをしっかりと教訓としてあげつつ、しっかりと研鑽を積んでいきたいですし、施術なども行なっていかないといけないなぁ〜と実感してます。
たとえ勉強会や講習会に行ったとしても『ただこなす』“作業”になってしまっているのではしょうがないですしね(確かに
周りを見ても意外と疎かになってしまっているのが現状にあるのかな!?w実際にそういった先生方を見てガッカリしたことも多いです。)

日々精進していかないといけないなぁ~…と強く実感しました。

…そしてJSTCの講習会を終えて直ぐに場所を移動して、、、

元メジャーリーグトレーナー山口氏セミナー
「野球における肩障害の評価から競技復帰」

を受けて来ました!

山口げんきもうヘロヘロw

夏にもJoint Mobilizationのセミナーを受けました。今回はスケジュールもギリギリですが間に合いそうでしたので参加させて頂きました。今回も最新のリサーチも含めて濃い内容でした。実技もあり非常に有意義なセミナーでした。

特に、ケガを治して競技復帰させていく上で日本と再生工場と呼ばれているメジャーリーグのボストンレッドソックスとの違い…非常に興味深かったです。確かに言われてみればそうなのですけどねw色々と素晴らしい気付きが沢山ありました!
自分も野球選手を診ることはありますが、なかなかどうしてこのセミナーを受けて視点が変わったというか、引き出しが増えたというか、非常に今後の自分にとって大いに発展していくことは間違いないですね。別に今回学んだことは野球に限らず、その他の投動作、更には五十肩や肩頸腕症候群などにも色々と応用できそうです!
ホント素晴らしいセミナーでした!

あと、いつもメールで質問ばっかりしてすんませんw

山口げんき2みんな真剣な眼差しw

今回は2日間中学びに学んできたわけなのですが、非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました!トータル2日間まるまる勉強大変収穫が多かったです!

各セミナーや講習会の合間や終了後にも色んな方々と情報交換ができめっちゃ幸せでした!
こういった高いレベルの熱い人達とお話出来てホントに幸せですね!皆さん行動のスピード感が違う!どうしてもこちらの周り方に合わせるとスピード感が鈍くなってきている感じがしていましたし、曖昧にされている部分が多くて悩む事も多かったかな。それが当たり前と言われればそれまでだけど…。

患者さんの為に!選手の皆さんの為に!クライアントの為に!まだまだやるべき事は沢山あります!今はとにかく上を目指して!我武者羅に!しっかりと結果を求めて!拘って!

今後の治療として!スポーツとして!…にとして、自分の出来る事というか、やっていく事というか、やるべき事、やらなきゃ…な事…はまだまだありますね!盛り沢山w

妥協せずに上を向いて!やるべきことはたくさんありますねー。日々勉強!

今回お世話になった先生方、共に学んだ先生方に感謝!!

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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

あっという間に今年もあと2ヶ月くらいになりました。
いつの間にやら寒さや忙しさも手伝って、肩、背中、首のこりや、それに伴う頭痛や不快な感じを抱え込んじゃっている方が多いのではないでしょうか??

以前のブログと多少重複するようで恐縮ですが、背中コリの治療」って受けたことがあるでしょうか??
ただ単にほぐすという名目のマッサージ、電気を流す、鍼灸、整体、カイロといった手技というものではなくて、しっかりとした解剖、生理学などを踏まえたモノに基づいた肩・首・背中のコリに対しての治療です!

以前、真面目に肩、首、背中のコリを解消したい方へ!重だるい感じ、痛み、痺れスッキリの為の知恵袋!それって治療!?それとも…単なる放置プレイ!?コリというものを理解して解消に繋げよう!それって五十肩!?それとも…!?肩の痛み、違和感のスッキリ改善を動きの観点から!のブログでも書きましたが、コリまたはそれに伴う頭痛や不快な感じというものは、「ただ揉む(押す)だけ!」「ただ電気を掛けるだけ!」「ただストレッチするだけ!」「ただ…」といったその場凌ぎで放置しているのと変わらないものではなくて、後々に悪影響を及ぼさないように、単に放置ということではなく、しっかりと根本的なものに対して治療、施術をして解消して頂くべきだと考えてます。

ちなみに、本日ご来院された方で「肩・首・背中のコリの治療」を受けられた感じ。。

肩BAO2劇的びふぉーあふたーw

写真のように肩周りがガチガチな人も、コリに対してちゃんと理解して、対処(施術・治療…)出来てくると大体1回でこんな感じに!本日もビックリさせてゴメンなさい!!ww(良い意味で!)
ビックリ驚くほど軽くて快適に!肩首背中周りが動かしやすくなりますよ!効果も持続しますし!

この感覚は実際に受けてみないと分からない!
とにかく来て受けて実感して下さい!

真面目に肩凝り、首凝り、背中の凝り、張り!?そしてそれに伴う頭痛や不快な感じを解消したい皆さん、憑きものが取れたようにスッキリとしたい方!は是非ともご来院下さい!!
(治療時間はおおよそ30分前後、一回の施術で大幅に改善して頂く為、その症状により多少時間が変わります!

肩こり11

尚、モニターになって頂ける方は3000円→20001000還元致しますw

【モニター条件】
before after で変化の違いの撮影等にご協力頂ける方!
他に率直なご意見・感想等を頂く場合もございます!

詳細はスタッフまで!
モニター希望者はご来院の際、お気軽にお申し付け下さいませ!

気になる方は今すぐにでも是非!
皆様のご来院を心よりお待ちしております。

是非とも肩・首・背中のコリ、それに伴う頭痛や不快な感じを解消して感動を


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秋の夜長とはよく言ったものですよね。
つい先日の十三夜で満月が綺麗に出ていましたので、何も考えずに外に見に行ったら意外と寒くてちょっとビックリしました。。ついこの間までは半袖でも出歩けたのに…

十三夜 満月

綺麗に撮れましたっ!

真面目に肩、首、背中のコリを解消したい方へ!重だるい感じ、痛み、痺れスッキリの為の知恵袋!それって治療!?それとも…単なる放置プレイ!?コリというものを理解して解消に繋げよう!の記事が意外と!?好評頂いているようで、、、ありがとうございます!

肩コリのみならず、肩の痛みや違和感などでお困りの方は結構いらっしゃると思われます。
痛みを感じるということは、様々な骨、神経、筋肉、靭帯、および他の構造に何らかの傷害を受ける、ダメージを受けているということです。

…でも、ちょっと待って!!痛みがある周辺に“とりあえず痛み止めと湿布”“とりあえず電気を流す”といった処置しかしてなくはないでしょうか??

shoulder_pain
ここ近年の世界肩関節学会!?(正式名称忘れましたw)によれば、「〇〇の痛みだから肩甲骨が△△に動く」…ということは定義されてませんが、肩周りの痛みや不調などで殆どの高い割合で肩関節の「足場」でもある肩甲骨の運動異常が起こっていることが確認されています。。
いわゆる
Scapular dyskinesis」(肩甲骨の運動異常)ってヤツですw
ちなみに、
運動異常があると判断された人の肩甲骨の運動の仕方は、五十肩や野球肩なんかに代表されるインピンジメント症候群と病的な肩甲骨症候群を含む他の肩の条件のものと類似しているそうです。

…ということは、裏をかえせば「(今ある)肩周辺の痛みを理解していく為には、その動きの異常を捉えること…が大事になってくると考えられます。
要は肩甲骨の動きから痛みの治療予防などの一つの指針となりうるという事ですね。

ですけど、周囲で肩甲骨周りは柔軟な方が良いんだよ!」っていうことは、よく耳にしますが、
意外とその辺は曖昧な感じの人が多いのではないでしょうか?

肩甲骨は結構動いちゃうんだよ!”

っていうことはあまり知られていないようで…w

…ということで、肩の痛みの治療予防の為に肩の動きの側面から!ということで…。
自分では確認し辛いものですので、分からない場合はお近くのトレーナーをされている方、医療従事者に聞いて下さいね。知っているものと思われ…。

先ずは肩甲骨関係する運動形式を挙げてみる。。

肩甲骨は動く!?

A:Scapular Anterior and posterior tilt
…肩甲棘(肩甲骨を背中から触って上1/3くらいの高さで斜め横のラインで出っ張っている)を軸にして前後に傾く動き
Normal range(正常範囲) 30度前後

B:Scapular upward and downward rotation
…ザックリと肩甲骨の真ん中を軸にして上下方回転(右肩甲骨でいうと反時計回りが上方回転)する動き
Normal range(正常範囲)50~60度前後

C:Scapular external and internal rotation
…肩甲棘(肩甲骨を背中から触って上1/3の高さで斜め横のラインで出っ張っている)の真ん中を垂直のラインを軸にして内側(背骨側)外側(腕側)に回転する動き
Normal range(正常範囲)25度前後

D:Clavicular elevation and depression
…鎖骨の内側面(カラダの中心に近い側の面)を中心にしてカラダの真正面から見ると扇形を描く様な動き
※A~Cの組み合わせによって動く

E:Clavicular protraction and retraction
…鎖骨の内側面(カラダの中心に近い側の面)を中心としてカラダの真上から見ると扇形を描く様な動き
Normal range(正常範囲)15~25度前後

この5つの他にも肩甲骨自体の動きとしてシンプルに、挙上(Elevation)、下制(Depression)、後退もしくは内転(Retraction or Adduction)、前進もしくは外転(Protraction or Abduction)が挙げられます。

他に、肩甲上腕関節
(腕の骨と肩甲骨を繋ぐ関節)、

肩甲上腕関節屈曲(気をつけの状態→腕を前に挙げて頭上腕を前に挙げる)
関節面は90度屈曲(方向)
伸展(腕を前に挙げて頭上腕を前に挙げる→気をつけの状態)
関節面は45~60度伸展(方向)
外転(気をつけの状態→腕を横から頭上に腕を上げる)
関節面は肩甲上腕関節は120°
total range 165~170°

胸鎖関節
(胸の真ん中の骨と鎖骨を繋ぐ関節)、

胸鎖関節

肩峰下関節
(骨と骨とが合わさる関節ではないが、腕の骨を安定させたり、余計な動きをさせないようにする為の補助的!?な関節:肩の酷使によってこの部分にある滑液包が癒着、肥厚、摩擦などで炎症や損傷を起こして五十肩に進行し易い)

肩峰下関節

が複雑に絡み合って肩の役割を成しています。

そして、、、
肩の屈曲伸展動作(気をつけの状態⇔腕を前に挙げて頭上)、肩の外転内転動作(気をつけの状態⇔腕を横から上げて頭上)の中で肩甲骨の動きは、、、

Aは10度前後、Bは50度前後、Cは15度前後、Dは15度前後、Eは20度前後

動いちゃいます。

肩の動き 肩の動き2

A Clinical Method for Identifying Scapular Dyskinesis より

各運動形式における変化の仕方は大事なのですが、ちょっとマニアックになるので省略しますw

こういうのを見ていると…細かい数値はさておき…

肩甲骨ってベタッとくっ付いている様で意外と動いているじゃん!」

…っていう感じがイメージ出来たのではないでしょうか?

ざっくりですが、肩甲骨、肩関節周りの関節の動きに関して説明しました。
これらの事を見てみても、結構というか案外と肩甲骨、肩周りは自由度が高いことが理解できたのでは!?と思われますが、いかに!?w

そう考えると、肩の痛み、違和感などの不快なモノをなくせば、

肩周りを動かす事って思っているほど
ストレス(動きにくさ)を感じないのでは!??

…と考えられても不思議ではないですよね!?

そして…これらの事を踏まえて肩の痛み、もしくはその周辺の痛みの事について…。

一般的に肩の痛み、違和感などの不調などでは先に記しましたが、何かしら肩甲骨の運動異常が起こっています。
…ということで、肩痛の一つの目安として肩甲骨の動き、肩甲上腕関節、胸鎖関節、肩峰下関節の各々の動きの悪い所を探すという事が挙げられますw

例えば五十肩(狭義、広義の定義を含)というものの場合は、、、肩峰下の滑液包の癒着、炎症によるものであれば、腕を真横から上げて頭上に持っていく時に、Scapular upward  rotationが見られず、それを庇おうとする動作(余分な動作)で挙上(Elevation)が発生するといった感じw…といった運動異常が顕著に出ていますね。

他にも、腱板炎、腱板断裂、石灰性腱炎、上腕二頭筋長頭腱腱鞘炎なども肩甲骨の運動異常が出ている場合が殆どですね。

このことを踏まえて肩の痛みに対しての治療や予防を考えてみると、、、

1)その痛み違和感不快な感じに対しての器質的なものに対してのアプローチ(施術)
2)肩甲骨の動きを正常に戻す事に対してのアプローチ(施術)

肩関節の「足場」でもある肩甲骨の不安定な動きを正常に戻さないと、他の部位が頑張り過ぎてしまい疲弊して機能不全を起こしてしまいます。
※ちゃんとScapular plane(肩甲骨の面)で肩甲骨が規則正しく動くのであれば、肩峰下関節のインピンジメントは起こらない!

3)それらを引き起こす事になった要因に対してのアプローチ(施術)

これらの要素が必要となってきます。
種種様々な治療や施術、トレーニング、エクササイズ等、これらの事を把握して網羅出来ていると、肩の痛み、違和感、不快感からスムーズに回復改善または予防に向かいまっそ!

「なんとなくココが痛いなぁ~。。」という個所に“とりあえず痛み止めと湿布”“とりあえず電気を流す”といった処置では痛みや違和感の根本的な治療にはなってませんからご注意を

※痛みが無くなったと感じても“痛みが出た部分を動かさなくなっていって”機能低下は免れません。

要するに一般的に肩の痛み、違和感などの不調などでは、何かしら肩甲骨の運動異常が起こっていて、一つの目安として肩甲骨の動き、肩甲上腕関節、胸鎖関節、肩峰下関節の各々の動きの悪い所を探して、その運動異常見逃さずにそこから読み取れるものを整理して治療なり施術、エクササイズ、トレーニングなどに取り入れていければ症状の解消・改善に大いに貢献できるものと思われます。また、こういった予備知識を入れておくことで、今後腰痛になりにくいカラダ作りを予防 の観点から出来ると思いますよ!

実際に当治療院ではそういった治療とともに状態に合わせたストレッチやエクササイズの指導をすることによって早期の回復が出来ています

是非ともご参考にして頂ければ幸いです。

肩周りの痛み、違和感等の不快感をなくしてスッキリと!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね!

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