当治療院で行う早く改善する足底筋膜炎の施術方法をご紹介!

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秋‐冬のマラソンシーズン突入でランニングブーム真っ盛りな最近ですね。。

※ここ金沢市も10月29日に金沢マラソン2017が行われます

そんなこんなで足底筋腱膜炎を患っていらっしゃる方が多くなってきてます。

まぁ、ランニングに多い障害ですけど、屋内外のスポーツ全般だったり、仕事で営業職で色々歩き回ったり、長時間の立ち仕事だったり、…と男性に多い障害ですが、女性にもそれなりに多いです。

当治療院でも、足底筋腱膜炎を患ってご来院される方も多いです。

まぁ、当治療院の場合、足底筋腱膜炎だと、大体多く掛かっても2週間、通常だと2、3回の施術でほぼほぼ痛みなく動き回れるようになってます。(初回での改善も少なくないですけど…)

よくよく言われて気付きましたが、当治療院での足底筋腱膜炎に対しての施術成績は良いらしいですw

今回は、当治療院で行う足底筋腱膜炎の施術について書いていきたいと思います。

◎足底筋腱膜炎

先ずはサクッと足底筋腱膜炎についてご説明します。

足の裏にある足底筋腱膜と呼ばれるそこそこ厚さのある結合組織の部分に何かしらの刺激が加わって炎症が起き痛みが起こったものを言います。

原因的に、主に足底に負担を掛け過ぎている場合(使い過ぎ、足の構造の崩れからくる)が多く、いつの間にか痛みが出てきたケースが殆どになります。

痛む部分は主に踵(約50%)、足底中央(約40%)、中足趾節関節部(約10%)となります。

特に朝一で起床時に鋭い痛みを感じることが多いです。

一般的には治りにくく時間がかかる症状と言われています。

痛み的には、ジクジク、ズキズキな感覚ですかね。

足底筋腱膜炎は負担の掛かり過ぎで筋腱膜が固まってしまっているからということで、直接足底筋筋腱膜にストレッチやロールをかけることを奨められた方も多いです。

ですが、足底筋腱膜の構造上そういう変化は起こり難いので、あまり意味がありません。

◎先ずは動きの癖をつかむ

では、簡単にですが、当治療院における足底筋腱膜炎に対するアプローチ方法について書いていきます。

当ブログでも何度か書いてますが、足はカラダ全体の骨格の約25%を占め、地面の凹凸に適応衝撃吸収カラダの移動をスムーズにするといった働きを行います。

それらの動きの役割が適切に行われているか?をチェックします。

足底筋腱膜炎が発症している場合は、例えば衝撃吸収の役割を行おうとしようとしているのに、カラダの荷重移動をしようとしていたりと、足本来の役割に相反する挙動が見受けられます。

つまり、足の各関節の動きが足並み揃ってないということになります。
(足だけに足並みを・・・w)

足の各関節で曲げようとしているのに伸ばそうと抵抗されたり、右に回そうとしているのに左の回旋の力が掛かったり、…と常に何かしらの相反し抵抗する力が掛かっていると常に足底筋腱膜が伸ばされた状態になって負担も大きくなるモノです。

大事なのは、その足の各関節の動きを足の一つずつの役割に協調し合わせることになります。

◎相反する動きを整える

では、なぜ?足の各関節に相反する動きが出るのか?というと…、

足底筋腱膜炎は足底筋腱膜以外からの影響で起きている

ということになるからです。

足底筋腱膜炎は、症状的にいつの間にか痛みが出てくるケースが殆どです。

いきなり痛みが出てくるので急性症状を想定しそうですが、足底筋腱膜炎で痛みが出てきた時点で既に慢性症状です。

痛みの感じる部分と痛みの原因を作り出している部分は別です。

ですので、足裏以外からの足の各関節に及ぼす力を整えていきます。

当治療院的には、鍼灸カウンター理論を用いた徒手誘導、その他手技で主に行っていきます。

これで痛みが軽減、解消されると共に足の母指への荷重の掛け方がスムーズに行えるようになります。

ここまで行えるとある程度荷重を掛けても大丈夫なレベルになり足底筋腱膜炎の施術の7割くらいが終わっています。(当治療院調べw)

いつもビックリされるのですが、足底筋腱膜への過剰な負担の供給を止めるだけでも、かなり症状は寛解します。

まぁ、病態的に当然といえば当然なのですけどね。

◎足部のエクササイズを入れる

足の各関節の相反する動きを直した後、足の働きを適切に行えるようにエクササイズを行い指導します。

どうしても、足底筋腱膜炎が生じている時は脚の筋肉が偏って使われる傾向にあります。

脚の前後、左右、上下それぞれでしっかりと協調して機能しているかどうか?で足底への負担がかなり違ってきます。

ですので、この筋肉、関節の偏った使われ方を是正していくと…、

荷重を掛けても衝撃吸収を正しく行えるようになる
足場の不整な場所でも負担が少なく安定して立てれるようになる
ジャンプ・ダッシュでしっかり地面を捉えてキックできる

様になります。

ここまでの過程は、病態の程度にもよるので個人差はありますが、早ければ初診当日にでも改善します。

このように足部の機能が正常化されると、一気に改善へ加速します。

足の機能が是正されると他のリハビリも合わせて行えるようになり、一気に改善しますね。

◎後は自身のスタイルに合わせて・・・

最後に、自然と出てくる足裏への感覚、動きの癖を是正していきます。

足だけではなく、腰から骨盤、股関節、膝、足首も含めてですね。

これは、カラダが今現在どのように動いているのかを気付かせてあげることが先ず第一になります。

その上で、その人それぞれにあったホームワークを提案させて頂きます。

時には先日の外反母趾の施術方法のブログ記事にも出した絆創膏を利用した感覚入力の変化などを利用したりしますが、ほぼエクササイズのホームワーク中心ですね。

(コストも少なくて済みますしねw)

実際のホームワーク、絆創膏の貼り方は、その足底筋腱膜炎の病態によりけりなので、決まってないですw

大事なのは、何回も書いてますが、

足部の本来の役割を行う為に各関節の動きが足並み合わせること

になります。

これをすることで、足底筋腱膜炎からの早期改善が出来ます。

◎無駄に長引かせない!

以上、簡単にですが当治療院で行う足底筋腱膜炎の施術方法について書きました。

先にも書いてますが、足底筋腱膜炎は「治りにくく時間がかかる症状」と言われています。

確かに、最初は気にならない程度だからって放置してたり、グダグダと施術したりしていると逆に症状が長引くことになります。

そうなると、早く改善したくても難しくなるのは当然のことです。

今回の施術ケースの通りにいかないこともしばしばあります。

でも、できるだけ早く理解し対処すれば早期改善は可能です。

足底筋腱膜炎だからと軽視せずに、しっかりと対処して頂きたいと思います。

手遅れにならない為にも、是非ご参考にして頂ければ幸いです。

足底筋腱膜炎って歩くこと、立つことが痛くて苦痛なんですよね。

痛くて苦い表情をしていた方が、帰る際には笑顔になっているのを見るとホッコリ安心しますね。

少しでもお役に立てれれば幸いです。

参考になりましたか?

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当治療院で行う外反母趾をいち早く治していくための施術方法はコレ!

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最近、何気に外反母趾を患ってのご来院が多い当治療院。。

こう見えても当治療院での外反母趾に対しての施術成績はかなり良いです。

大体ですが2、3回くらいで改善していくのが殆どですかねぇ。。(初回でもありますけど…)

外反母趾は酷くなると手術適応なんてこともあるのですが、どうにもならない時に手術回避ができたケースも少なくありません。

まぁ、海外の論文とか漁っていると、外反母趾では手術は出来るだけ行わない方向でまとまっております。

今回は、当治療院で行う外反母趾の施術について書いていきたいと思います。

◎外反母趾

先ずは簡単に外反母趾をご説明します。

外反母趾は、足の親指の先が人差し指側に「くの字」に曲がり、指のつけ根の関節の内側の凸の部分に痛みが出ます。

酷くなると、痛みのある部分に靴の中で当たったりして炎症を起こして痛むようになります。

よく言われる原因としては、つま先の細い靴を履き続けていたり、偏平足気味の足だったり、若い時では親指が人差し指より長い場合に起こったりします。

※親指の方が長いと、普段の生活においてもちょっとしたプロネーション量でも親指に外反変形が起こりやすい方向に負担が掛かるため

男女比はヒールを履くなど足先の細い靴を履く機会が多い、骨格的なものの影響から女性が多いです。

男性はないかというと、最近では靴やシューズの機能が優れているせいなのか?シューズの履き方がイマイチなのか?は分かりませんが、ちょっと多くなってきた感があります。

◎先ずは状態チェック

では、簡単にですが、当治療院における外反母趾に対するアプローチ方法について書いていきます。

先ずは母指の外反がどれだけ進行しているか?をチェックしていきます。

外反母趾を施術して早く良くしていく為の考え方は、第一に

外反母趾の病態を正確に把握すること

コレに尽きます。

チェックするものとして…、

・痛みの具合(靴を履いているorいない)
・自力で母指を動かせるか?
・母指の内反がどのように起きているか?コレ重要
・他の関節が母指の外反に与えている影響(足の各関節~腰まで)
・普段の生活習慣や癖

などなど他にも細かく挙げるとキリがないのですが、重点ポイントは上記な感じです。

◎痛みのラインを消す、自力で動かす!

当ブログ記事「当治療院の施術やトレーニングが成果をより早く大きく生み出す秘訣」でも書きましたが、当治療院での施術の際に先ず、痛みを発生させるルートからカラダの動きなり状態なりを外させて痛みを取ることを行います。

外反母趾は、先述した通り、足の親指のつけ根の関節の内側の凸の部分に痛みが出ています。

また、足の親指の先が人差し指側に「くの字」に曲がって自力で動かせていない場合が殆どです。

動かせたとしても痛みが消える範囲まで自力で動かせる状態ではないです。

痛みの発生ラインを消すために、外反した母指の状態を把握した際に把握した、

母指の関節の各分節における内外前後上下の力の加わり方を是正します

「何言ってるの?」って思われるのではないでしょうか?

外反母趾が生じている場合、関節の分節の近位部(カラダの中心に近い方w)と遠位部(カラダの中心から遠い方w)で掛かる力の和が0になってない現象が起こります。

本来は、カラダの各関節限らず、関節の分節の近位部(カラダの中心に近い方w)と遠位部(カラダの中心から遠い方w)で掛かる力は打ち消しあっていなければなりません。

↑説明すると、どうしても難しいw

要は、母指の関節に掛かる力が、内外、前後、上下でそれぞれ釣り合いが取れていない状態が進行しているものが外反母趾には起こっています。

それを、当治療院ではカウンター理論を用いた徒手誘導を行うことで改善します。

これで痛みが軽減、解消されると共に母指が自在に自力で動せれる前段階までになります。

ここまで行えると外反母趾の施術の7割くらいが終わっています。(当治療院調べw)

外反母趾やばね指にはカウンター理論を用いた徒手誘導は非常に相性が良いですね。

まぁ、病態的に当然といえば当然なのですけどね。

◎自力で動かせるための筋バランスを整える

外反母趾を生じている母指を自力で動かせれる前段階までの状態にしてから…、

母指を動かす為に関係している筋の出力バランスを整えていきます。

どうしても、外反母趾が生じている時は筋肉が偏って使われています。

偏って使われたことで、母指の関節の分節に掛かる力が、内外、前後、上下でそれぞれ釣り合いが取れていない状態に進行する訳です。

この筋肉の偏った使われ方を是正していくと、自力で母指を自在に動かせれる様になります。

ここまでの過程は、病態の程度にもよるので個人差はありますが、早ければ初心当日にでも改善します。

母指を自力で動かせれる様になると一気に改善へ加速します。

自力で動かせれる様になると、リハビリの幅がグンと拡がり一気に改善しますね。

◎後は癖を直していく

最後に、自然と出てくる母指への動きの癖を是正していきます。

母指だけではなく、腰から骨盤、股関節、膝、足首、足も含めてですね。

その時に使うのが…、

絆創膏ですw

テーピングでも良いのですが、ご自宅でも簡単に出来るように絆創膏を利用します。

(コストも少なくて済みますしねw)

この絆創膏を利用して、カウンター理論を用いた誘導を行います。

絆創膏の貼り方は、その外反母趾の病態によりけりなので、決まってないですw

実際に、立ち仕事だったり、歩いたり、走ったり、…と足、母指を動かす場面が多いです。

その時に、母指の関節の各分節に掛かる力が、内外、前後、上下でそれぞれ釣り合いが取れるように誘導します。

要は、

動きながら外反母趾を改善していく

ということになります。

これをすることで、外反母趾からの早期改善が出来ます。

後はプラスして、カラダの使い方などを指導して終わりです。

大体、一番多くて2、3回ですね。

◎手遅れにならないためにも

以上、簡単にですが当治療院で行う外反母趾の施術について書きました。

先にも書きましたが、外反母趾は酷くなると手術適応なんてこともあり得ます。

外反母趾は、病態は分かっていても、なかなか改善しづらいものです。

外反母趾の処置は遅くなればなるほど手術への率は高くなりますし、治りも遅くなります。

このケースの通りにいかないこともしばしばあります。

外反母趾だからと軽視せずに、しっかりと対処して頂きたいと思います。

手遅れにならない為にも、是非ご参考にして頂ければ幸いです。

外反母趾で歩くこと、立つことが痛くて苦痛な表情をしていた方が、帰る際には笑顔になっているのを見ると安心しますね。

少しでもお役に立てれれば幸いです。

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マラソンや長距離走では腕立て伏せや腹筋はやらないで体幹トレーニングをするべきなのか?

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10月に入って涼しくなると共に、秋‐冬のマラソンシーズン突入になります。

ホント、街中をランナーの方を多く見掛けるようになりました。

※ここ金沢市も10月29日に金沢マラソン2017が行われます

さて、ここ最近(そうでもない!?)では、ランニング雑誌やWeb、クリニック!?などでマラソンでケガを減らして、速くなるためには腹筋、腕立て伏せは必要がないということが言われています。

代わりに、いわゆる体幹トレーニングを行うことが良いということらしいです。

何だか、マラソンや長距離種目にとって腕立て伏せや腹筋運動が悪者で、いわゆる体幹トレーニングが正義みたいな感じですね(笑

まぁ、雑誌は売り上げのこともあるので確実に全てが本音かどうかは微妙なところです。

当治療院にも連日ランナーの方がご来院されるのですが…、

「腕立て伏せや腹筋運動はマラソンの邪魔になるから・・・って本当なのですか?」

なんてこと毎日のようによく聞かれます。

ブログにも書いているので、このような質問、依頼は県内外分け隔てなく当治療院LINE@やお問い合わせフォームなどからも頂きます。

当治療院的には、「陸上競技やマラソンに腹筋、腕立て伏せは必要なのか?」のブログ記事や「走りや跳ぶ動作で体幹の役割はカラダの安定には働きません!」のブログ記事でも書いてますが…、

腕立て伏せや腹筋運動はマラソンで成績向上の為には必要です!

ということを説明しております。

※勿論、いわゆる体幹部も大切です

ただし、考えず、目的に沿わない形で行うのであればマイナスに働くので行わない方が良いです!←ココ重要!

今回は、簡単にですが、マラソンや長距離に対しての腕立て伏せ、腹筋、いわゆる体幹トレーニングの意味合いの違いについて書いていきたいと思います。

◎いわゆる体幹トレーニングの役割

では、長距離やマラソンでのいわゆる体幹トレーニングの位置づけをサクッと説明します。

今回は、あくまでプランクなど、いわゆる体幹トレーニングで鍛えられるものを腹横筋などのインナーユニットという位置づけにします。

「何でもかんでも「体幹が…」と一括りにするのは止めましょう!」参照

インナーユニットの走動作における役割は…、

頭から脊柱、骨盤に至る安定させ、カラダを動かす下地を作る役割になります。

要は、カラダを動かしている時は常に働いていないといけない部分になります。

長距離やマラソンでは何千、何万の歩数をスピードを出して動くことになるので、このインナーユニットが働いているか否か?は後々の失速を防ぐためには重要です。

短距離においても安定した出力発揮を行う為にもインナーユニットが働いているか否か?は重要です。

ですので、いわゆる体幹トレーニングを行う事は、走動作において、

マイナスを減らし0に近づける

ことになります。

◎腹筋、腕立て伏せの役割

次に、長距離やマラソンでの腹筋運動、腕立て伏せトレーニングの位置づけをサクッと説明します。

今回は、あくまで腹筋運動は胴回りを鍛えるもの、腕立て伏せは腕回りを鍛えられるものという位置づけにします。

カラダの胴回りの走動作における役割は…、

上半身と下半身の連携をする役割

になります。

インナーユニットで網羅できなかったブレに対して安定をカバーすると共に地面から受けた力をカラダに溜め込み(ローディング)、上半身の動作で加速を乗せて地面へ力を伝える(アンローディング)為に重要です。

要は、走動作における可動範囲をダイナミックに力強くしようとすればするほど、必要になります。

腕回りの走動作における役割は…、

カラダの体幹部のローディング補助

になります。

当ブログでも何回も書いてますが、短距離、長距離、マラソンに限らず走動作におけるパフォーマンスは、どれだけ地面からのGRF(Ground Reaction Force:床反力)を溜め込んで、キック動作でしっかりと加速を乗せて地面へ力を伝えれるか否かが重要なポイントになります。

これがローディング‐アンローディングです。

腕回りの筋肉(上腕二頭筋、三頭筋)は肩甲骨、鎖骨に連絡していて、神経‐筋連鎖的に運動時の姿勢コントロールの役割を行います。

要は、腕回りの筋群の活動で、肩甲骨、鎖骨を介して胸郭(肋骨まわり)、背骨を安定して可動させることで地面から受けるGRFをより溜め込めるようにします。

走動作におけるスピードを出し可動範囲をダイナミックに力強くしようとすればするほど、必要になります。

◎腹筋、腕立て伏せの弊害

では、なぜ?腹筋、腕立て伏せを行うと走動作におけるパフォーマンスが下がると言われるかというと・・・、

見当違いのフォームのトレーニングで、単独で動いてしまう

ことが挙げられます。

この場合、変に筋肥大が起こりがちですw

胴回りや腕回りが走動作における本来の役割を行わずに勝手に動いてしまうと、頭から脊柱、骨盤に至る安定を逆に崩そうとしてしまいます。

そうなると、本来走パフォーマンスに必要な筋群が体躯の安定させるために役割を持っていかれ、走パフォーマンスにとってはマイナスになります。

ですので、考えず、目的に沿わない形で行うのであればマイナスに働くので行わない方が良いということになります!←ココ重要!

単純に諸刃の剣ですね。

ですので、腹筋運動、腕立て伏せは走動作において、

加点にも減点にもなり得る

ということになります。

加点になれば、走パフォーマンスはグッとUPしますが、逆に減点になれば、走パフォーマンスはグッとDownしてケガにも繋がりやすくなります。

◎曖昧な理解ならやらない方がマシ

以上、簡単にですが、マラソンや長距離に対しての腕立て伏せ、腹筋、いわゆる体幹トレーニングの意味合いの違いについて書きました。

よくあるランニングセミナーや雑誌、Web記事など…、言葉の表面だけ見れば、「腕立て伏せ」や「腹筋」を行うことが“走る”ことに対してマイナスに働くのでやらない方が良い!と捉えられがちです。

基本的には、腹筋運動や腕立て伏せ等で鍛えられるものは、走レベルを向上させていく為には必要になってくるものです。

いわゆる体幹トレーニングだけでは、走レベル向上に上乗せは出来ません!

ですが、腹筋運動や腕立て伏せ等を曖昧な理解で行うことは走パフォーマンスの低下やケガの発生率を高めてしまいます。

そういう曖昧な理解なのであれば、行わない方が良いと考えてます。

その分、パフォーマンスUPもそこそこしか見込めませんけど…。

安全に楽しんでランニングを行う為にも、「何のために?」「それが何の役に立つのか?」「どのように行う方が良いのか?」ということを先ず考えてみて頭とカラダで確認検証してみてから必要でしっかりと実行できるものを行ってみましょう。

考えず、目的もないものを行っても効果は出ません。出ても偶然です。

分からないという方は、一度専門家に相談するのがオススメです!

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研究結果から導き出した体幹部に効果抜群なトレーニング方法をご紹介!

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10月も半ばになりました。

ブログ更新もご無沙汰してまして申し訳ございません。

さて、当ブログではいわゆる体幹部のことについて色々とご紹介しております。

詳しくは→体幹部のブログ記事一覧をご参照ください!

体幹部はちゃんと機能発揮させることで、スポーツのパフォーマンスやスタイルを綺麗に見せるためにも大切ですが、ケガの予防、リハビリなどにも重要になります。

いわゆる体幹部のトレーニングといえば、プランクだったりダイアゴナルなどが有名どころかと思われます。

でも…、

ちゃんと効いているか?
これがベストなのか?
こんな感じで本当に良いのだろうか?

って、疑問に感じることもあるかと思われます。

今回は、ゴチャゴチャ言わずに当治療院で提供しているいわゆる体幹部に効果的なトレーニングをご紹介します!

◎体幹部に効果的なトレーニング

では、当治療院で提供しているいわゆる体幹部に効果的なトレーニングをご紹介します。

※今回は当治療院Youtubeで!

動画内に説明がございますのでご参照ください!

◎体幹部に効かせる条件

簡単にですが、このトレーニングがなぜ効果的なのか?をご説明します。

過去にドイツで発表された研究で、いわゆる体幹部を上、下、横、後の4つに分けて、筋電図測定からどのトレーニングが効果的か?を調べたものがあります。

※あくまで4つの部位に分けたもの

それで、

上部のベスト3は…、

1.ロングアームクランチ
2.ハンギングレッグレイズ
3.ツイステッドクランチ

まぁ、3位まで挙げただけで勘付く人がいるとは思われますが、肘の位置が肩よりも上にある状態でカラダを曲げる動作の場合に反応が少し大きく出ます。

他にも共通点がありますが、マニアック過ぎるのでここでは割愛しますw

下部のベスト3は…、

1.ハンギングレッグレイズ
2.バイシクルクランチ
3.ロングアームクランチ

ちょっと上部のベスト3にも被りますが、どちらかというとカラダを曲げる動作で股関節中心で曲げているトレーニングの場合に反応が大きく出ます。

まぁ、よくよく考えれば当然なのですけどねw

あとは、上体の固定というか安定度合いで刺激の大きさが変わります。

他にも共通点がありますが、マニアック過ぎるのでここでは割愛しますw

横のベスト3は…、

1.サイドベンド
2.サイドプランク
3.ハンギングレッグレイズ

まぁ、大体察しがつくかと思われますが、トレーニングのスタートポジションでカラダの側部にエキセントリック(遠心性)の力が掛かっているものほど大きく反応が出ます。

加えて、カラダの可動範囲の大きさがキーとなります。

他にも共通点がありますが、マニアック過ぎるのでここでは割愛しますw

後のベスト3は…、

1.レッグカール
2.スクワット
3.デッドリフト

メジャーなトレーニングが並びますw

どちらかというと姿勢を維持する為に地面からしっかりとハムストリングス~臀部~背筋群に伝えれるか…というトレーニングが上位に来ます。

これらの共通点は、あくまで正しいフォームでちゃんとカラダのバックラインに利かせれるかどうか?ということがポイントになります。

他にも共通点がありますが、マニアック過ぎるのでここでは割愛しますw

そして、これらの体幹部をしっかり働かせるためにもインナーユニットのしっかりとした働きは必須です。

インナーユニット(腹横筋、横隔膜、骨盤底筋群、多裂筋)の働きを含めたコアマッスルトレーニングで効果的なのが…、

・デッドリフト
・オーバーヘッドプレス
・スクワット

になります。

細かい説明は省略しますが、骨盤から肋骨の下までが他のカラダの動作と分離(独立)しているトレーニングが効果的ということになります。

あとは、その条件のもと動きの大きさがどれだけ出せるか?がインナーユニットにフォーカスをあてた時に効果的なトレーニングになります。

◎このトレーニングが体幹に効果的な理由

これら上記の研究結果を踏まえて作ったトレーニングの一つが先ほど当治療院のYoutubeでご紹介したものになります。

このトレーニングを簡単に説明すると、

・肘のポジションが肩より上
・トレーニングポジションでカラダの側部にエキセントリック負荷が掛けている
・胸郭のモビリティを発揮するポジショニング
・骨盤のポジションの安定
・タオルの牽引力と膝にモノを挟むことで肩関節と股関節が安定した動きが出る
・条件を加えることで、骨盤から肋骨の下までとカラダの動きの分離が出来る
・動かす量の幅の調節が簡単

などなど体幹部の全てに刺激がしっかりと行き届いて、無駄が限りなく少なく、頑張れば頑張るほど効果が跳ね上がるように作りました!

実際に行ってみれば分かるかもですが、かなり胴回りに効きますw

◎無駄を省いてケガなくパフォーマンスUP

以上、簡単にですが、当治療院で提供しているいわゆる体幹部に効果的なトレーニングをご紹介しました。

回数は、1日トータル20~30回を1セットとして2~3セット行ってみましょう!

見た目以上にハードなトレーニングですので、無理しないようにしましょう!

最近では、体幹が働いているならばオールOKみたいな風潮がありますが、そうではありません。

大事なのは、体幹部をしっかりと機能させることです。

インナーユニット、インナーコア、アウターとそれぞれしっかりと機能させた状態で、他のトレーニングやエクササイズ、練習などを取り入れることでよりパフォーマンスUPに、姿勢を綺麗に、ケガの予防に相乗効果が見込めます。

実際に、これらのトレーニングを行って実感できると思われますが、カラダが安定して大きくダイナミックに動かせるようになります。

また姿勢もピシッと綺麗に作れますしね。

色々と書きましたが、「体幹を鍛えたから○○ができる!」というのではなく、体幹がしっかり働くことで他の部分が本来の動かし方が出来るようになるということになります。

体幹は終わりではなく、カラダを動かす始まりである!ということをご理解頂ければ幸いです。

参考になりましたか?

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交通事故の鞭打ち症状や腰、背中、肩などのワケの分からない痛み、不快感を改善していく為のエクササイズ!

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本日より10月に入りました。

カラダを動かしていくには丁度良いのかもしれません。

カラダを動かそうと思っていても、何だかカラダに倦怠感がでてしまってヤル気が起きない、どことなく分からない痛みがカラダにある、…などの不定愁訴が原因でカラダを動かすことが億劫な人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな、カラダに起こる不定愁訴な痛みや不快感を改善する丁度良いエクササイズがあります。

今回は、カラダに起こっている不定愁訴を改善方向に導くためのエクササイズをご紹介致します。

◎カラダの不定愁訴を改善するエクササイズ

では、簡単にですが、カラダに起こっている不定愁訴を改善方向に導くためのエクササイズをご紹介致します。

先ずは、壁に頭からお尻までをベタッと密着させます。

そして、足を壁から約50cmほど(身長により前後します)離します。

※分かりにくい場合は写真参照

足裏は地面にしっかりと密着させましょう。

この状態で鼻‐口呼吸を1分30秒くらい行います。

呼吸は少しずつ深くなっていくはずです。

この時に、腰が反ってしまうなどの状態になりやすい人は、

・後頭部を壁に密着する
・顎を引く
・呼吸を数回行って息を吐く時にお腹を少し凹まようにする

この3点を意識すると良いでしょう。

ちなみに、写真は憂鬱なので少したそがれている風を意識した表情をしておりますw

朝一から思いやられますね(笑

最初の状態で鼻‐口呼吸が1分30秒経過したら、両腕を地面と平行になるまで挙げていきます。

腕を挙げる力は必要最低限にしましょう。

※分かりにくい場合は写真参照

足裏は地面に密着させたままキープです。

このまま、鼻‐口呼吸を1分30秒くらい行います。

呼吸は少しずつ深くなっていくはずです。

※腕を挙げた際、少し呼吸が浅くなりがちに戻りますが、気にせず少しずつ深くなるようにしていきましょう。

どうしても、腕を挙げた際、頭や背中、腰が壁から離れてしまいがちですが、壁に密着させた状態は最優先でキープしてください。←ココ重要

壁からカラダの背部が離れないようなスピードで腕を挙げていくことがポイントです。

次に、腕を地面と平行に挙げた状態のまま、壁に反ってスクワットを行っていきましょう。

スピードはゆっくり目です。

呼吸を吐く時に下げて、吸う時に上げていきます。

カラダの背部が壁から離れないくらいのスピードで1分30秒~2分ほど行いましょう。

回数よりも実施時間の方が大切です!

スネの前側と壁が平行になる方が良いです。

つまりスネの前側は地面に垂直になります。

最初の壁から50cmくらいっていうのは実は私の基準なのですw
(足が短いのがバレるw)

最初の壁‐足の間隔はスクワットした時にスネの前側が垂直になるくらいの距離にしましょう←ココポイント!

呼吸はスクワットを行っていくと少しずつ深くなっていくはずです。

※スクワットし始めの際、少し呼吸が浅くなりがちに戻りますが、気にせず少しずつ深くなるようにしていきましょう。

どうしても、スクワットのスピードを上げようとすると、頭や背中、腰が壁から離れてしまいがちですが、壁に密着させた状態は最優先でキープしてください。←ココ重要

この一連の流れを朝晩もしくは朝昼晩1~2セットくらい行うと良いでしょう。

◎このエクササイズが良い理由

簡単にですが、なぜ?このエクササイズがカラダに起こっている不定愁訴を改善方向に導くのか?についてご説明します。

交通事故の鞭打ちにも共通していることなのですが、カラダにワケの分からない不定愁訴が起きてる場合、

カラダの背部(特に背骨まわり)に対しての酸素供給不足が研究で報告されています。

この酸素供給不足が運動誘発性痛覚過敏(EIH)と呼ばれる、動きが小さくても痛みや不快感を感じてしまう疼痛感受性の低下を引き起こします。

そして、そのEIHに随伴して起こる症状として、吐き気、目まい、痛みなどのいわゆる鞭打ち様症状を引き起こします。

「酸素不足だから、有酸素運動すれば良いじゃないか!?」

と思われるかもしれませんが、不定愁訴に対する有酸素運動に比べて優位に背骨まわりの酸素不足を補う(脳脊髄液の潤滑がスムーズ)運動が背骨に対してのアイソメトリック運動になります。

交通事故の鞭打ち症状もそうですが、カラダに不定愁訴が起こっている状態の時は、カラダがを少しでも動かそうとした時に、余計に背骨まわりが過活性されて動いてしまいます。

そうなると、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動を行おうとしても、背骨まわりが余計な挙動をとってしまい、酸素不足はなかなか改善されません。

このエクササイズでは、頭から骨盤までの中枢性システム(CNS)を壁に密着させて行うことで安定させる役割を行います。

そして、その安定させた状態から少しずつ動きを入れていきながら、酸素供給を行っていくことで不定愁訴の改善方向に働きます。

実際に行ってみれば分かりますが、終わった後にカラダのモヤモヤした不快感や痛み等が軽減されますよ。

腰や肩まわりの慢性痛などにも効果を発揮しますよ♪

ぜひ、騙されたと思って取り入れてみてはいかがでしょうか。

◎意味の分からない痛みから脱却を

以上、簡単にですが、カラダに起こっている不定愁訴を改善方向に導くためのエクササイズをご紹介致しました。

交通事故の鞭打ち症状などもそうなのですが、原因がハッキリとしない症状に対してはなかなかアプローチしづらいものが殆どです。

そうなると、メンタルの面でも悪影響が出てきますしね。

先ずは症状全体を広く見て俯瞰しつつ改善していくことが重要になってきます。

ワケの分からない不定愁訴、痛みが出てしまうと仕事でも勉強でもスポーツでも活動量が激減してしまいます。

生産性を落とさずUPしていく為にも不定愁訴、痛み、違和感、動きづらさは早めに対処して改善しておくことをオススメします。

ぜひ、ご参考にして頂ければ幸いです。

このエクササイズで不定愁訴、痛み、違和感、動きづらさがそれほど変わらなかった場合は、より専門的なカラダの事に詳しい専門家にご相談頂ければと思います。

ぜひ、早め早めの対応で、取り入れて快適に生活、スポーツできるカラダを作っていって頂ければ幸いです。

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柔軟性?筋力?スポーツの競技力をミスなく確実に向上させていく為に必要なバランスとは

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最近では、ありがたいことに県内外問わず当治療院をご利用頂いております。

ご来院の割合的に県内、県内ほぼほぼ一緒みたいな感じになっていきていてちょっと「・・・???」ですけれども、世の中グローバルな流れで色んなことで垣根を越えてくるみたいな世の中になっているので、時勢の変化を目の当たりに受けている感じです。

この流れを粛々と受け入れ、頑張っていきたいと思います。

さて、そういった流れで2020年東京オリンピックより新種目に採用になった種目で目指すべくご来院が珍しくはないのですが、そんな中、

「股関節が硬いので軟らかくしたい・・・」

というリクエストを受けたのですが…、ストップをかけて違うご提案をさせて頂きました。

リクエストに至った経緯は、身近な勝ちたいトップ選手との差を埋めるべく色々と試行錯誤してみて、股関節の可動域の差が大きく、そこが競技力の差だと判断した為です。

何だかんだで、その話を聞いた瞬間から違和感がとてつもなく大きく・・・。

まぁ、そこは解剖、生理、運動学、種々様々な競技特性は十二分に熟知しているマニアックな私でございますw

違和感ありありをそのまま放置するのもあれなので、もっと掘り下げてカウンセリングすると、「○○の動きが出来るようになりたい!そのためには・・・」ということでした。

要は…、

股関節の柔軟性=競技力の差

と受け取ってしまった感じですね。

競技レベルの高い低いに限らずよくある話なのですが、以前にも当ブログで何度か書いた話題でもありますが、

いつの間にか、フィジカルパフォーマンス向上が競技力向上と目標がすり替わってしまっている

現象をよく見受けられます。

フィジカルパフォーマンスは、筋力、可動域などの体力要素です。

いわゆる、「タイムを縮めるためには・・・」「勝利するためには・・・」などなど競技力を向上して目的としていることが、いつの間にか、「開脚○○°まで広げよう・・・」「スクワットで○○kg担ごう・・・」みたいなものにすり替わってしまっている状況のことを指します。

実はフィジカルパフォーマンスって、単純に目安が数値化されていて分かりやすいんですよね。

だから、目に見えて成果や差を感じ取れるといったことが言えると思います。

ただし、この成果や差はあくまでフィジカルパフォーマンスであるということはお忘れなく…。

大事なのは、フィジカルパフォーマンスの各々の要素を競技力に転換させれなければ…、

関節や筋肉に不必要な負荷を掛けてケガを引き起こしてしまう!
関節が危機反応を示し動きが制限されてしまう!
動きの制限を打破すべく本来の動きではない動きをしてしまう!

といったことが起こります。

フィジカルパフォーマンスを競技力向上に繋げていく為には、

「運動連鎖」、「可動性」

の2つがキーポイントとなります。

運動連鎖は、例えば股関節が○○°開脚すると骨盤が~~して、腰椎が・・・、…みたいに一つの関節部に動きがあれば他の部位も動きの影響を受けるということです。

いわば、人間の一つの動作は、色んな関節の動きが合わさって出来ているということになります。

カラダは単一の関節のみの可動だけ単独で行われるということは先ずありません。

必ず、他の部位へ影響を何かしら与えます。

それを無視して、股関節だけだとか、肩関節だけだとか、・・・単独で動かせるようだと、先に記した通りケガを助長することにも繋がりますし、パフォーマンスなんて上がりません。(逆に下がります)

当然ながら各関節を動くとなると、筋力が必要ですし、身体操作も必要になってきます。

動きが大きくダイナミックになればなるほど、それらのフィジカルパフォーマンスの各要素の発揮バランスもシビアになってきますし、身体操作も難しくなります。

可動性は、自分の意思で「股関節を~~動かしてみよう・・・」みたいに、自分自身でカラダの動きの幅をコントロールできることを指します。

○○くらい動かそう…としても、動き過ぎたり、逆に動かなさ過ぎたり、違った動きが出たり、らじばんだり(違…すると、先に記した通りケガを助長することにも繋がりますし、パフォーマンスなんて上がりません。(逆に下がります)

自分のカラダをどれだけコントロールできるか?でパフォーマンス発揮に差が出ます。

この運動連鎖と可動性を高いレベルで実現することは、より高いレベルでのフィジカルパフォーマンスのバランスです。

より大きくダイナミックにカラダを動かしていくには、筋力、身体操作、可動域などそれぞれ高いレベルが求められますし、逆に必要のない動きに関しては、筋力、身体操作、可動域などはそれほど使われないのでレベルが低くなるのは想像に易いと思われます。

それぞれ各々の動きの目的に応じた身体操作、フィジカルパフォーマンスのバランスが大事になります。

これから、大いにスポーツを謳歌していく為にも、ぜひご参考にして頂ければ幸いです。

~その後~

今回のケースでは、カウンセリング、フィジカルチェック等々を行った後、説明して股関節の柔軟性ではなく、目的に足りてない身体操作、フィジカルパフォーマンス要素を補うためのトレーニング&エクササイズメニューを組み立てて行わせていただきました。

2ヶ月経過しましたが、

「最近、トップ選手と良い勝負出来るようになって来ました!」

と嬉しい感想頂きました。

道を正せば、あとは一直線に我武者羅に努力あるのみですね!

勝負を左右する要素は沢山ありますが、やはり目的を見失わない大切さを実感しました。

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腰痛、背中のコリ張りなどの原因となる座り姿勢の崩れを改善していく為のエクササイズ

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先日の「足首の捻挫をより早く、より確実に改善していく為に外せないポイントとは」のブログ記事でも少し書きましたが、何やかんやで足首の捻挫でご来院される方が多いです。

それとは別に、意外にも!?(何で?w)腰痛の施術での痛みの改善にもご好評頂いております。

まぁ、捻挫や腰痛だけではないのですけどw

さて、9月に入ってかそうでないかは置いておいて、座る姿勢が悪くて腰を痛めてしまっている、もしくは痛めやすい状態な方は少なくないのではないでしょうか(←早口言葉みたいw)。

気をつけてはいるものの、上写真のように、いつの間にか姿勢を崩してしまっている方は少なくありません。

心当たりある方は案外多いのではないでしょうか。

無意識なゆえ、何かと厄介です。

今回は、座り姿勢が崩れて腰の痛み、違和感が生じている人、痛めやすい状態でビクビクしている人に向けて簡単に出来るエクササイズをご紹介したいと思います。

◎座りながらできる腰痛改善exe

では、簡単にですが、座位姿勢が崩れてしまって起きている腰痛改善のエクササイズをご紹介致します。

先ず、両足裏をベターっと地面につけて椅子に座ります。

この時に椅子の種類関係なく、背もたれは使いません。

座って骨盤をしっかりと椅子の座面に立てて背筋を正しましょう。

ちなみに、座っている時の表情が幾分固いと指摘されそうですが、決して緊張しているわけではありませんw

前に笑わそうとしている人もいませんw

次に、どちらか片側の膝の上に両手を重ねて乗せます。

※両手を片側の膝の上に乗せる姿勢はどこかしらお姉系みたいに見えなくはないですが、その気はありません(笑

視線はなるべく一点に保ったままが良いです。

呼吸は止めずに自然に行いましょう。

背筋は伸ばしたままでキープです。

片側の膝に手を乗せる動作で背筋をキープできない人は、最初の写真の通りで片手ずつ両膝に乗せる形で構いません。

この状態で、呼気(息を吐く):吸気(息を吸う)=2:1の比率で1分間鼻口呼吸を行いましょう。

徐々に呼吸が深くなっているのを感じながら行いましょう。

次に、片側の膝の上に両手を重ねて乗せたまま、膝を上に少し上げ両手で膝を真下に押します。

膝は負けじとポジションをキープしましょう。

視線はなるべく一点に保ったままが良いです。

呼吸は止めずに自然に行いましょう。

背筋は伸ばしたままでキープです。

※分かりにくい場合は写真参照

膝を上げていくと、どうしても膝下がリラックスではなく力みが出やすくなります。

膝下がリラックス状態の時は、下腿(膝~足首)が地面と垂直になります。

両手で膝を真下に押す時も同様です。

膝下に力みが出やすいのでリラックスを心掛けましょう。

この状態で、呼気(息を吐く):吸気(息を吸う)=2:1の比率で1分間鼻口呼吸を行いましょう。

徐々に呼吸が深くなっているのを感じながら行いましょう。

どうしてもリラックスできない、膝を持ち上げれない、…という方は次のやり方で代用できます。

どうしてもリラックスできない、膝を持ち上げれない、…という方は、持ち上げる側の足裏と地面の間に軟らかいモノを挟みます。

写真では、当治療院にあるソフト素材のボールを活用してます。

ご自宅で行う際は、座布団や布団を折り畳んだりして厚みを持たせたもので代用が出来ます。

※分かりにくい場合は写真参照

方法は先に記したのと同様です。

軟らかい厚みのあるものを使うことで、上げた膝の位置がキープしやすく(補助の役割)なります。

「固いものでも・・・?」と思われるかも知れませんが、固いものを地面と足裏の間で挟むと、地面からの反発力で脚を支えようとするので、軟らかいモノの方が良いです。

膝を上から押した時に、軟らかいモノに少し押し込むくらいの圧が掛かるくらいで丁度良いかなぁ~という感じです。

視線はなるべく一点に保ったままが良いです。

呼吸は止めずに自然に行いましょう。

背筋は伸ばしたままでキープです。

膝下に力みが出やすいのでリラックスを心掛けましょう。

この状態で、呼気(息を吐く):吸気(息を吸う)=2:1の比率で1分間鼻口呼吸を行いましょう。

徐々に呼吸が深くなっているのを感じながら行いましょう。

実際に行ってみると、腰まわり・背中がスーッと楽になると共に、股関節、腰まわりの動きが軽く動かしやすくなりますよー!!

ぜひ、ご活用頂ければと思います。

◎このエクササイズが良い理由

簡単にですが、このエクササイズが座位姿勢が崩れてしまって起きている腰痛改善に効果的なのかをご説明します。

椅子や床に座る際に無意識のうちに姿勢が崩れている場合、

インナーユニットがうまく機能していない!

ということが十中八九言えます。

インナーユニットとは、カラダの体幹部の中で腹横筋、横隔膜、骨盤底筋群、多裂筋の4つのことを指します。

インナーユニットの『体幹の機能』でいうと、人間が活動する時に、真っ先に働いて、基本的に起きて活動している間はずーっと働いていなければならない筋肉達です。

ヒトが活動しているときはONになってないといけませんし、寝ているときはOFFになってなないといけない(一部)ということです。

ですので、鍛えてパワーアップするというか、ONとOFFを適宜できるようにしておかないといけないということです。

このインナーユニットを構成している筋肉達がうまく働いてないと、アウターが暴走して働き過ぎてしまい、様々な腰痛が起こるリスクが増大します。

「何でもかんでも「体幹が…」と一括りにするのは止めましょう!」参照

アウターが働き過ぎている状態では、

・股関節が動き難い
・カラダが捻り難い
・背中や肩周りが固まりやすい
・足首が固まりやすい
・呼吸が浅くなりやすい

といったものが主な徴候として出てきます。

今回ご紹介したエクササイズは、腰まわりに関係したアウターの暴走を止めるべく、インナーユニットを正常に機能させるためのものになります。

全体を通しての条件的なものは、

★骨盤を座面に対して垂直に立てる
★膝下をリラックス(下腿が地面と垂直)
★呼吸を徐々に深く行っていく
★地面からの反発を拒否る
★押す力は重め→軽めで

★笑顔を絶やさずに

がポイントになります(笑

どうしても、強く抵抗できたほうが良いかなぁ~って、思われがちですが、インナーユニットがピクリとも反応しない場合は多少強めの方が良いのですが、ある程度インナーユニットが機能してくると徐々に弱めに圧を調整していくことをオススメです。

これは、細かい話、インナーユニット(特に多裂筋)の特性上のちょっとマニアックな話になるので、ここでは割愛させて頂きます。

ズーっと強め、もしくは徐々に強くしていくのはNGです。

そうなると、アウターが再度暴走してしまい、腰痛の症状が改善どころか悪化してしまうかもしれません。

実際に行ってみると、「あれ?」っていう感じでスッキリと腰まわりの痛み、違和感、動きづらさなどが改善していきますよ。

ぜひ、騙されたと思って取り入れてみてはいかがでしょうか。

◎腰まわりを快適に

以上、座り姿勢が崩れて腰の痛み、違和感が生じている人、痛めやすい状態でビクビクしている人に向けて簡単に出来るエクササイズをご紹介しました。

無意識に座りの姿勢が崩れてしまうのは意識するだけでは改善できません。

だって、無意識は今までの積み重ねで起きている潜在的なものですから。

意識である顕在的なもので変えていこうとすると、かなり厳しいです。

ある意味、修行じゃないですかw

それなら、腰痛、違和感、動きづらさの深い要因となっているものから是正してくことが手っ取り早い近道になります。

腰はカラダの要ですので、痛みが出てしまうと仕事でも勉強でもスポーツでも活動量が激減してしまいます。

生産性を落とさずUPしていく為にも腰まわりの痛み、違和感、動きづらさは早めに対処して改善しておくことをオススメします。

ぜひ、ご参考にして頂ければ幸いです。

このエクササイズで痛み、違和感、動きづらさがそれほど変わらなかった場合は、より専門的なカラダの事に詳しい専門家にご相談頂ければと思います。

ぜひ、早め早めの対応で、取り入れて快適に生活、スポーツできるカラダを作っていって頂ければ幸いです。

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足首の捻挫をより早く、より確実に改善していく為に外せないポイントとは

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「当治療院で行う捻挫の早期改善していくための施術をご紹介」の記事でもご紹介しました通り、当治療院での捻挫の発症から復帰までがスムーズで快適らしいです。

※捻挫のことはちょいちょいブログで書いてます。

「何だかスッキリしない足首の捻挫の後遺症から早く改善する為に確認すべきこと」参照
「足首の捻挫が癖になるのは靭帯が弛んでいるからではありません!」参照
「捻挫の処置は鮮度が命!治りやすく再発させない!パフォーマンス低下させない!為の考え方」参照

宜しければご参照下さいませ。

おかげ様!?で、最近では毎日のように足首の捻挫の施術の依頼があります。

あまり捻挫して欲しくはないのですが…。

他にも全国各地の同業者の医療従事者の方々から捻挫の施術、リハビリなどのご相談が相次いでおります。

私で良いのか?という一抹の不安はありますが…w

そこまで、特別変わったことはしていないとは思っておりますが…、

「おかげで、長引いてた捻挫からの復帰に目処がつきました!」
「どうしても、取れなかった違和感を取り除くことができました!」
「試合に間に合わせることが出来ました!」

等々・・・丁重に御礼のお言葉を頂くと背中がむず痒い感じもしますw

まぁ、私が相談に乗っても微々たるもので、実際に施術している先生方や選手や患者さんのリハビリを投げずに一生懸命な頑張りがあってこそだと思っております。

さて、足首捻挫をスッキリ早く改善していく為に、必ず避けて通らない方が良いポイントがあります。

それは、

先ず荷重(体重)を掛けた時に正しいかどうか?

です。

要は、ベッドサイドでの痛みがなくなった時、単に立った時の足・足首の状態が良いか?否か?が大事になるよっていうことです。

意外とこれ見過ごされやすいポイントでもあるんですよね。

なぜなら、

・立位で痛みが出る場合、ギプス固定、松葉杖等で免荷(体重を乗せない)ししているから
・立位で痛みが出ない場合、どれくらい動けるか?がリハビリの焦点となるから
・足首の弛さ!?を足部を固めようとして代償しようとするから
・立位全体のバランスに目が行きがち

等々・・・

他にも細かく言えば考えられますが、意外と荷重立位の時の足・足首のポジショニングが正しいかどうか?ってトビトビになってしまっているのも確かにあります。

この立位時の足・足首の正常安定位が取れているか否か?で今後の痛み、違和感の改善の仕方、リハビリの効果の出方、トレーニング&エクササイズの効果の出方が著しく差が出てしまいます。

では、どうやって捻挫を改善していく上で荷重立位の時の足・足首のポジショニングを見ていくというと…、

足底への体重の掛かり方

です。

健康体で立位では、足裏は踵に約50%、そこから親指に走る第一列に16、7%、第2指~第5指にかけて7~9%の体重が乗っかります。

※上記は両足合わせてです

「なるほど!ということは、踵に体重が主に乗っていれば良いのかぁ・・・」

と思われるかも知れませんが、

ちょっと待って!!

足裏の各部分で荷重を支える比率が違うかもしれませんが、重要なことは、

足・足首が安定する

ということになります。

足・足首が安定するということは、立位姿勢時の足・足首のバランスが良いということになります。

足・足首のバランスが良い状態というのは、感覚的は…、

足裏全体で満遍なく体重を支えている

という感じ方になります。

よくよく考えたり実感したりすると当然って言えば当然なのですけどね…

よくバランスが崩れてしまっている場合、面積の大きい踵に荷重を頼ってしまいがちです。

これで踵に荷重が大きくかかるから、それで良いか…となると、大腿部(太もも)が内旋しやすくなって股関節の可動性が少なくなってしまったりします。

また、仙腸関節のニューテーション(うなづき)が起き難く、腰が反りがちになり腰痛が起きやすくなります。

これを起こさないように大腿部だったり、仙腸関節部だったり、腰だったりを無理矢理正そうとすると、足・足首に悪影響が出て改善がズルズル遅くなってしまいます。

また、足の外側への負担を少なくしようとして、親指側に体重を掛けようとしがちなことも多く見受けられます。

これも親指側の方が荷重比率が大きいから、良いのではと思われますが、オーバープロネーション(回外)が起こり、足部の剛性化(固まってしまう)が起こったり、下腿や大腿部(太もも)が外旋しやすくなって膝への力感が増加しACLやPCLなどの十字靭帯への負担が大きくなってしまったりします。

また、臀筋群の遠心性(エキセントリック)収縮が機能しづらく、ハムストリングスの肉離れの一因にもなってしまったりします。

これまた起こさないように下腿、大腿、臀部だったり他への影響部位をなくそうとすると、足・足首に悪影響が出て改善がズルズル遅くなってしまいます。

他にも挙げればキリがないのですが、それだけ

足・足首のポジショニングが荷重位で正しい位置にあるか否か?

って重要だということです。

痛みを早く改善していく!
リハビリをバリバリしていく!
足の機能を上げていく!
トレーニングや練習の成果を上げる!
・・・

などを行っていくために、先ずはしっかりと足裏への体重の掛かり方をしっかりと抜かりなくチェックしましょう!

それが捻挫を早く改善していく為に必要なことです。

ぜひ、今一度、足裏への体重の乗り方をご確認してみてはいかがでしょうか!?

早め早めの対応で、取り入れて快適に生活、スポーツできるカラダを作っていって頂ければ幸いです。

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酸素カプセルで疲労回復は見込めない、高濃度酸素VS高気圧酸素それぞれの特性を理解してうまく利用しよう!

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よく「酸素カプセルってどんな効果あるの?」「高濃度酸素吸入とどう違うの?」っていうご質問少なからず受けることがあります。

まぁ、当治療院では、高気圧酸素療法(いわゆる酸素カプセル)よりも高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)の方が使い勝手が良いので取り入れているんですけどね。

高気圧酸素療法(いわゆる酸素カプセル)よりも高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)…意外とゴチャゴチャ一緒くたにされてそうなので、今回はしっかりと別について説明しますね。

◎酸素カプセルと酸素吸入器の違い

ザックリと高気圧酸素療法(いわゆる酸素カプセル)よりも高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)の違いについてご説明します。

高気圧酸素療法(いわゆる酸素カプセル)は、いわゆる密室内(カプセル!?)を1.3~1.4気圧に上げ1時間くらい過ごすことで、酸素分圧が上昇し通常の呼吸で得られるよりも多くの酸素をカラダに取り込めますよっていうシステムです。

いわゆる高気圧にすることで、酸素分子(O2)を圧縮しカラダ全体に満遍なく酸素を取り込もうとする作戦です。(溶解性酸素)

要は、30%濃度(多分一番多い)1.3hpの酸素カプセルに入ると、カラダ全体にほぼくまなく30%濃度(実際にはちょい低め)の酸素が行き渡りますよってことになります。

高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)は空気中の余計な化合物を取り除き酸素だけをギューギューに詰め込んで30~90%にしてしまったものを、どうぞご自由に♪といった具合で吸わせてカラダに取り込んでいくシステムです。

これは、酸素を入れる部位は口か鼻かに限られますので、普通の空気と同じく体内のヘモグロビン量に運搬が左右されます。(結合性酸素)

◎高気圧酸素療法の特性

では、先ず酸素カプセル(高気圧酸素療法)についての特性を示していきます。

酸素カプセル(高気圧酸素療法)についてはFDA(Food and Drug Administration)の調査がしっかりとしているのでご参考にして頂ければと思います。

いわゆる…、糖尿病や癌、自閉症などには効果を示さなかったことが明らかになってます。

ただ、

・火傷などによる組織損傷
・ダイバーなどに見られる潜水病(血管の通りが悪くなる)
・重度の貧血(出血などによる)

に対しては効果が明らかになってます。

まぁ、ザックリ端的にいうと、骨折、擦り傷、捻挫や肉離れ時の微細損傷による出血などによるものに対して組織の修復には効果はありますが、それ以外の「痛み」や「違和感」などの軽減には効果は示されてはいません!

潜水病に関しては、組織損傷ではなくて、気泡などで血管が詰まったものを一気に流すなどして解消するという感じですね。

どちらかというと、広範囲の効果というよりは一点集中型とも言えます←分かりにくい!?w

詳しくはこちらをご参照ください(クリック)

また、アスリートを対象にした疲労回復の研究では、酸素カプセルの疲労回復効果は優位性がなかったという感じですね。

Using recovery modalities between training sessions in elite athletes: does it help?

これは組織や細胞レベルでの一点集中な活性化には役立ちますが、アクティブ効果はイマイチかなぁ~という感じですね。

まぁ、カプセル内はパッシブな状況だから当然といえば当然なわけなのですけどねw

他にも、色々と探ってみましたが、だいたい纏めると…、

高気圧酸素で取り込んだ酸素は、酸素供給が必要な部分でしか効果が出せない可能性が高いということになります。

単純に、今自分のカラダが抱えている問題に対して酸素を必要としているか?どうかで効果の出方が変わってくるということです。

◎高濃度酸素療法の特性

んで、次に高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)についての特性を示していきます。

高濃度酸素療法の文献は意外と多いです。

まぁ、昔から肺炎などの機能的疾患に使われているものですので当然といえば当然なのですが…w

High-concentration oxygen therapy in COPDなど

色々と文献漁ってみて、酸素カプセルに見られる高気圧酸素療法との違いは、

酸素を活用する機能性の不足分に対して効果が認められるということ

になります。

要は、もう少し酸素があればうまく動けるんだけど、酸素が足りないので十分な活動ができないよ!っていう場合に特に効果を発揮するという特性があります。

これって臓器だけの話ではなくて、筋、腱、靭帯などの運動器系にもかなり効果が見込めます。

当治療院のケースで恐縮ですが、酸素吸入(90%)したまま施術やエクササイズを平行することで、拘縮を早く改善できたりしてますし、動作習得なども早めに行えたりします。

機能性に関係する以外の「痛み」や「違和感」などの軽減には効果は示されてはいません!

特徴的だったのが、疾患、疾病の発症までの時間が延びる!という研究結果も幾つかあります。

これも機能性の特徴で、酸素運搬機能が発揮されれば、ある程度の疾病を予防に繋げれることも可能だという感じですね。

カラダの疲労を取り除く場合、この機能性UPの特徴が活きてきます。

何せ、酸素の運搬が足りてないので渇望している状態ですのでw

アクティブリカバリーの方が、パッシブリカバリーよりも疲労回復効果が大きいのは当然のことですね。

まぁ、高濃度酸素療法でもパッシブに受けているだけでは大きくは回復は望めません。

過剰な期待は禁物ですw

当治療院では、高濃度酸素を吸入させた状態でアクティブに動かしていきます。

そうすることで、疲労回復効果を大きく望めます。

ただし、酸素をそれだけ取り込むということは、二酸化炭素の排出量もより増加してしまうというデメリットも生じます。

これは、酸素95%濃度以上になる、5時間以上持続して酸素吸入を行うことでリスクが高まるという研究結果があります。

リスクをしっかりと理解しながら活用したいものです!

◎特性を理解して活用しましょう

以上、高気圧酸素療法(いわゆる酸素カプセル)よりも高濃度酸素療法(いわゆる酸素吸入器)のそれぞれできるorできないについて書きました。

酸素の取り込む形状、取り込み方式が違うのだから、効果の出方も違うというのが当然といえば当然の話かなぁ~という感じです。

私も、高気圧酸素療法(酸素カプセル)、高濃度酸素療法(酸素吸引)の両方を受けて体感してますが、細胞や組織などのミクロの活性化は酸素カプセルで、カラダの機能性(内外)、動作などのマクロの活性化は酸素吸入の方が良いという感じです。

カラダがジワジワ熱くなる感じと、スーッと動きやすくなる差w

どちらが良い?どちらがダメ?ということはありませんが、それぞれの特徴をしっかりと理解して受けて活用して頂ければと思います。

その為には、自身の状態を把握することが第一ですね。

その理解の一助に少しでもお役に立てれれば幸いです。

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数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

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何だかんだで9月中旬になると、外の景観も秋らしさがグッと増しますね。

さて、何だかんだと言えば、ブログで健康に、スポーツパフォーマンス貢献に役立つように情報提供を連続更新し続けて丸1年が経過してました。

※丁度じゃなくて「経過してたw」ところが私らしい(笑

当初は毎日更新するつもりはなかったものの、「空いてしまうと、トコトン更新しない」という弱点もあったので、最初はひたすら半強制的に更新していたら、習慣づいてきて気付いたら毎日1年間更新していました。

不思議なものですね。

半年経ったあたりから、「1年間は続けてみようかなぁ~・・・」と欲張ってみたものの、地味にボディーブローのようにキツかったですw

振り返るにしても一年しかないので、そこまで大したことはないのかもしれませんが、正直な話、一年毎日のブログ更新はそれはそれは大変です(苦笑

ですが、このブログ更新が私自身を今まで以上に成長させてくれたことも事実です。←終わったわけではないw

また、キツさ以上にブログで情報発信したことによって得られたものが大きくて今となっては良かったかなぁ~という感じです。

今回は、ブログも含めて日々アウトプットし続けていくなかで良かったこと、気付いたことについて書いていきたいと思います。

◎1年前と今

とりあえず、ブログを連続で書き始めた1年ほど前と今で起こった良いことをチラッとご紹介しますね。

Facebookのフォロワーが倍増した
★当治療院のLINE@FacebookページFacebookのメッセージ、お問い合わせフォーム、電話のお問い合わせの数が倍増した(特にWeb経由)
★当ブログのPV数(日間、月間)が昨年比2~3倍に増えた
日常生活、仕事の両面でのルーティンが習慣化
施術内容が充実した
★検索が以前に比べても明らかに上位になった
★外仕事(トレーナー活動、勉強会講師、トレーニング&エクササイズセッションなど)の活動が増えた
★話題に事欠かなくなった
★書籍や論文などからの情報処理が早くなった

等々…、細かいものも合わせれば他にももっと沢山のことがあるのですが、プライベートに仕事にプラスに働くことが多かった印象です。

赤文字の部分は、当初は気付かくて、第三者の他人から言われて気付いた部分です。

私自身としては、全然予想していなかった事でもありましたので、驚いてます。

◎ブログ内容のルールは?

ブログを書くのは今回が初めてではありません。

過去にもブログを書いていたことはあります。

その時の内容は、治療院内外関わらず、日々の出来事を綴った感じの日記みたいなスタイルで書いていました。

2012年からは、

読んでくれている人の役に立つことを書く!

ということを常に念頭において書くことにしました。

理由は、ブログを書くことが少しでもカラダに痛みや違和感、疲れのある人のお役立てしたい!という想いからです。

また、スポーツ選手に対しては、ケガなく安全にパフォーマンスに貢献したいという想いが強くありました。

当治療院のコンセプトとして、カラダの痛みや疲れ、違和感や動きづらさなどの不調を出来るだけ早く確実に改善していこう!というものがあります。

ですので、その早く確実に改善する一助になればという想いを込めてブログを書こうと決意してます。

普段より取り入れて頂ければ、確実に早くカラダの不調からの改善に繋がりますし、スポーツパフォーマンスを安全に効率よくUPできるなるはずです。

特に毎日書こうと決めているわけではありません。

その為に重要視していることは、

・一次情報を本にする
・必ず、裏付けを取る
・どこでも誰でも出来るもの、知り得るもの

の3つを常に意識して書いてます。

この3つを常に念頭に置いて書くことで、読んで頂いた人が“より健康が身近になる”、“より安全にパフォーマンス向上に繋がるモチベーションになる”ことへ貢献できると考えてます。

◎生みの苦しみ

実は、このブログ一回一回にかける時間はどれくらい?…ということをよく聞かれます。

書き始めた当初は、

およそ4時間!

最低掛かってました。

隙間時間を見つけてはコツコツと書いてました。

多い時には、前々日から構成を練ったり下調べしたりして書いてました(延べ12時間くらいw)。

とりわけ、書き方が遅いことも然りなのですが、内容の裏取り、実際に行った感覚のフィードバックなどを調べるのにも、かなりの時間を割いております。

これは、先出した「一次情報を届けたい!」「しっかりと裏取りして安心したものを届けたい!」という決意の表れです。

書く作業以上に、これらの作業の時間がとてつもなく修行です。

8割くらい書いたとしても、確実に裏付けとれなかったり、一次情報へのフィードバックが不十分なものに関しては一からやり直して書いてましたw

その結果といっては何ですが、

「この治療院だったら、知識、技術内容も申し分ないし、一貫性あるし、信頼できそう!・・・」

という形でご来院・お問い合わせ頂けることが沢山起こりました。

今では、書く時間は半分以下くらいの時間で済ませられるようになりましたが、やはり内容の裏取り、ニーズの探求、感覚フィードバックなど下準備にはかなりの手間を要してます。

お陰さまで!?自身の知識、技術の向上にも一役買っております。

ココ最近では、一般の方からの痛みや動きの不調についてのものは当然多いのですが、同業の医療従事者(ドクター、PT、OT、鍼灸師、柔整師等々)の○○の痛みに対してなかなか取れないので他のアプローチを模索している…、スポーツ選手から△△の動きを出すために必要になる要素と実践、発想・思考をどのように切り替えていけば…などなどのご質問を受けるほどレベルが上がってきました。

信頼して頂けるようになったことは、ホント嬉しい限りですね。

他にも、毎度の事ながら、よく言われる、聞かれるご意見として、「よく何でも知ってますよね・・・」があります。

私自身、とりわけ博識ではないですし、何度か当ブログにも書いてますが、23歳くらいまでロクに本も読まない、読めないという状態でして・・・お恥ずかしい限りです。

ですので、逆に一般人平均に比べても知識はないものと自負してます←そんなこと自負されてもw

何度かブログに書いている通り、日々の治療院の施術やトレーニング&エクササイズ等の論文漁りや専門書での勉強は一日2~3時間は欠かさず行っております。

それとは別に、実用的な書籍も日々読んだりして学んでおります。

まぁ、単なるド変態ですw

その日々の積み重ねが、今の自分を作っているわけで、もともと博識だったかというと

違う!

と胸張って言えます←胸張るところが違う(笑)

ですので、それらの実用書などの知識と専門的な技術、知識が混ざり合うと、面白い発想が浮かぶもので…w

自分の一次情報の根源はこういう事なのかも知れませんね。

今では、これらの実用的な部分と専門的な部分を掛け合わせて新しいものを生み出して、色んな方々に提供していくのが楽しくて仕方がありません←ますます変態に磨きがかかるw

◎結局は自分に返ってくる

先出した2つの利点、「日常生活、仕事の両面でのルーティンが習慣化」「施術内容が充実した」は第三者(患者さんや他のトレーナーさん、医療従事者)から言われるまで気がつきませんでした。

そういう実感すらありませんでしたので。

このブログを書くにあたり、先に記した想い、目的があるわけですが、アウトプットの量を増やすためには、必然的に、それなりにインプットの量や質が増えていきます。

多くしていかなければアウトプットの量や質もそこまで充実したものにはなりません。

人間は得たものの715くらいしか発揮出来ないという研究結果もあるくらいですから、それなりに量を積み重ねることは大切です。

「圧倒的な量からしか質は生まれない」参照

また、先日ブログにも書きましたが、いくら著名なセミナーを受けたとしても、いくら書籍を数多く読み込んだとしても、いくら最新の理論や道具を持っていても、受け身で省察できなければ、身につく量が格段に少ないという研究結果もあります。

「スポーツや仕事、勉強で活躍する為に活きた知識、技術を早く深く身につけたい方へ!」参照

ですので、面倒なのかもしれませんが、沢山の情報を省察して一次情報に転換していくことは、自身の施術やトレーニング&エクササイズ内容の充実させることにも繋がっていきます。

「インプットするのは何のため?アウトプットするのは何のため?」参照

昨今は情報社会です。

今までとは桁違いのスピードで情報が量産されています。

研究によれば、9ヶ月で現存する情報量が約2倍になるとされています。

その反面、約半年で15%の現存する情報が陳腐化して使い物にならなくなります。

5年で、今持っている知識、技術の8割9割は使い物にならなくなるという研究結果もあります。

つまり、情報の取捨選択を行っていくことこそが、時代に取り残されずに自分自身の今後の成長に繋がっていくということになります

その一つのツールとして、今行っているブログを更新するというスタイルはマッチしているのかなぁ~という感じです。

結局は自分のために返ってきます!

他者貢献は、目的が明確になり、インプットの精度も上がり、自分の成長にも繋がります。

目的が明確になれば、自分のやるべきことが具体化され、日常のルーティンが習慣化され、生活リズムが良質なものへと転換します。

良い日常の循環になると益々自然とアウトプット‐インプットの量も増えて、アウトプット量が多くなればなる程、自然と自分へのフィードバックが多くなります。

実のところ、自分が一番成長できているんだなぁ~ということ実感することが色んな場面で多々感じることが自他共に多くなりました!

◎今後も有益なアウトプットしていきます!

以上、一年間毎日ブログ更新も踏まえて、ブログも含めて日々アウトプットし続けていくなかで気付いたことについて書きました。

とある所から、情報の出し過ぎとのご意見も頂いたりしますが、インプット‐アウトプットのルーティンが出来ているのであまり躊躇したことがないです。

逆に、どちらかというと、「今日は明日には過去」ですから気にもならないというのが本音です。

致命傷なのは、「立ち止まったまま、気付かずに過ごすこと」です。

常に学ぶ姿勢を謙虚に持って、他者貢献に努めることは、自身が大きく飛躍することに繋がります!

成長を止める方が不利益に感じてしまいます♪

学問やビジネスに限らず、スポーツの分野においても、大幅なレベルアップに繋げていく為にはアウトプットを丁寧確実にすることは重要です。

たった1回のアウトプットでは実感は薄いのですが、一つ一つずつ積み重ねていくことで、いつの間にか大きく飛躍はできますよ!

大切なのは、

限界を決めず、立ち止まらず、集中して他者貢献していく

ことだという強い想いを持って今後もブログを更新していきたいと思います。

更新頻度は毎日だと変な縛りになりそうなので、適度に間を空けながらより有意義な情報を提供していければなぁ~と考えております。

一つ一つを丁寧に♪

今後とも、当治療院、当ブログへのご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

是非ご参考にして頂ければ幸いです。

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せっかくだからしっかりと効果のあるものを

数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

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