自身のランニングパフォーマンスを最大限引き出す為の手の握りの作り方について説明します!

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マラソンブームが盛り上がってます!

また、4月に入り色んな屋外スポーツがシーズンインしました!

スポーツの殆どが形は違えど走るという動作が入ります。

よく「走っている時の腕振りの手は握ったほうが良い?開いたほうが良い?」と疑問に思われたことないですか?

この手の疑問質問は意外と多いのです。

自分の腕振りにシックリ合うものがあれば良いですが、なかなか簡単にはいかないというものですよね。

手の握り方一つですが、走りに影響はあります。

今回は、自分の走りにあった手の握り方について書いていきたいと思います。

◎卵を割らないように握る?

昔から、よく言われるのは「卵を割らないくらいの強さで握る」というものです。

これは、どちらかというとカラダの力みを最小限に抑える為の手段になります。

力加減を表すことになると思われます。

ただ、

握力がそこそこ強くても卵って割れないんですよね(笑)

余程強く握り込まなければ割れません。

走っている時にそこそこ力んだとしても割れるほどの強さまで握力は発揮されません。

ですので、卵を割らないようにソフトに…っていう感じは無理です。

◎卵を落とさないように握る

他に「卵を落とさないくらいで握る」ということがあります。

ただ卵には構造上、球体ではありません。

ですので、卵の上が細く下が太い状態で持つと、

こんな感じで親指と人差し指が接することで「つまむ」動作が完結します。

また中指、薬指、小指が掌につき難く「握る」動作が完結しません。

卵の上が太く、下が細い状態で持つと、

こんな感じで親指と人差し指が接し方が微妙で「つまむ」動作が完結か非完結です。(指の長さによる)

また中指、薬指、小指のうち、小指や薬指が掌につき「握る」動作が一部完結します。(指の長さによる)

あながち間違ってなさそうですが、曖昧ですし微妙です。

◎掌の握り方による力みは?

では、「つまみ」と「握り」はどちらが力強いか?というと…

「つまみ」≧「握り」になります。

これは単純につまみ動作の方が筋肉の動員が多いからです。

つまみ動作で使われる筋肉(オーチスのキネシオロジーより)

ですので、力強さを出したいのならつまみ動作メインで、リラックスしたいのであれば握り動作メインの方が良いということになります。

◎運動力学的に握りを分解

運動力学的に見ると、

つまみ動作は、

橈側(とうそく):いわゆる親指側へ手首が傾きます。

また、掌側へ手首が曲がります。

この状態では、手根の骨は骨(とうこつ:腕の親指側の骨)にだけ結合して、尺骨(しゃくこつ:腕の小指側の骨)には結合しません。

そうなると、前腕(手首から肘の部分)が回内(掌が下向き)方向に動きます。

この状態って腕振りがシングルプレーン(肩、肘、手首が一面の動きで噛み合う)になりにくいです。

「意外と分かってないよね!?勿体ない!走る時の腕振りってどうするの?」参照

力強さは出るものの、効率が悪く、肩まわりに負担が多く掛かって、カラダもブレブレになりやすくなります。

握り動作では、

尺側(しゃくそく):いわゆる小指側へ手首が傾きます。

また、手の甲側へ手首が反ります。

この状態では、手根の骨は骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の両方に結合して効率よく力を伝達できます。

そうなると、前腕(手首から肘の部分)が回外(掌が上向き)方向に動きます。

この状態って腕振りがシングルプレーン(肩、肘、手首が一面の動きで噛み合う)になり、省エネで効率よく負担が少ないです。

◎走動作の実戦的な手の握り方

では、実際にRUN動作における実戦的な手の握り方について説明していきます。

あくまでも個人差がありますので、ご理解下さい。

①先ず“握り”を小指と薬指で行う(指腹を掌につける)
※場面に応じて中指も握る

②次に“つまみ”を人差し指→親指の順に行う
※場面に応じてつまみ動作を完結させるかどうかを決める

 → 

③②から一旦強く握って脱力して手指を伸ばす

④順番を気にせず再度軽く握る

先ず握り動作を行うことで、手根の骨と前腕の骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の両方に結合させて効率よく力を伝達させる必要があります。

握り動作は、完結している指の本数が多いほど(1~3本)効率性がUPします。

大体は小指と薬指ですが、必要ならば中指も掌につけて完結させましょう。

つまみ動作は、親指から曲げるか人差し指から曲げるかで強さが変わります。

親指から曲げる方が強いです。

基本的には人差し指を曲げてから親指を曲げていきます。

完結させた方が力は強いですが、安定性はDownします。

そして一旦脱力してから再度軽く握り直します。

理由は、手の基節骨と中手骨ができるだけ真っ直ぐな位置関係になると、手先の末端の関節から手首、肘、肩に至るまで力がスムーズに伝達できるようになるからです。

後は、この手の親指の基節骨と中手骨の位置関係を保てる範囲内で掌の開閉はお好みです。

例えば、短距離の場合では、一度形作ってからつまみ動作を残しつつ握り動作を少し甘めにすると力強さをメインで出していけます。

ですが、安定感は少し落ちます。

また、長距離の場合では、一度形作ってからつまみ動作を甘めにして握り動作をしっかりさせることで、ランニングの効率性を少し上乗せできます。

分かりやすく言うと、先出した卵の細い方が上で太い方が下の場合、短距離の握りに近くなります。

逆に卵の太い方が上で細いほうが下の場合、長距離やマラソンの握りに近いということがいえます。

あくまで個人差がありますので、自分の一番良いポジションを探す手掛かりにして下さい。

◎走りが変化します!

以上、自分の走りにあった手の握り方について書きました。

ランニングでは、腕振りと同様に掌の握り方って、今まで結構アバウトな感じでしたよね。

意外と気にしてない方が多かったのではないでしょうか?

手の握り方一つとっても走りに影響が出ます。

自分の種目と照らし合わせながら、自分の走りにあった最良の握りを見つけて頂ければ嬉しい限りです。

少しでもお役に立てれれば幸いです。

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