どれだけ練習してもマラソンで後半失速してしまう理由とバランスボール上に立つだけの理由は一緒です!

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当治療院では、陸上競技選手向けや市民ランナー向けにケガせずパフォーマンスに繋がるためのカラダ作りを行って競技成績に貢献できるようお手伝いさせて頂いております。

「RUNパフォーマンス向上プログラムの募集開始します!」「陸上競技者、市民ランナー向けケガなく成績に繋がるカラダ作りセミナー・セッションをご紹介!」参照

走動作の技術系のことではないのですが、マラソンを主とされている方で、

「レース後半の失速が大きくて・・・」

という悩みを良く聞きます。

明らかに練習不足かというとそうではなくて、30km走やLSD、ペース走、インターバル走など結構練習されている方からの質問が多いです。

またヒアリングしても、運動生理学系のトラブルもありません。

どのレースプランでも、決まった距離で失速しちゃう人は少なくありません。

そういった方には、

「今のままだと練習量やレパートリーを増やしても変わらないですよ!」

ということをご説明させて頂いております。

なぜなら、練習をこなすことで完結しちゃっているからです。

これって、バランスボールの上に立てればバランス能力がUPすると思っている人と何ら変わりません。

今回は、練習の質・量共に充実させても結果が出ないこととバランスボールの上に立つこととの共通点について書いていきたいと思います。

◎後半失速の要因

マラソンでの後半失速の要因は、

・走りのリズムが不均一
・ランニングエコノミー(ランニングフォーム)が低い
・エネルギー代謝転換が低い
・骨格筋出力の出納バランスが悪い
・慣性モーメントが大きい

の5つが挙げられます。

走りのリズムの不均一の人は、リズムが小刻みに上下してしまって、いつの間にか力を使い過ぎて疲弊してしまい失速に繋がります。

「マラソンや長距離走でリズムを崩さず後半失速を防ぐために必要なこと!」参照

ランニングエコノミー(ランニングフォーム)が低い人は、力学的エネルギーの伝達・転換・コントロールが上手くいかず、不経済な走りになってしまい失速に繋がります。

エネルギー代謝転換が低い人は、貯蔵された筋グリコーゲンの消費量を温存して遊離脂肪酸を産生・消費できる量が少なくなり、蛋白質分解が促進され、カラダへのダメージ量が増え失速に繋がります。

骨格筋出力の出納バランスが悪い人は、速筋繊維のミトコンドリア量が減り乳酸産生量が減ります。

乳酸産生が減ると体内のTCA回路でATP再合成が出来なくなり、エネルギー枯渇すると共に遊離脂肪酸の産生にマイナスに働き、体内グリコーゲン貯蔵量の浪費に繋がり蛋白質分解が促進されることで失速に繋がります。

慣性モーメントが大きい人は、速筋繊維(typeⅡ繊維)が使われる割合が多くなります。

速筋繊維(typeⅡ繊維)が多く使われると、体内グリコーゲン貯蔵量の浪費が大きくなり、ATP産生が非効率的、蛋白質分解が促進されることで失速に繋がります。

また慣性モーメントが大きい人は、GRFを受けるためのローディングの低下、アキレス腱からのストレッチショートニングサイクル(Stretch-Shortening Cycle:SSC)からの足部の安定が起こらず荷重移動がスムーズに起こりません。

「走る動作で推進力UPに繋げる為のキック動作に必要なこと」参照

でも、これらの失速要因はいくら非効率的であったとしても、練習の量や質、レパートリーなどの要素を充実させれば克服することが出来ます(理論上)。

もちろん、ケガや疾病などがないことが前提条件です。

◎バランスボールの上に立つ

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バランスボールの上に立てれるようになるとバランス能力を鍛える、体幹を鍛える…なんてこと聞いたことありませんか?

バランスボールの上に立つ為には、「バランスボールの支持基底面の中にカラダの重心を収める」ことで出来るようになります。

どういうことかというと、狭い範囲ですが、バランスボールが地面についている面の上にカラダの重心を持ってくると立つ事ができます。

バランス能力の指標とされるProprioception Control(固有受容感覚)が働いて戻す(フィードバックコントロール)ということでもなく、いわゆる体幹(腹横筋など)筋!?が働いて戻すということでもありません。

バランスボールの上に立ったとしてもバランス能力もいわゆる体幹を鍛えることもできません!

バランスボールの上に立つことを習得した・学習したということと同義です。

つまり、バランスボールの上に立つ事が上手くなっただけのことです

◎練習しても後半失速してしまう

先ほど挙げた後半失速の要因は、練習の量や質、レパートリーなどいくら非効率的であったとしても、充実させれば少なからず改善していくことが出来ます。

マラソンは長時間走ることで疲労も蓄積されますので、多少のビルドダウンは仕方がないのかもしれません。

それでも、練習で少しずつでも改善していくことが出来ます。

ですが、30km走やLSD、ペース走、インターバル走など、質・量共に充実させて練習されているのに結果が出ない人はなぜでしょう?

それは、

30km走やLSD、ペース走、インターバル走などの練習が上手く出来るようになった、・・・

だけだからです。

この現象ってバランスボールの上に立てるようになったと同義で、

「この距離をこなせれば・・・」
「このタイム設定でいければ・・・」
「この走りでいければ・・・」
・・・

それだけで目標達成できる能力が身についたような錯覚してしまうというように、練習を完結させることだけに思考・意識が持っていかれてる状態です。

これってWhy思考がなくWhat思考のみで練習をこなしているからですね。

「リハビリやトレーニング&エクササイズの効果に差がつく必要な大切な要素」参照

◎練習を行う上で大事なもの

練習をこなしていく上で大事なものは、

目的

になります。

あなたが練習を行う目的は何でしょうか?

目的は人によって様々です。

大事なのは

「○○の(目的)のために、この練習をどのように行いたいのか?」

ということになります。

この練習をこなすことが上手になることが目的ではないはずです。

その為には、どの要素をUPしないといけないのか?、どんなシチュエーションを想定して行うべきなのか?等などということを考慮に入れて実践するべきなのです。

つまり練習は競技目的達成するための手段なのです。

「練習やトレーニング、ストレッチングで最大限に効果を出す為に優先すべきは量?or質?」

「リハビリやトレーニング&エクササイズを行う時に最大限の効果に繋げるための思考方法」

「ケガなくパフォーマンス向上に繋げたいなら競技動作に近いトレーニングはオススメしません!」

これが目的といつの間にかすり替わって勘違いされると、こういったどんな練習をどれだけ行ったとしても競技力向上に箸にも棒にも掛かりません。

バランスボールの上に立つことも、「なぜバランスボールの上に立ちたいのか?」「立てるようになる必要があるのか?」といった目的がなければあまり意味がありません!

バランスボールの上に立つ事自体が目的っていうことは、かなり少ないです。

◎目的がない≠無意味

これらを総合すると、今まで行ってきた練習全ての練習が無意味だったか?と言えばそうではありません。

少なからず、練習が上手く出来るようになる中で筋肥大や筋持久力向上などの筋の適応、練習で培った心肺機能や循環機能の適応などが起きます。

これらのカラダの適応が成果に貢献します。

これは熟練者よりも経験が浅い、ビギナーの方に多い傾向があると考えられてます。

ですが、その成果の出方は非効率的です。

◎ブレずに成果に繋げる

以上、マラソンの練習の質・量共に充実させても結果が出ないこととバランスボールの上に立つこととの共通点について書きました。

マラソン練習で、30km走やLSD、ペース走、インターバル走など、質・量・種類など充実させて練習しているのに、決まった距離で失速してしまう人は少なくありません。

マラソンや長距離などで後半失速の要因は、練習の量や質、レパートリーなどいくら非効率的であったとしても、充実させれば少なからず改善していくことが出来ます。

ですが、決まった距離で失速しちゃう人は、目標達成できる能力が身についたような錯覚してしまうというように、Why思考がなくWhat思考のみで練習をこなすことで完結しちゃっています。

これは、バランスボールの上に立ったとしてもバランス能力もいわゆる体幹を鍛えることもできないことと同義で、練習の成果よりも練習が上手くこなせれるようになっただけのことです。

練習をこなして成果に繋げる為に大切なのは目的です。

目的と手段がすり替わらないようにすることが大切です。

目的を明確にしてWhy思考とWhat思考を併せて、練習の成果を最大限出してより良い結果に繋げましょう!

どうしても分かりにくい場合は、餅は餅屋で専門家にみて頂くことをオススメ致します。

当治療院のセミナー、セッションでは、こういった多角的な観点から練習の成果を最大限に出して成績に繋げていくことも提供させて頂いております。

「陸上競技者、市民ランナー向けケガなく成績に繋がるカラダ作りセミナー・セッションをご紹介!」「RUNパフォーマンス向上プログラムの募集開始します!」参照

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