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ぎっくり腰はなぜ起こる?&起こった時の自分で出来る対処法

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「急な腰痛だからって全てがぎっくり腰ではありません!」のブログ記事にも書きましたが、寒暖の差が大きい時はギックリ腰を患う人が多いです。

当院にもギックリ腰を患って来られる方が連日来られます。

ギックリ腰を患った場合は、なるべく早く信頼できる医療機関に行って診てもらうべきですが、なかなか都合がつかない方もおられると思います。

今回はとりあえず場を繋ぐためのギックリ腰への対症方法を書いていきたいと思います。

◎ギックリ腰って!?

ギックリ腰は、筋筋膜性腰痛や椎間関節性腰痛などが急に起こる俗称です。

病態としましては、筋肉、関節、神経への急激な負担が掛かって起こります。

なぜ?腰はギックリ腰のように急激に痛みが走ることがあるのかというと…

腰が動かざるを得ない状況で作業する

からです。

腰は本来安定すべきカラダの部分です。

カラダの安定とは、

見た目的に動いていない!

という状態です。

他の部分(脚など)の動きに反応連動します。要は支点となり得る部位です。

ロボットアーム

ですが、他のモビリティを作る部位の動きが悪くなっていたり、余計に腰が動き過ぎたりするなどの場合、腰が孤立して動かざるを得ない状況になってしまいます。

そして腰を無理矢理に動かそうとすると痛み発生しやすいという感じです。

実はギックリ腰みたいな症状って他にもありまして、肩甲骨まわりと首まわりにも同様の理由で起こる場合があるんです。

予防的には「(安定部位を)孤立させない」ということがキーワードとして挙げられます。

◎ギックリ腰への対処法

ギックリ腰へのその場的な対症法は、

腫れている場合は即座にアイシング処置が必要です。

①股関節、膝関節、足首を各90度にして背筋を伸ばして座ります(骨盤を立てる)
骨盤の両サイドを手で掴んで支えます(股関節を上から押さえるように)
②深呼吸を数回してから呼吸を止めずに臍を覗き込むようにします
この時に、股関節、骨盤の上辺りに筋肉が使われている感が出るとOK
③②で痛くない場合は呼気時に背骨の間を一つずつ首から広げていくようにカラダを丸め込んでいきます
この時、痛みが出そうな所でストップします
④③でストップした所から数回深呼吸して痛みがなくなれば更に丸め込みます
⑤額の延長線上が膝のお皿の間に入るように
⑥①に戻して数セット行います

ギックリ腰は発生してしまうと痛みが酷い場合は、立ち上がれなかったりします。

立ち上がれないほどの場合は直ぐにでも医療機関に受診された方が良いです。

コルセットも腰を余計な動きをさせないという意味では有用です。

ですが、痛くても何とか歩けるという具合ですと、意外とその場は凌いでしまうというものですよね。

そういった場合はその場凌ぎですが、ご参考にして下さいませ。

あくまで医療機関にいくまでの繋ぎということをお忘れなく。

せっかくだからしっかりと効果のあるものを

数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね! 良い意味で「驚き」と「感動」を!

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