捻挫の処置は鮮度が命!治りやすく再発させない!パフォーマンス低下させない!為の考え方

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Female runner with twisted ankle

突然ですが、本日誕生日でした!

治療院に来て下さった方々、SNSでお祝いして下さった方々、この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございます!

最近、捻挫(内返し)の施術でのご来院される方がかなりの割合です。

捻挫はちょっと捻った感じのものから、靭帯が部分~断裂や骨折などが起こる構造的損傷のものまで様々です。

「放っておけばそのうち…」という方も少なくありませんが、放っておくことは再発率もパフォーマンスにも知らず知らずのうちに悪循環を招きます。

捻挫って軽く見られがちですが、放っておくと約5%の選手生命を断ち、日常生活レベルでも10%前後くらいの人が支障をきたしてしまうという統計があります。

これらの数字って意外と少なくありません。他の部位への影響を鑑みるともっともっと多いです。

だから捻挫はちゃんと治すに限るんですよね。

今回は内返し捻挫の施術開始は早ければ早いほど再発しにくく、また他の部位への影響を少なくするためには?ということを書いていきたいと思います。

◎捻挫が起こった時に考えないといけないこと

Sprained ankle black x-ray

捻挫発症直後は構造的損傷の治療を優先させなければなりませんが、ある程度の機能的な不具合に関しても考えていかなければなりません。

内返し捻挫が起きた時に損傷するのは前距腓靭帯、後距腓靭帯、踵腓靭帯などの外側の足首の靭帯です。

大概これらの靭帯とその周辺が痛くなります。外くるぶし周辺です。

当然その部分の処置は行わなければなりません。その辺りの痛みが少ない場合は放っておかれる方も少なくないでしょう。

確かに痛みが出る場所は外くるぶし周辺ですが、内返し捻挫が起きる機序を考えた場合に大事な事は…、

下腿部の脛骨(内側の太い骨)と腓骨(外側の細い骨)の影響です。

内返し捻挫が起きる時、脛骨(の遠位端)が前にグライドして腓骨が外旋する事象が殆どといって良いほど起こります。

◎なぜ脛腓関節が重要か?

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内返し捻挫が起きる時、脛骨が前にグライドして腓骨が外旋しても、痛みは外くるぶし周辺だから関係ないでしょ!ということを思うかもしれません。

ですが、この脛腓関節の影響は再発を防ぐためにもかなり重要なのです。

歩く時や走る時に体重を乗せる時、モノを持つ時に踏ん張る時、電車などでカラダを揺れから安定させる時、…など様々な場面で足首を背屈(反らす)が必要です。

脛骨と腓骨の間にはガチガチの繊維質で囲まれています。

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通常の場合、足首の背屈は脛骨の内旋と腓骨の外旋が同時に起こることでSpreading motionと呼ばれる脛腓関節が開いて足部の上部にある距骨がスポッと納まることで出来るようになります。

繊維質の脛骨と腓骨の間はほんのちょっとだけ開くことで足首の背屈は成り立っています。

ですが、内返し捻挫によって脛骨が前にグライドして腓骨が外旋している状態は、繊維質は伸びてはいますが、脛骨と腓骨は開きません。

もう一杯一杯に繊維質が伸びきっている状態なので、足首を背屈しようにも距骨が納まらず骨同士が衝突してしまいます。

単純に足首が背屈できなくなるということです。

◎背屈が出来なくなると…

足首が背屈したい時に出来ない状態ですと、足のプロネーション(回内)・スピネーション(回外)の量を大きくする、膝のStabilityを崩すなどして補おうとします。

「ウォーキングやランニングする方必見!オーバープロネーションを起こらなくする為に重要なこと!」ブログ記事参照

プロネーションやスピネーションの量が大きいということは、捻挫の方向へ足を捻りやすくなるということです。

だから足のプロネーションとスピネーションの量が大きくなればなる程、足への衝撃が大きくなってきて足の関節の可動が追いつかなくなって固める方向になります。

足の関節が固まると、関節のインピンジ(衝突)が起こりやすくなって、何だか分からないけど痛みが出てきたり、足首、足回りがゴリゴリ鳴ったりということが起こります。

更に、足の位置感覚がズレた状態でカラダが覚えてしまいます。

パフォーマンス面で言うと、足からのローディング・アンローディング能力が減るためカラダがブレブレになりやすい、踏み込みのパワーが足りなくなる、ジャンプの質の低下(方向が不安定、パワーが乗りにくい、バネが溜めにくい)、ランニングやウォーキングで疲れやすい、などなどパフォーマンス低下のもとにもなり得ます。

◎処置が遅くなればなる程…

簡単にですが、足首の捻挫に対しての後遺症、治りにくくなる、再発しやすい原因を書きました。

先にも書きましたが、捻挫が起こった直後はまだ固有受容器感覚、機能的なものは正常に近い状態です。

痛みは直接靭帯部分にあるので、どうしてもその部分だけ気にしがちですが、今後のことを考えていくと深刻化を防ぐために機能的なものを早め早めに対処しておくことは重要です。

足が固まるなどの状態までになってしまうと、カラダがその状態を覚えてしまっているので元に戻していくのにかなり手間暇がかかります。

処置が遅れてしまった場合でも、ちゃんと機能的なことを踏まえて施術やリハビリを行っていくことは大事です。

そうすることで、予後がかなり良好なものとなります。

また、足が固まるなどの状態までになってしまうと、膝の過可動(動き過ぎ)や股関節のMoboilityが減ったりと他の部位への影響がケガの起こりやすさに繋がります。

捻挫だけではありませんが、ケガは大したことじゃないで済ませないで早めに対処しておいた方が後々後悔しないためには必要なことだと思います。

放置せずにしっかりと対処しましょう!

是非ともご参考にして頂ければ幸いです。

分からない場合は、カラダのことに精通している方、スポーツに精通している方に一度みてもらうことをお奨めします。

もちろん、当治療院もしっかりと対処させて頂きますので是非♪もうちょっと細かく見ますが(笑)

せっかくだからしっかりと効果のあるものを

数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね! 良い意味で「驚き」と「感動」を!

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