陸上競技やマラソンに腹筋、腕立て伏せは必要なのか?

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腹筋

陸上競技に限らず、マラソンやランニング人口が増えつつあります。

その走ることをメインとしている人達中で、話題となっている記事があります。

普段はあまりTVを見ないので知らなかったのですが、先日TV放送していた原晋監督が明かした連覇達成の驚くべき理由「腕立てと腹筋をしない」という記事です。

「腹筋と腕立て伏せはしません」
「アウターの筋は必要ない」
「腹直筋を抜くことによってタイムに直結した」

どこまで編集、脚色されているのかは定かではありませんが、これについて色んな意見があると思います。

今回は、この記事を拝見して感じたことを書いていきたいと思います。

◎今回の発言の重要性

先ず「腹筋と腕立て伏せが必要か?否か?」ということよりも、今回の発言の中で「確認検証」の重要性が非常に大きいと感じております。

どちらかというと、陸上競技選手やマラソン、ランニングを行っている選手の今までのトレーニングやエクササイズは、「○○選手がやっていたから…」「△△が大切だと聞いたから…」「先生や監督が言ったから…」等々…という伝聞という形で確認検証なしで行われることが多いというのが印象強いです。

確かに取っ掛かりはそれでも良いのかもしれません。ですが、それらの伝聞という形からくるトレーニング、エクササイズには、なぜ?そうなるのか?何を目的にどうしたいのか?という部分が抜け落ちている場合が殆どだからです。

今回の発言は、そういったも何事も確認検証を行うことの重要性を示すという点では非常に大事だなぁ~と感じております。

箱根駅伝2連覇している監督、選手の発言だからこそ影響力はあります。

◎長距離に必要なのは足の運びと腕の振り

ゲイ

これは、長距離ならずとも短距離選手にも大事になってくる部分です。

腕振りのことは、

「走る時の腕振りのあり方~ケガのリスク低下とパフォーマンスに繋げるために~」
「意外と分かってないよね!?勿体ない!走る時の腕振りってどうするの?」

などブログでちょこちょこ書いてます。

脚の運びに関しても、

ケガしない!速くなる!良いランニングフォームとは何ぞや!?

など色々とブログで書いてます。

特に腕振りに関しては、世界に対して日本の陸上競技では少し遅れを取っている感は否めません。

話が飛躍しているのかもしれませんが、短距離のボルト選手、長距離のファラー選手など世界のトップで活躍している選手の胸郭は非常によく動きます。

水泳選手の胸郭かと見間違えるくらいに自在に動かすことが出来ているのが印象的です。(YoutubeやSNSなどで見れます)

ボルト2

胸郭がよく動くということは、肩甲骨のスタビリティが発揮され、体幹部での上下肢の繋がりも絡めて腕振りが推進力に繋がりやすくなるからです。

◎腕立て伏せや腹筋は必要ない?

腕立て伏せ

記事の中の「腕立て伏せ」「腹筋」がどこまでの事を言っているのか?は分かりかねますが…、

個人的には、陸上競技やマラソンなどの競技力向上において腕立て伏せと腹筋を行うことは必要だと考えてます。

なぜなら、アウターの筋は力強さを生むからです。

確かにアウターが過剰に働きすぎてしまうと、酸素の消費量が多くなってしまい、特に長距離やマラソンなどのロングの種目にとってはマイナスに働いてしまいます。

またアウターが優位に過剰に働く状態ということは、短距離、長距離関わらず、走りのブレ、四肢のタイミングがバラバラになる、力みやすい、…他にも色々ありますがマイナスの要素が大きいです。

ですが、勝負事でのスプリント能力、スピード持久、スピードを上げた時の上体の保持などにおいてはパワーを生み出すアウターは非常に重要な要素として必要となってきます。

◎カラダを働かせる順序

ですが、陸上競技やマラソンを行っている日本人選手の殆どがインナーコアを使わずにアウターを優位に働かせている傾向があります
現場レベル、治療院レベルで見ても明らかです。

どんなスポーツにも言えることですが、カラダを動かす際にはインナーフェースユニットがプライマリーに働いて準備出来てから、よくいうインナーコアがセカンダリーに…、そして、それぞれのアウターの筋が働かなくてはなりません。

要はただ単にアウターの筋ばかり働いている状態では、記事にあるように酸素をより使う傾向になり、パフォーマンスも上がりきらず、ケガに繋がってしまいがちになってしまうということです。

このような状態の傾向が強い日本人選手はかなり多いと思います。日本のトップカテゴリーでも少なくないという印象です。

そういう現状を見ていて、アウターがプライマリーに働くのなら、腹筋や腕立て伏せは行わない方が結果は出るとは思われます。

インナーフェースユニット、インナーコアが大事だと言葉で分かっていても指導、実践できていなければ意味はありません。

分からないままただ指導、実践させているのは無責任というものです。

◎腕立て伏せ、腹筋は案外使える

腕立て伏せ3

当治療院的には、フリーウエイトがないというのもありますが、トレーニングやエクササイズには腕立て伏せと腹筋はかなり多用します。

なぜなら、目的によって色んなバリエーションを作れるからです。

これは、腹筋、腕立て伏せ、スクワット、背筋などのマシーンを使わないトレーニングの有利な点だと考えてます。

目的に対して個人個人のカラダの特性にあった形で行えるからです。

それだけ、カラダの仕組みを理解して施さなければなりませんけど…。

その大前提としてプライマリーにインナーフェースユニットを働かせることの確認は欠かせません。

◎どこまで理解して行うか?

らららん

個人的には、今回の記事の大本は賛同です。

言葉の表面だけ見れば、「腕立て伏せ」や「腹筋」を行うことが“走る”ことに対してマイナスに働くのでやらない方が良い!と捉えられがちです。

モノは単純で、アウター優位になるようにしか行えないのであれば、腹筋や腕立て伏せはマイナスの要素が殆どであるということなので、止めて股関節や肩周りのモビリティを高めた方が良いということです。

先にも書いた通り、腕立て伏せや腹筋は陸上競技やマラソンの競技力向上、ケガの予防などに対して効果が期待できるので行ってもよいものだと思います。

腕立て伏せや腹筋を行うのであれば、ポイントは5つ!

・自分の目的をハッキリさせれているか?
・その為には腕立て伏せや腹筋をどのようなやり方で行えば良いのか?
・ちゃんと出来ているか?
・適切な負荷、量なのか?
・どういった形で自分の競技にTransferしていくか?

これらの条件が満たすことが出来なければ、行わない方が良いと考えてます。

あなたは腕立て伏せや腹筋をどのような目的で行っていますか?

闇雲に行わず、「何のために?」、「それが何の役に立つのか?」「どのように行う方が良いのか?」ということをまず考えてみて頭とカラダで確認検証してみてから必要でしっかりと実行できるものを行ってみてはいかがでしょうか?

考えず、目的もないものを行っても効果は出ません。出ても偶然です。

カラダに出てくる結果に嘘はないですから。反応が教えてくれます。

分からないという方は、一度専門家に相談するのがオススメです!

せっかくだからしっかりと効果のあるものを!

数多くの実績に基づいた一味違う的確な施術をこの機会に是非!!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね! 良い意味で「驚き」と「感動」を!

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