トレーニングで“体幹”を意識する!?ってなんぞや?

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腹筋

ここ近年、「体幹」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

いわゆる体幹部分はしっかりと機能させることでカラダのパフォーマンスに貢献したり、ケガの予防、リハビリなどにも一役買います。

しかし最近、体幹という言葉が独り歩きしちゃっているような気がしています。

中でもトレーニングやエクササイズ等を見たり聞いたりする機会がありますが…

その時によく聞かれるのが「体幹を意識しながら○○やってみましょう」「体幹を意識してみましょう」…といったことです。

一見まともな気もしなくもないですが、冷静に考えてみると???じゃないでしょうか?体幹を意識するってどないやねん!って感じですよねぇ~。

今日は「体幹意識」する?ということはどういうことなのだろうか?ということを書いていこうと思います。

◎体幹ってどこ??

体幹走り

“体幹”という言葉が先走り過ぎているというように、「体幹ってどこ?」って言われてもなかなか曖昧なものがあると思います。

体幹は…基本的には、人間の身体の頭部と四肢(左右の手足)を除いた部分を指すのが一般的です。

意外と範囲が広いなぁ…と思われた方もいらっしゃると思われます。

体幹と聞いてお腹周りをイメージされる人も多いのかもしれませんが…。
昨今の体幹トレーニングの“体幹”は殆どお腹回りのこと表してそうですし…。

このように体幹部は、腹直筋や腹斜筋などの腹筋群だけを指すのではなく、背中や腰周りも含めた胴体の中心部全体と考えて頂ければと思います。

◎体幹の感覚の意識

次に体幹部の感覚についてです。

体幹部には筋肉は沢山ありますが、大きく分けて筋機能的に2つ(私のセミナーでは神経系も含め3つと説明しております:ココでは省略)です。

ローカル筋群…カラダのポジションを安定する機能をもつもの。。
グローバル筋群…主に体幹部を動かす(目に見えて)というもの。。

基本的にローカル筋群→グローバル筋群の順で働きます。ローカル筋群はカラダが動いている時働きっぱなしが適切な状態です。

例えが適切じゃないかもしれませんが、携帯電話の電池がローカル筋群、電話をかける、Web検索、ゲーム、カメラなどの機能がグローバル筋群だとイメージすると分かりやすいかもしれません。

スマートフォンゲーム

電池は常に入れておかないと電話機能やカメラ、アプリなど機能できませんよね。。

グローバル筋群については、カラダを前屈したり反らしたり捻ったり固めたりと目に見える運動なのでイメージしやすいかと思われます。

ローカル筋群は、“安定”が主となる筋群ですので使用している感が分かりにくいということが挙げられます。

大体、「疲れているなぁ~」とか「使っている感あるなぁ~」などの感覚が出ているのは殆どグローバル筋群のことだと思って良いと思います。

では、ローカル筋群がちゃんと働いているかどうか?ってどう読み取ればよいのでしょうか?

ローカル筋群は機能している感覚が殆どないので、IAP(腹腔内圧)が適度にありながら、体幹部(骨盤、脊椎、胸郭)のポジションと四肢のポジションの関係が適切かどうか?がポイントになってきます。

よって、体幹部と四肢のポジションの関係が適切な上で、どのタイミングでどのグローバル筋にどういった感覚が出てくるのか?ということが大事です。

◎体幹を意識するの矛盾

話は逸れるかもしれませんが、体幹トレーニングと言えばプランク(上画)が真っ先に思い浮かぶと思います。

これで体幹を鍛える…といったものです。

それでいて、お腹がプルプルしているのを体幹部に刺激が入ったとされている方結構います。

プランク自体は良いトレーニングだと思いますが、問題はPrimaryでグローバル筋群が働いているか?ローカル筋群が働いているか?ということです。

Primaryでグローバル筋群が働けば真っ先に頑張った感は出ますが、それで良いのでしょうか?この場合、大事な縁の下の力持ち的なローカル筋群は機能してないということになります。

「体幹」という言葉の定義の問題ではなく、今の「体幹が重要ですよブーム」は紛れもなくカラダを安定させることが主眼としてあります。

ですが、Primaryでグローバル筋群を優位に働かせるようであれば、逆に頑張れば頑張るほどカラダがブレブレで不安定な状態であると言えると思います。

同様にトレーニングやエクササイズ、リハビリの現場で「体幹を(力入っているかどうか?)意識しながら…」というのを見るとちょっと矛盾点が生じてきます。

こういった意識だと、やはりPrimaryではグローバル筋群が優位に働いている場合が多いような気がしています。

Primaryでグローバル筋群が優位に働いてしまうとケガの発生リスク、パフォーマンスが上がりにくいといったことが起こり得ることはイメージしやすいですね。

結局のところ、昨今のいわゆる“体幹”という部分がどこを示すのかも曖昧だし、そのいわゆる“体幹”が働いている状態ってどういうものなのか?っていうことが分 かってなくてアプローチしているのであれば、やはりトレーニングやエクササイズ、リハビリの効果的なものは殆どといっても過言ではないと思われます。

実は、これって写真など静止画だけでも見る人が見れば分かるポイントですw

◎体幹部への働きかけには…

People practicing yoga, 25 poses for your design

People practicing yoga, 25 poses for your design

以上のことを踏まえると、体幹の安定を意識しての強化やスピード、スタミナ系のトレーニングやエクササイズ、リハビリを行うのであれば、「体幹」に意識をさせるのではなく、骨盤、脊柱、胸郭がどういう状態なのか?そして、その状態に対しての四肢の動かし方だったりにアプローチするべきなんじゃないのかなぁ~と思っています。

カラダのことをちゃんと理解をしていらっしゃるインストラクターやトレーナー、施術者の説明やデモ、キューイング等を見聞きしたりしてもそう思います。

プランクで例えるならカラダのポジションが真っ直ぐにするというのではなく、適切にローカル筋群→グローバル筋群に働けば真っ直ぐになるという方が適切だということです。

その為には「真っ直ぐにする!」という働きかけよりは他の部位に対してどのように誘導して「真っ直ぐに!」という状態に持っていかなければいけないのか?ということですね。

果たしてそれほど多くプランクを持続する必要性があるのか?という話題は置いておきます。

以上のことを考慮に入れて、いわゆる体幹の安定することをトレーニングしたり動いてパフォーマンスに活かしてみてはいかがでしょうか?

せっかくだからしっかりと効果のあるものを!

あまり自信がないなぁ~…と感じていらっしゃる方は、一度カラダの専門家に見て頂くことをお勧め致します。

当治療院でも承っておりますので、お気軽にご来院下さいませ。

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