【報告】「陸上競技選手向けの体幹機能、骨盤機能の出し方」セミナーを行いました!

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先週の土曜日、金沢大学陸上競技部の皆さんに、「陸上競技選手向けの体幹機能、骨盤機能の出し方」セミナーで「なぜ?」をケガの予防、パフォーマンス貢献への根拠の理解と実技踏まえて行いました。

今回は、そのセミナーの内容をご紹介させて頂きます。

今回このような依頼をして下さった、金沢大学陸上競技部の皆さんには大変感謝致します。

◎今回のセミナーのテーマ

体幹セミナー1

陸上競技で骨盤、いわゆる体幹回り、骨盤って大事とは言われたり、聞かれたりしますけど曖昧なまま「??」が多いことが現状です。

その曖昧な状況だとケガもしやすいままだし、パフォーマンスにも繋がりません!

今回は、国内外での最新知見は元より、陸上競技の枠を越えて多角的な視点介入しながら、陸上競技の【走・跳・投】の骨盤周りの機能の仕方、バイオメカニクスの特性と運動生理、機能解剖、運動学などの医科学のしっかりとしたエビデンス(科学的根拠)に基づくものをふんだんに取り入れて行いました。

筋肉というジャンル一つといっても、「走る」動作で、その一歩を進めるときにどれくらいの筋肉が、どのようなタイミングで、どんな収縮形態で動いているのか?

知られていないこと一杯ありますよね。

そういったものの理解をして頂いて、陸上競技選手のケガの防止、パフォーマンスにどのように影響するのか?をエクササイズやトレーニングで感して、より高い質の練習を沢山積めるようにしていくことで、よりステップアップして頂くことが今回のテーマです。

◎陸上競技の骨盤周りの関節の役割

骨盤周り骨

骨盤回りって一言で言っても意外と多くの関節があります。

それぞれの関節がどのような役割で、どのように動けば良いのか?また、その為にはどのような意識でカラダを動かせば良いのでしょうか?

走る時、跳ぶ時、投げる時、それぞれの各関節にはそれぞれの役割があります。ただ前傾、後傾ということだと、あまりにもアバウト過ぎるというものです。

例えば、走るにしても一歩に関してのドライブするにはどの関節がどのように動けば良いのか?lateral tilting を防いでいくにはどの関節がどのように動けば良いのか?スピードを出すキーとなる関節はどれなのか?…

こういったポイントを押さえておくだけでも、ケガを防ぐことにも、今までと比べても素晴しい動作に繋がります。

◎セミナーではどんなこと行ったの?

先ずは、「体幹ってどこ?」

という確認から始まりました。意外と、体幹が大事って言ってますけど、明確にどこが?…と理解出来ている選手って意外と少ないです。

ですが、この理解って後々、体幹を働かす為にはどういった条件がいるのか?逆に体幹が働かない時、スランプに陥った時に脱出の手がかりとなります。

そして、「体幹」の3つの機能を理解して頂きました。

この3つの「体幹」の機能って、曖昧なままだと、ケガのリスクがかなり高まります。それと重要な「体幹」なのに発揮できないとただの錘と化してしまいます。

IAPandposture

その後、実際に「体幹」というかIAPが機能させかたを実技で行いました。

ポイントは、
・「体幹」を機能させる条件(チェックポイント)が揃っているかどうか?
・IAPが機能した時はどういう感覚状態か?
・IAPが機能しているか?どうか?をチェックするコツは?

の3つを実際に行って頂き、いわゆる「体幹」を機能させる前と後でカラダのポジションの違いや動かした後の感覚などを体感して頂きました。

これだけでも、違いがかなり出るのですよね。

その次に、陸上競技における【走種目】【跳躍種目】【投擲種目】それぞれの骨盤周りがどのように機能させることが良いのか?という特徴を国内外のデータや色んな方面からの視点で説明させて頂きました。

「パフォーマンス貢献に必要な要素」「ケガのリスクマネージメント」…骨盤回りをどのように動かしていけば良いのか?ということを説明しました。

その時に必要なものは角度計ですw

角度計

別に、厳密に角度を測るというわけではなく、一般的にイメージされている骨盤の前傾、後傾だったり、胴回りの傾きなどと比べると全然違うのです。

殆どの選手がそうであるように、自分自身がイメージしていたのとは違うんです。そのイメージを直すためには角度計で目視出来ると気付きは沢山あったと思います。

どれくらいがベストだと思いますか?
どのような状態がベストだと思いますか?

説明を終えて次に、骨盤周りの動きを出していく実技を行いました。

仙腸関節の動かし方

先にも記した通り、陸上競技における骨盤周りの各関節の役割って色々とあるんです。その一つ一つの関節がどのように動かしていけば良いか?ちゃんと動かせているか?をエクササイズを行っていきました。

ほぼ全員が提示したエクササイズをやってみて、最初は自分の意とは反して動かせなかったです。

ですがエクササイズを行っていくうちに徐々に動きが出てきます。要は動かし方を知らないというやつです。

骨盤周りの各関節に対して一つ一つのエクササイズを行ってみて、自身の以前の動きと照らし合わせながらビフォーアフターとの違いを実感して頂きました。

「荷重位動が楽になった」「上体が安定した」「脚のシザースが楽になった」…などなど色んな感想が聞けました。

次に、陸上競技の上肢下肢の連動性、力の伝達をスムーズに行うためのエクササイズとトレーニングを行いました!

骨盤セミナー2

陸上競技って走るイメージが強くて下肢ばかり意識がいきがちですが、上半身もそれなりに動いてくれないとケガの元ですし、パフォーマンスなんてそんなに上がるものではないです。

これらのトレーニングもやってみて、最初は自分の意とは反して思うように動かせない人が多かったです。

ま、大半の陸上競技選手、ランナーの方は出来てないんですけどね。

これも、自身の以前の動きと照らし合わせながらビフォーアフターとの違いを実感して頂きました。

上半身と下半身が繋がると、一歩の動きが全然違ってきます。歯車が噛み合う感覚とでも言いましょうか…。

「一歩」でかなり前に進むことが出来るようになります。

最後に、体幹回りの安定力UPと、グローバル筋を使ってのパワーを使ってよりダイナミックにするトレーニングとエクササイズを行いました。

実技が終わる頃には、最初とは安定感も力強さも全然違って向上した動きに皆さんなってました!

最後は、骨盤回りを理想な状態にしていくためのルーティンワークを説明して終了です。

あまり専門的な言葉は使っていませんw

◎伸びシロは誰にでもあります!

今回のセミナーでは、例として日本国内のトップの例も出しましたが、国内外の選手問わず世界で活躍している選手との比較も出したりしました(かなり細かい数値だったり例えとして出しましたが…w)。

日本を代表する選手たち、世界を代表する選手たちが全て正しいことを行っているのか?というとそうでもなく、マネが出来る要素、そうでない要素、「なぜ?」をしっかりと導き出して、理論的に、多角的に導き出して、そういうものをしっかり理解してカラダを作ることが大事なんですよね。

自分に足りない部分、劣っている部分、があるからってダメじゃなくて、選手各々他に取って代わるモノがあるんですよね。
それこそが個性というものだったり、自分のプレースタイルだったり、ストロングポイントだったりしちゃうわけです。

今回セミナーを受けられた方は気付いたかもしれませんけど、伸びシロってそういう意味でもまだまだ盛り沢山な訳です。

是非、曖昧なものをすっきりと解消して、今回行ったエクササイズやトレーニングを取り入れながら、後はしっかりと継続して自分のモノにして質の高い練習をケガなく積み上げていって頂きたいものですね!

今回は陸上競技の走・跳・投の各動作の骨盤周り、体幹回りのカラダ作りのケースでしたが、様々な競技特性を活かしたトレーニング&エクササイズを提供することも可能です。

しっかりと着実に実感できる「結果」を求めてセミナー、セッションさせて頂きます。

ご興味のある、個人、チーム、部活動の方々は是非お気軽に

自己流ではなく、しっかりとした根拠のある正しい筋肉の動かし方やバランスを整えて、しっかりと効果を求めている方は是非どうぞ♪

セミナーを終えた後、参加の皆さんから、色々とカラダに良い変化が出てた、可能性を実感できたなどの感想を頂けたので嬉しい限りです。

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね!

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