日本体育協会アスレティックトレーナー養成講習会を通して…

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AT仲間

BCSすこやか治療院休診のお知らせでもお知らせ致しましたが、10月11日~16日の6日間、愛知県知多郡にある公益財団法人スポーツ医・科学研究所にて「財)日本体育協会アスレティックトレーナー養成講習会 専門科目第5期集合講習会」を受講してきました。

これにて共通科目も合わせて昨年より受けてきました長い講習会の受講も終わり日体協AT(アスレティックトレーナー)資格の受験資格を得る事が出来ます。

まだ、理論試験、実技試験が残っておりますが、ここで日体協AT養成講習会の自分なりの総括として書いていきたいと思います。

◎日体協ATとは?

AT

日本体育協会のHPより抜粋…
スポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンディショニング等にあたる。

これだけでは、よく分かりにくいですので、もう少し詳細を…

アスレティックトレーナーのお仕事として、最重要な事として、スポーツの愛好家からバリバリのアスリートまでの全ての選手のプレーの安全に留意しケガの発生リスクを最低限まで抑えることがあります。

また、スポーツをプレー中に何かしらの傷害、障害が起こった時に誰よりも迅速に適切に対応します。

更に、故障者を適切なアスレティックリハビリテーションで復帰させるメニューと実行を行います。また再発予防を行います。

他にはプレーヤーの体調管理やケガ予防、パフォーマンスを向上させるためのカラダ作りなど。

アスレティックトレーナーは、これらの幅広い業務をスポーツドクターや監督・コーチと協力して行っていきます。もちろん選手とのコミュニケーションも大事です。

日体協アスレティックトレーナーは、日本体育協会で定めた基準を満たした日本で唯一のアスレティックトレーナーの資格という事になります。

今後ますますスポーツ現場にて、アスレティックトレーナーとして活動していくに当たって、この資格の重要性が大きくなってくることと思われます。

◎どうすれば日本体育協会ATなれるの?

3d white people lying on a question mark

この日本体育協会アスレティックトレーナーの受講資格は、誰でも取れるというものではありません。

既に活動されている方は、日本体育協会加盟団体(都道府県体育協会、中央競技団体) 及び日本体育協会が特に認めた国内統括競技団体(日本野球機構、日本プロサッカーリーグ等)の推薦が必要です。

各団体より推薦されるのが120/1000と言われてます。

その中から、日本体育協会で審査をし、推薦された方の中から すでに相当の活動実績のある方から受講できる状況です。

そして日本体育協会の審査を通過出来るのが90/120らしいです。
…例年各団体から1名ないし該当者なしということが殆どです。

ちなみに、私は2014年度の日本陸上競技連盟推薦を頂き受講致しました。

他の手段として、これからトレーナーを目指される方は、認定を受けた学校で、指定のカリキュラムを受ける必要があります。

そして最後に日本体育協会で実施する、筆記試験と実技試験に合格すれば資格を取得できます。

◎どんな事を学ぶの?

ATテキスト先ず、受講料を払ってからテキストが一括で届くのですが、その量が半端ないです。

缶コーヒー横に置いてテキストの量を表現してみました。ちなみにこれは共通科目のテキストも含んでいます。

私の場合、共通科目が免除ではありませんので、共通科目Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを受講して試験を受ける必要がありました。

ということで、先ずは共通科目Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの講習会を受講しました。共通科目の会場は選択性で、一番近い大阪会場で受講しました。ちなみに治療院の仕事、トレーナー活動などが重なり受講したのは最後の11月。。。

AT講習共通

ここでは、日本体育協会が定める資格である、ATはもとよりスポーツプログラマーやスポーツ栄養士、上級指導者などに必要な共通の知識を朝から晩まで5日間みっちりと学びます。

ちなみに共通科目Ⅰ共通科目Ⅱ共通科目Ⅲで学ぶ項目は各共通科目をクリックすると出てくる通りです。

なかなかこのように長期間の講習が最近少なかったこともあり、一日一日終わる毎にグッタリしてましたw

そして、その週末舞台は東京に移して、いよいよ日本体育協会ATの専門科目講習がスタートしました。

ここからアスレティックトレーナーとして専門的な知識技術を学んでいきます。
2014年度からの講習は新しいトライアル的な要素も含んでいるらしく、賑やかな雰囲気の中に緊張感が漂います。

先ずは第1期専門講習会。。

日体協AT1期日体協AT1期2

ここで今年度の日体協AT養成講習に参加される方々が一同に介しました。種目は違えど同じ志を持った仲間の初顔合わせですね。

第1期専門講習では、「アスレティックトレーナーの役割」「ドーピングコントロール」「栄養学」などなど、みっちりと2日間学びました。

最新の研究などが学ぶことが出来たりしてとても充実しましたね!色々と大きな発見があった2日間でもありました。

そして、第2期専門講習会。。

JISSナショナルトレセン

場所は日本のスポーツの中枢でもあるJISS(国立科学スポーツセンター)とナショナルトレーニングセンターです。

ここでは、「運動器の解剖と機能」「スポーツ外傷、障害の知識」「スポーツ医学と健康管理」などを4日間頭の中がパンパンに詰め込む程学びました。

私個人的には各部位のスペシャリストのスポーツドクターに色々と疑問に思っていた事を質問できたり、スポーツドクター知見を聞く事で新しい発見がありました。
また、場所がJISSとナショナルトレセンということもあって、知っている先生も多く会うことが出来、アドバイスも多く頂きました。とてつもなく感謝です!

第3期は横浜日産スタジアム内の横浜市スポーツ医科学センター

AT講習3期AT講習3期4

講習会初日は、サッカーの日本代表戦があり、物凄い人だかりでした。その地下で講習を行っているという何とも不思議な感じでした。

AT講習3期2

ここでは5日間、検査、測定、評価、スペシャルテスト、体力測定の仕方、そしてその評価に基づいたデータのフィードバック方法、スポーツ動作の観察と分析などなど理論と実践を交えて行いました。

この第3期から実技が入ってきます。

意外と処置ばかりで評価とフィードバックを疎かにしちゃっているのをよく見受けられますが、選手の評価がなければいくら処置を行おうが処置自体がギャンブルになります。それって選手側からすれば怖い事ですよね。

その評価に対して適切な処置があり、そしてフィードバックがあります。
先ずは基準となる選手の評価が重要です。

自分の今までの実施している評価方法の確認と不透明な部分をクリアにしていくことが出来て良かったです。やはり選手には良いものを自信を持って行いたいですから。

そして、第4期専門講習会は、日本体育大学と帝京平成大学で行いました。

日体大帝京平成大学

朝から晩まで前半の4日間は日体大、後半の2日間は帝京平成大学での講習となりました。

前半の日本体育大学では、予防方法やコンディショニング方法でアイシングの効果、トレーニングの実践、プールでの実技、アジリティトレーニングなど実技とテーピングをひたすら巻きまくるということ、コンディショニングプログラムの作成などを行いました。

日体大2

やはり、アスレティックトレーナーたる者、ただ選手に行わせるというのではなく、見本を提示し、しっかりと根拠を示せないといけません。裏を返せば、そのような根拠を提示出来ていなければ選手のパフォーマンスレベルに影響を及ぼしかねないということです。

自分自身身をもって実践する事で、そのコンディショニング方法一つ一つの留意点を確認できました。机上の空論ではいけませんね。ちょっとイメージと違う面を修正出来た感じです。

帝京平成大学2帝京平成大学3

後半2日間の帝京平成大学では、外傷の処置や心肺蘇生法などの救急処置、スポーツ現場での救急体制の実習などを行いました。

改めて、スポーツ現場でのリスクマネージメントの大切さを痛感しました。シュミレーションは何回行っても足りる事はないですね。
自分が普段関わっているスポーツ現場以外の救急体制を見ていても非常に勉強になりました。今後に大いに活かしていきたいと思います。

そして、最終の第5期専門講習会。。先にも記しましたが、財)スポーツ医科学研究所で行いました。

スポーツ医科学研究所

ここでは、丸々6日間でアスレティックリハビリテーション(ケガからスポーツの競技復帰までのリハビリテーション)、競技特性に準じたリハビリテーション、競技特性の把握、競技動作の特徴、動作分析などを殆ど実技でしたが行いました。

AT第6期AT第6期3

ご縁があって私自身、陸上競技、水泳、自転車、柔道、ハンドボール、ラグビー、テニスなどなど様々な競技に関わりがあるので、色んな角度の視点から様々な競技を見る事が出来て非常に勉強になりました。

◎同期は大事な仲間

担当する競技もカテゴリーも違えば、この日本体育協会アスレティックトレーナー養成講習会を受けなければ出会うことがなかった方々との係わり合いが出来るのは非常に嬉しい限りです。

このご縁を大切にしていきたいなぁ~と思うばかりです。そして、この同期の皆で日本のスポーツの下支えをしたいと思いました。

この日本体育協会アスレティックトレーナー養成講習会に参加しているトレーナーの皆さんは、純粋にスポーツが好きでスポーツ選手の活躍に一喜一憂できる素晴らしい方々ばかりだなぁ~と思いました。

最初は見ず知らずでも、濃い時間を共に過ごすといつの間にか欠かせない仲間となっていくことが実感として出て来て、タイトな講習スケジュールに対しても皆でより力を合わせて乗り切ろう!という感じがとても感激しました。

講習会一日一日が大変充実した学びと発見の日々でした。

昨年より長期に及ぶアスレチックトレーナー養成講習会で学んだ事、そして巡り合ったご縁は、私のこれからの治療院業務、トレーナー活動にとてもとても大きな影響を与えるものと言っては過言ではありません!

この講習会で学んだ技術・対応法をしっかりと自分のものに咀嚼して、スポーツ現場や、身体の痛みで悩まれている方に、活かしていけれるようにしたいと思います!いや、します!
これを機にこれまで以上に手厚くサポート、施術が出来ることを考えると嬉しくて仕方がないです!

日本のスポーツ界の最前線にいるトレーナーの皆さんと同じ目線で、同じレベルで会話できたことは自分自身にとってとても自信になりました。まだまだ知らない事が多過ぎて、貪欲に吸収できる日々はとても有意義でした!

同期の皆さんはかけがえの無い仲間です!
これからの試験に!そしてスポーツ現場にて皆でお会いできる事楽しみに私もより一層精進したいと思います!

先ずは試験頑張りましょう!

推薦して頂いた日本陸上競技連盟には大変感謝します!

講師の方々、運営の方々、ありがとうございました!
そして、一緒に講習を受けられた各団体の推薦の皆さん、お疲れ様でした!


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