意外と軽く見過ぎ!!放っておけば生死に関わる熱中症に当事者意識を持ちましょう!

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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

早くも2014年も6月に突入しましたね。この時期になると、19時になっても明るいですよね。いつの間にやら…ということで、少々驚いております。時が経つのは早いものですね。

最近、twitterやfacebookやLINEなどのSNSが活気を帯びてきている!?のもあり、より人の近況も垣間見えることがあるのですが、その中で気になったことというか、これで良いのだろうか?…というものがありまして疑問に思う事があります。

例年の事なのですが、GWを過ぎれば初夏~夏の陽気となります。衣替えの時期でもあり、日中の気温も30度をオーバーすることも多くなってきています。
その中でも、仕事をされたり、スポーツをしたり、レジャーを楽しんだりしていらっしゃる方も多いと思います。

気温が高くなってきて暑くなると注意したいのが、、、

熱中症

heat-stroke…です!

そんなの分かってるよ気をつけてるよ!!」

と言われる方もいらっしゃると思われます。でも、実際にはどうでしょう??
意外とというか、殆どの方々は熱中症の症状が出始めてきてから後手後手に対処していっているということが現状ではないでしょうか??

ここ近年の熱中症による死亡者数の推移です。

熱中症死亡者数

年によって上下はありますが、概ね増加傾向だということが分かります。

熱中症のこと、どこまで分かっていますか??

熱中症…暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称で、軽症から順に熱けいれん熱失神熱疲労熱射病というような感じで分けられています。

熱中症はマラソンの様に運動が長時間に及ぶ時、多量の発汗によりカラダの中から体液が喪失されます。その結果、脱水や塩分不足により循環不全に陥ると熱疲労となり、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などの症状を引き起こします。
発汗などによる水分不足、脱水から皮膚で感知した熱を冷却する為に血液が皮膚表面に集まることにより結果、脳や筋肉、および臓器に巡る血液量が少なくなり障害(意識障害(うわごとや、呼んでも答えないなど)や諸臓器の機能不全など)を生じ、運動、発汗、脱水の悪循環が熱射病へと発展します。
熱けいれんは発汗による水分と塩分が欠乏した状態で、水分のみを補給すると血液が希釈され、体内電解質バランスが崩れて四肢のけいれんが発生すると言われています。けいれんは腹筋群、下肢、特に大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)、ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)に生じ、けいれん時激しい痛みを伴います

他にも症状等の情報は色んな所から発信されています。
是非とも確認しておくことをお薦めします!
熱中症情報(総務省消防庁)
熱中症患者速報(国立環境研究所)
熱中症による死亡災害発生状況(厚生労働省)
熱中症を予防しよう -知って防ごう熱中症-(日本スポーツ振興センター)
他にも色んな所から発信されています。

ですが、意外と知られていないという感が現状にあります。

…で、最近SNSで見られたり、スポーツやレジャーなどの現場にて見聞きすることが、

マラソン大会や各種スポーツイベントの大会に参加して、、、
また、練習、試合の場面にて…
日常生活において…

「暑さで(少し)めまいしたけど、何とか頑張った!」
「少し頭痛してフラフラと崩れそうになったけど、何とか持ちこたえた!」
「これくらいの暑さだったら平気だよ!」
etc…

…などなど…という書き込みやコメント、声をよく見受けられる現実を見て愕然とします。
上記の状態って、どのくらいの程度の熱中症のことをいうのでしょうか??

いわゆる“熱疲労”な状態です!

これは、重症の一歩手前な状態ということなのです。
熱中症が重症になった場合、死亡率はおよそ30に上るということが分かっています。
…ということは、上記の症状が出ている段階で早急に対処しないと、最悪死に至ってしまう可能性が高くなってしまうという事です。

これって…

めちゃくちゃ恐くないですか??

30って結構高いです。単純に3人に1人の確率です。そう考えると本当に恐ろしいことです。

「それじゃあ、恐くてスポーツできないじゃん!」
「外出出来ないじゃん!」
・・・

…という意見が聞こえてきそうですが、熱中症のことを理解することで発症しないように予防すること、症状が出てきた時に即時に適切な対処を行う事で防ぐことは出来ます!

「熱中症」という言葉は知っているけど、理解できていない方、予防等を実践出来ていない方は是非とも理解できる人と一緒か、監督、コーチ、トレーナー、パートナー等、目の届く範囲で活動しましょう!
言葉だけの曖昧な感じの理解ですと如何せんしがたいものがございます。
理解の周知という点ではそれほど難しいものではありません。

私が暑い時期の大会や合宿などで帯同、随行する際によく実感することですが、「水分補給の量やポイント」や「日陰の場所の把握」、「発汗などの状態の確認」などなどがまだまだ不十分な感じがよく見受けられます。
私の現場帯同の際は、これでもかっ!というくらいに徹底させますけどねw

どのような環境やコンディションの時に熱中症が起こりやすいのか?
カラダの状態がどのような時に熱中症が起こりやすいのか?
どのような作業、活動の時に熱中症が起こりやすいのか?
熱中症の予防の為には水分補給だけで良いのか??
暑い環境下での水分補給のポイントは?
熱中症症状が出た場合の対処は?

…ということを把握出来ていますか?実践できていますか?曖昧のままではないですか?

今一度ご確認して頂ければ幸いです!

「我慢できるから大丈夫!」…そんなスポ根なんてあってもダメに決まってる!人って命あってナンボですから!
死ぬ気で頑張ることが出来ても死んで良いことなんてあるはずない!

せっかくだから楽しく!安全に!スポーツ活動、日常生活の一助となれれば幸いです!

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