そんな単純なもんじゃない!水先案内人的な膝の安定性を見つめ直そう!

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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

一年半前に書いたブログ…気になる膝の痛み!走りながらでも大丈夫!鵞足炎のメカニズムと早く治す為の考え方!が、ジワジワとご好評を得ております!
な、な、なんと!鵞足炎のスペシャリストみたいな感じで全国各地から色々とご連絡、ご質問など問い合わせが多数。。恐縮ですが、ありがたいお話ですね。。
他にも色々な痛みや違和感、疲れなどにも対応しておりますので、あしからず。。

鵞足炎質問

ホンの一例をちょこっとw 全国からお問い合わせゾクゾクw

さて、膝の役割ってご存知でしょうか??準備運動なんかで屈伸とかよくしてますよね!?wでも、役割なんて聞かれたら意外と知らない方も多いと思われます。
何となくご存知の方も多いとは思われますが、膝って結構大事ですw

下肢の痛みは、捻挫や足底筋腱膜炎なんかに見られる足部、アキレス腱炎やシンスプリントなどの下腿部(膝~足首の間)、半月板損傷や鵞足炎、腸脛靭帯炎などの膝部、ハムストリングスの肉離れなどの大腿部(太もも周り)などなど多岐にわたります。それぞれに痛みや違和感などの原因はありますが、症状が改善されるのは人それぞれで早かったり遅かったりといった感じでしょうか。。どうでしょう!?

当治療院では下肢や腰部、、、というか全身の施術やコンディショニングの際に、よく膝の動的・静的な機能の確認をします。
疲労が蓄積しやすい方、カラダの痛みや違和感等がなかなか改善していかない方、練習を頑張っているのにパフォーマンスが伸び悩んでいる方は膝の静的(カラダを動かしていない時)、動的(スポーツやレジャー、仕事などでカラダを動かしている時)の安定が崩れていることが多いです

…というか、膝の安定がしっかりしている人の方が少数派かもですw

膝痛あたたたたたたっ!w

「膝の安定って何ぞや!?」…という声が聞こえてきそうなものですが、可動域などを除いた機能というものを意外と軽視しちゃっているものも事実ですw

…ということで、膝の安定について挙げてみようと思います。

knee anatomy膝は人体の中で一番大きな関節です。構造的なものでいうと…

骨は大腿骨(太ももの骨)、膝蓋骨(お皿の骨)、脛骨(すねの内側の太い骨)からなります。膝蓋骨は本来カラダの骨格の一部というよりは、種子骨と呼ばれるもので、滑車のプーリーの役目をしています。

プーリー←これは犬のプーリーww プーリー2←滑車を受ける軸受

膝に跨っている筋肉は、大腿四頭筋、半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋、縫工筋、薄筋、膝窩筋、腸脛靭帯、腓腹筋…意外と少ない??(ただ、膝の動きを見ていく上で大腿四頭筋は各頭【大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋】大腿二頭筋は各頭【長頭、短頭】と区別した方が良い)
それと、膝関節の脛骨側に半月板が、大腿骨側に軟骨がついています。これはスポーツ等のカラダの動きに対しての負荷を受け止めたり(標準体重の×10まで対応可能!?)、大腿骨とのバランスを取ったりしています。
靭帯は、膝の内側にMCL(内側側副靭帯)、外側にLCL(外側側副靭帯)、前にPL(膝蓋靭帯)、中にACL(前十字靭帯)、PCL(後十字靭帯)があります。これは、関節の可動がいき過ぎた場合に制限します。港に船を停留させる時のロープや鎖みたいなものですw
他にも関節包というものが幾つかありまして、骨とかの摩擦を少なくして関節運動を円滑にしています。

ここまでは教科書的な感じ。。

では、動きに関してですが、、、

膝の運動膝の動きあれこれw

屈伸はメインな動きなのですが、他に回転したりグライドしたりと意外と動きがあります。可動域な部分は今回は省略いたしますね。
矢状面(膝を縦に真っ二つにする面):屈曲伸展←これがメイン!
水平面(膝を横に真っ二つにする面):内旋-外旋
前額面(膝をスライスしていく感じの面):内転-外転
骨の形状やら筋肉の運動から、これらの動きが組み合わさって膝関節の動きが成り立ち、色んな場面に貢献します。(例えばスクリューホームメカニズムなんか…)結構複雑に組み合わさってます。また、膝蓋骨の動きもそれに伴い連動しています。
※今回は動きの説明は省略させて頂きます。説明してしまうとかなり複雑で膨大な量になっちゃいますので…(気になる方は然るべき医療従事者、フィットネス関係、トレーナー関係の方に!)

更に、CKC(Closed Kinetic Chain 閉鎖的運動連鎖…主に足を地面などについて行う運動など)、OKC(Open Kinetic Chain開放的運動連鎖…自転車のペダリング、水泳のキック動作など足先が自由に動かせる運動など)で膝にかかる荷重が違ってきますね。

では、それらを踏まえて、膝の安定とは…!?

膝は元来、前(後)左右の面で囲まれていますが、その囲まれた中の状態は物静かに安定しているものです。その囲まれた部分の安定を半月板や靭帯などによって行っております。ズレて負担が掛っていたら元に戻すといった作業。。条件によって働き始めるといった感じですかねぇ!?w力は強いんですけどね。そしてカラダの動きからの膝関節のポジションの安定を筋肉によって行っているという具合です。

…もうちょっと細かい話なんですが、以上の事から膝の安定というのは、、、

その動作の時に決まったポジションで関節腔の中に余分な負荷が掛っていない状態といえます。

いわゆるバランスのとれている状態っていうやつですwこの状態はカラダの動きに対して余分なストレスがかかってなく、動きもスムーズに行えるというやつですねw
また、膝関節は末梢⇔中枢の連動性の為のパッセンジャーとなります。これは正しく膝のポジション・安定性が作動している場合は問題ないですが、誤ったポジションや不安定性で作動している時は膝のみならず足部や股関節、腰部が間違ったポジションに配置されてしまうのは無理もありません。またその逆もあり得ます(例:足部アーチの崩れから膝の安定性が崩れるなど…)いわゆる他の関節の動作を邪魔してしまうということにも繋がってしまいます。

私的にはこの膝の機能がもたらすものはカーナビに似ているなぁ~と思っております。

カーナビ

カーナビって使用している人は、間違いないって信じて使っているじゃないですか。だから、カーナビの示しているものが正しいのであれば正しい場所に正規の道のりで辿り着きますし、本来はないことですが、カーナビが間違った情報を流していても使っている人は信じていますけど、その結果いつの間にやら全然違った場所に行ってしまい迷ってしまう…という感じですかねぇ…

…ということは、例えば△△の機能が働いていなくて(劣っていて)、〇〇な動作の時の膝のポジションが適切な所になく、関節腔内に余分な負担が掛っているとすると、その誤った膝の動きによる安定の誤解された情報が中枢神経系へと送られ、勝手な思い込みでその間違った情報をもとに他の筋肉などに働きかける動きが働きます。でも、その筋肉活動自体も本来の動作からは逸脱しちゃっているわけで…結局のところ、どんどんと働きが悪くなっている事には変わりません。そして、悪循環となって最終的にはどこかしらの痛みや違和感に辿り着いてしまうというわけで…
この様な状態ですと、早く治していきたいけど邪魔も入っちゃっているわけで、意外と地味に治りが遅れていきます。

knee_painあいたたたたっ!

また、こうした悪循環の状態のままスポーツをPlayすると、結構練習を頑張って努力しているのにパフォーマンスがなかなか伸び悩むことになるでしょう。負のスパイラルに陥っちゃいますよね。
実際見た例で挙げてみると、コアを正しく使えていたとしても、膝の安定性が誤っていて足を引っ張る方向へ働いたり…とても虚しくなるw
でも、膝の安定性・機能を正常に持ってくるだけで面白いようにパフォーマンスに繋がりましたwもちろん、普段の練習ありきですけどね。やはり頑張っているのだからしっかりと成果につなげたいものですよね。

以上の事から、膝の静的・動的な安定は一つの指標となり得るものです。
その他にも、膝の安定には骨盤や足首、股関節や足のアーチなどなど色んな所から影響を受けます。

膝をとりまくもの膝をとりまくもの2

もっと早く治したい!予想していたよりも回復が遅れているケガや疲労感、違和感、かなり頑張っているのに思うようにパフォーマンスに繋がっていかない…ということで心当たりがないものでしたら、一度膝の安定性を確認してみるのも一つの手段だと思われますよ。
もちろん、痛みや違和感、パフォーマンス低下等の原因も合わせてですけどね。

…という方は、お近くの信頼できる医療機関、トレーナーまで!!このような事は案外基本的な感じですので、医療機関、トレーナーの方々等、スポーツの傷害、パフォーマンスに関与される方々は出来るはずw…

当治療院でも絶賛受付中でございます!

しっかりと対応させて頂きます!

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね!



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