嫌~な痛みでお困りの方は是非!動きから見る腰痛改善の為の道しるべ!

人気ブログランキング、にほんブログ村、ブログ王に参加しています。宜しければ1票クリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ

当治療院のfacebookページです。ツボ情報、エクササイズ情報、治療院の日常など
お得情報・最新情報はここをクリック!

←こちらをクリック!

石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

気がつけばお久しぶりな更新となりますね。滞ってまして申し訳ないです。
大分陽気も秋らしく朝晩涼しく日中暑い!といった服装を選ぶのに苦労する時期になってきました。日較差(一日の気温差)が大きいので体調管理には十分に気をつけていきたいものですね!

さてさて、気をつけるだけでも全然違う!腰痛になりやすい時はこれだ!でも少し書きましたが、皆さんは腰痛に関してどうイメージを感じていらっしゃいますか??
当治療院にも種々様々な腰痛の痛みを患ってご来院される方も非常に多いです。

2003年に日本整形外科学会プロジェクト研究として「腰痛に関する全国調査」の報告書よると、要治療な腰痛(腰痛の定義としてL2・L3 から臀部にかけた痛み、かつ、24 時間以上続く痛みのことを腰痛という)を経験している割合って男性57.1%、女性51.1%ということです。
また、過去1ヶ月間の腰痛の有病割合は、男性29.2%、女性31.8%で全体的には30.6%ということです…。これは、腰痛を持っている人が大体1/3くらい常日頃いるという事で…w特に女性はこの数値は年齢の増加と共に上昇する傾向がありますですw

意外と多いのでは!?と思われるかもしれませんが、現状として痛めていても放っておいたりして、その深刻性に欠けているという感じは否めません。
また、何らかの腰痛の再発率はおよそ30%もあります。しっかりと治療していきたいものですね。

意外と腰痛ってシンプルな感じにも見受けられちゃいますが、一言で言い表そうとするのは非常に困難なものだと思われます。。

事故やスポーツのコンタクトプレーなどによるものもありますが、通常のモノですといわゆる腰部の周辺の筋肉、背骨の周りの筋肉、骨盤周りの筋肉、などなど収縮し過ぎちゃって硬くなってしまったり、弱くなってしまったりして、背骨や骨盤、股関節の動きの悪さが出て腰部の機能低下が出て上半身の重みを支えきれず、筋肉もしくは神経に影響をもたらすケースが殆どです。

臨床により診断される腰痛もあれば、そうでもない腰痛も多くあります。
痛みを感じるということは、様々な骨、神経、筋肉、靭帯、および他の構造に何らかの傷害を受ける、ダメージを受けるということです。

という事で、今回は腰痛に対してのちょっと違う観点から見ていってみようということで…w

先ず、腰椎の動きの特徴から…。
腰椎はご存じの方も多いとは思いますが、5つあります。そしてその腰椎の下に骨盤(仙骨)がついています。

腰椎だよ2横から見るとこんな感じw

ちょっと意外なのかもしれませんが、腰椎の椎間関節では回旋よりも屈曲・伸展の方がしやすく構造されているという事です。
つまり、これは腰の曲げ伸ばしの方が大きく動かしやすいという事ですね
腰椎の回旋モーメントは5°、屈曲伸展モーメントは85~90°…厳密に言うと、腰椎の骨盤に近付くほど屈曲伸展モーメントは大きくなっていきます。
ちなみに、横に曲げる動きはおよそ20°です。(どちらかというと、回旋と屈曲の組み合わせとも言えるかもw)

これらの構造を見てみても、腰椎の動きの最も重要な働きは屈曲・伸展ということが言えると思います。
因みに、腰の屈曲では腰椎は伸展方向に動きます。その又逆も然り、腰の伸展では腰椎は屈曲方向に動きます。これは、背骨のS字カーブで通常、腰椎は前湾しているからと言えば想像しやすいかと…w

また、腰椎の上部の関節(L1-L2【第1腰椎と第2腰椎の関節】、L2-L3、L3-L4)と下部の関節(L4-L5、L5-S1【第5腰椎と仙骨の関節】)では運動学的に運動形式が違います。
上の部分では腰を横に曲げた時、腰椎の回る方向は逆になります(例えば、腰を右に曲げた時、腰椎が左方向に回る)。
またそれとは逆に下の部分では腰を横に曲げた時、腰椎の回る方向は同じ方向になります(例えば、腰を右に曲げた時、腰椎が右方向に回る)。

次に、第5腰椎と骨盤(仙骨)の動きについて、、、

第5腰椎と仙骨の関節(腰仙関節)の連結部分は骨盤の傾きが地面を基準に60°と背骨の中でも一番連結部分が地面に対して垂直に近くなる関節なので意外と弱いです。
その関節部で、第5腰椎の下関節突起は仙椎の上関節突起に固く強固に繋がっています。でもこの繋がり方は、接合部分の脊椎の椎弓と呼ばれる部分の狭い部分(椎峡部)にめっちゃ負担がかかりやすく分離症になりやすいという欠点もあります。

仙骨の動きはnutationという前に頷く様に倒れる動きと、それとは逆にcounternutationという後に頷く様に倒れる動きがあります。イメージ的には水飲み鳥な感じw

水飲み鳥昔を思い出す!?w

仙腸関節、腰仙関節の動きは主に体から下肢の動きから生まれます!
つまり、、、股関節を曲げようとする時にはnutateして、股関節を伸ばす動作に関してはcounternutateしちゃいます。

ざっくりですが、腰回りの動きに関して説明しました。
そして…これらの事を踏まえて腰痛の事について…。

一般的に腰痛が起こる要因は先に記しましたが、背骨や骨盤、股関節の動きの悪さが出て腰部の機能低下が出て上半身の重みを支えきれず、筋肉もしくは神経に影響をもたらすケースが殆どです。
それと、腰痛として症状が出やすい部分としては、それらの影響で詰まっちゃっている部分や動きが制限されていることからの最終的に負担が掛ってしまう部分に見られやすいです。

…ということで、腰痛の一つの目安として腰椎、仙腸関節、腰仙関節の各々の関節の動きの悪い所を探すという事が挙げられますw
いわゆる歪みや可動域が思わしくないなど…何らかのサインが出ているはず…w
ただ、その関節部の歪みを直せば良いんでしょ!」というわけではなく、どうしてそういう事態が起こっているか!?…ということを辿っていくと痛みの解消、改善に繋がっていくと思われ…。

例を挙げるとすると、、、

物をカラダの前で持ち運ぶ時、腰椎が屈曲する動きが出ます(腰を反らす動作)。そして、その状態はカラダの背面の胸腰筋膜を引き締めて仙骨のcounternutationを起こします。

物を持つという行為自体はこれでイイのですが、この動作で腰を痛めた場合。。

筋筋膜性腰痛 を受傷したとすれば、長時間の胸腰筋膜の緊張で腰部全体の張りが出ちゃいますので、痛みが強い高さの腰椎椎間関節の動きの悪さや歪みが出ていますし、仙骨のcounternutationが起こりにくくなったりもします。
椎間関節性腰痛 を受傷したとすれば、仙骨のcounternutationが起こりにくくなっていたり、下部腰椎椎間関節の動きが悪くなっていたりします。…ということは、殿筋群(お尻の筋肉群)の機能低下やそれに伴う腓骨の動きの悪さや胸腰筋膜の緊張によるもの、椎間関節を支える靭帯の硬化などなど考えられたりもします。
坐骨神経痛 を受傷したとすれば、仙骨のcounternutationの動きが悪くなる事で梨状筋(お尻の部分の深い筋)症候群が考えられたり、腰椎の屈曲が強くなる事で椎間関節が圧縮されてヘルニア!?などの症状が生じたり(この場合は腹筋と背筋のバランスの問題だったり…)します。
仙腸関節傷害 を受傷したとすれば、仙骨のcounternutationの動きが悪くなる(機能不全による詰まりなど…)ことが考えられます。…ということは、下肢の伸展動作(股関節の伸展)がし辛かったり(この場合は色んな状態が考えられますよね。)もちろん上記の関連付けたことも考えられちゃうと思われ…

ここに挙げたのはホンの一部ですが、他にも色んな事が考えられると思われます!こういうことを視野に入れると腰痛って非常に奥が深すぎるというか何というか…w参っちゃいますよねw

ちょっと別の話題になっちゃうかもですが、ここ近年(ホンマに最近w)、腰痛というか背骨の関節周りの痛みや違和感は異常なカップリングパターンが主な理由なのでは!?とされています。

椎骨のパターン局所ごとのカップリングパターン!

これは、「本来○○な動作の時には△△に動くでしょう…」という関節の動きと違う動きが出た時に脊椎、またその周辺の痛みや違和感などの異常が出ているのでは!?ということ。。

この時にポイントとなる事があります。
それは…その動作が腰椎から動くのか頸椎・上部胸椎から動くのかという事です!!

頸椎・上部胸椎はsidebending(横の屈曲)と脊椎回旋の向きが一緒
腰椎はsidebendingと脊椎の回旋の向きが逆
では、中・下部胸椎は・・・??

中・下部胸椎は上からの影響にも下から影響にも従っちゃうんですよねぇ~w

ということは、例えば「首を右に曲げたい」時に腰椎の方から曲げていくと曲げたい方向と反対方向に力が働いてしまって、余計な労力を使わないといけない!ということになっちゃいます。そりゃあ、痛めやすくはなるってものですよね。またその逆もしかりです

また、このカップリングパターンはエクササイズやトレーニング、スポーツのパフォーマンスを上げたい時の指導などにも応用活用できますよね。(ちょっと今回はトピックスと違うので省略しますが…)

ちょっとズレてしまいましたが、要するに腰痛の痛みは事故やコンタクト的なモノを除いて何かしらのサインがあるということが殆どだと思われます。それを見逃さずにそのサインから読み取れるもの(背骨や骨盤、股関節の動きの悪さだったり、筋力の過緊張、筋力低下だったり…)を整理して治療なり施術、エクササイズ、トレーニングなどに取り入れていければ症状の解消・改善に大いに貢献できるものと思われます。また、こういった予備知識を入れておくことで、今後腰痛になりにくいカラダ作りを予防の観点から出来ると思います!

実際に当治療院ではそういった治療とともに、状態に合わせたストレッチやエクササイズの指導をすることによって早期の回復が出来ています。

是非ともご参考にして頂ければ幸いです。

その症状の一瞬一瞬を見逃さずに!より効果的な治療、コンディショニングをしていきたいと思います!カラダの痛み、不調などございましたらお気軽にご来院・ご相談下さいね!

人気ブログランキング、にほんブログ村、ブログ王に参加しています。宜しければ1票クリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中