運動している人もそうでない人もご注目!w無駄を省いて…!足首、くるぶし周りの痛みに対してpart1

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・運動している人もそうでない人もご注目!w足首、くるぶし周りの痛みに対してpart2(2013/9/13)
・くるぶしの痛み・違和感には何がある!?足をちゃんと使いましょう!(2015/1/14)
・シンスプリントや足くるぶし周辺に痛み・違和感がある方に有効なストレッチエクササイズ!(2015/4/6)
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石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

毎年想う事なのですが、この時期になると一雨一雨ごとに秋が身近に感じるようになるなぁ~と…。それはそれはちょっと寂しいかな!?と思ってしまう今日この頃。。やはり「暑い!暑い!」と言うていてもそんなもんなんですよねーw

秋空

さてさて、鵞足炎、腸脛靭帯炎の事を書いたブログ…気になる膝の痛み!走りながらでも大丈夫!鵞足炎のメカニズムと早く治す為の考え方!ランナーの敵!?腸脛靭帯炎(ランナーズ・ニー)のメカニズムと早く治す為の考え方!が案外!?とご好評頂いているということで…。
今回は、くるぶし周辺の痛み、足首周りの痛みの事を、ちょっと違った視点で記していきたいと思います。

足首を捻ったり(捻挫など)、足を変な感じで着いたりして痛みが出てくると、日常生活レベルだとあまり気にならなければ暫くの間様子を見る、気になるようだと医療機関に受診するといったことが主ですよね。また、スポーツ現場ではトレーナーがいれば(いなくとも!?)RICE処置、その場でテーピング、ドクターへ診せる、…といった感じですかねぇ~。(かなりザックリw)

足首の捻挫やその周辺の痛み(くるぶしの痛みを含)の場合は、先ず骨折をしているのかどうか?を疑うことから始まります。骨折かどうか?をしっかりとしておくだけでも、後々の治療の仕方に差が出てきますよ。骨折を見落としていた、、、又はスルーしていた、、、なんて場合は遠回りが過ぎますのでw(結構そういうの見た事ありますw)
Xp(レントゲン)撮れるのは病院のみですが、その他の医療機関(うちみたいな治療院であったり、接骨院、整体院などなど)に受診される場合でも、僅かでも疑わしいものに関しては、確認しておいて損はないと思われ…。(当治療院では薦めます)

もう少し詳細にいうと、骨折を疑う際、足関節の捻挫、足首周辺、くるぶしの痛みなどの場合、病院だと80~98%の確率でこのケースの場合では足関節のXpを撮ります。でも、その内実際に骨折が見つかるのは15%ほど、残りの85%は「炎症ですね。」「ただの捻挫ですね。」という感じで終わると思われます。

骨折していないって確認できればそれはそれで良いのですけれどもね。でも、病院行って待ち時間も長く、Xp撮って骨折じゃないっ!…で終わる率85%って、何だかちょっと…。それではXp撮りに行くのも躊躇してしまうというものですよね。

そういったことを踏まえて、突然ですがオタワの足首のルール(Ottawa Ankle Rules)というものがあります。。
トレーナー活動をされているという方ならば知っていると思われ…。実際に現場でよく使ったりしますよーw

ottawa_ankleMDCalcから図を引用しました。

このルールリストは、カナダのオタワでオタワ市民病院の救急部門の医師のチームによって1992年に出版されました。
このオタワルール(OAR)は足首周辺の痛みが骨折しているのかどうか?ということで、
Xp撮影が必要かどうかを判断するガイドライン的なものです。端的に言うと、このOARが全て当てはまらなければ、足首周り、くるぶし周りの痛みや捻挫などでほぼ骨折の可能性はなくXp撮影は必要ないっ!というものですw

項目としては、
外くるぶしの先から上6cmの間で骨の後半分を押すと痛みがある
内くるぶしの先から上6cmの間で骨の後半分を押すと痛みがある
第5中足骨基底部(足の小指側の出っ張っている部分付近)を押すと痛みがある
舟状骨の部分(内側の土踏まずのトップ)を押すと痛みがある
の4つに該当しない。(一つでも当てはまれば要Xp検査)

そして、受傷した直後に体重を乗せて4歩以上歩けたか(この場合ちょっと体勢を崩したりしていても可)歩けた場合。(歩けなかった場合は要Xp検査)
それから、現時点で体重を乗せて4歩以上歩けたか(この場合ちょっと体勢を崩したりしていても可)歩けた場合。(歩けなかった場合は要Xp検査)

この様な上記の場合では、足首の捻挫やその周辺の痛み(くるぶしの痛みを含)の場合で骨折の心配はほぼないという事です。。
驚く事に、このOARのsensitivity(感度)は統計的にはものすごい数字で98%くらいあります!凄くないですか??wこれで無駄なXp撮影は省けるというものなのですが、、、specificity(特異性)は26%~40%しかないということがちょい欠点と言えば欠点ですね。要は上記の項目に一つでも該当していたとしても骨折でないことも結構あるということ。。
また、5歳以下にはあまり向いてはいないということも言われているが、有効であるという文献もありまだ研究の段階!?みたいw

あと、このspecificityの低さを改善したものが、Dr. John Leddy氏が考案した改定版であるBuffalo Rule (BR)です。
これもトレーナー活動をされている方は知っていると思われ…多分w

BRJournal of Orthopaedic & Sports Physical Therapyより引用

OARと図が違うので分かりにくいかと思われますが、
外くるぶしの先から上6cmの間で骨の後半分を押すと痛みがある
内くるぶしの先から上6cmの間で骨の後半分を押すと痛みがある
の所が、
外くるぶしの一番凸のライン上6cmの間で骨を押すと痛みがある
内くるぶしの一番凸のライン上6cmの間で骨を押すと痛みがある
に変わっただけ!w

これだけでspecificity(特異性)が50~60%まで上昇しちゃいますw
まぁ、解剖学的位置を考慮すると納得なのですけどねw

※ただし、1) 患者さんが妊娠している、2) 皮膚のみの怪我である、3) 他の医師から委託された患者である、4) 怪我から10日以上経っている、もしくは 5) 目に見えて変形している 場合は、OAR、BRは使ってはいけないという除外基準がありますのでご注意を!

あと、OARの場合は簡易的なガイドラインですが、いくらsensitivity(感度)が良いといっても骨折見逃しも報告されているので、やはり医療機関の専門家のしっかりとした触診が必要だと考えられます。BRの場合では、触診技術がOARよりも比較的簡単なので見逃しも少なくなると思われ…。しかし、やはり感度が良くても、病院じゃなくても良いので少なくても医療機関で診てもらう事がより確実だと思われます。(医療機関ならOAR、BRは適用しているはず!)

ちょっとザックリ感満載ですが、整理してみましたw

気になる足首、くるぶし周辺の痛みがあるのであれば、やはり先ずはしっかりと骨折の有無の確認をしてみましょう!先にも記しましたが、骨折かどうか?をしっかりとして おくだけでも、後々の治療の仕方に差が出てきますよ。骨折を見落としていた、、、又はスルーしていた、、、なんて場合はかなりの遠回りになりますよ。
そして、その有無如何では対処の仕方が変わってきますので…。

気になる方、お困りの方、気軽にご相談して頂ければ幸いです。ぜひ治療を受けにいらしてくださいね。

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