意外と多い!?成長痛のアプローチに関しての考え方!

スマホかけれます

パソコンお問い合わせ

人気ブログランキング、にほんブログ村、ブログ王に参加しています。宜しければ1票クリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ

当治療院のfacebookページです。ツボ情報、エクササイズ情報、治療院の日常など
お得情報・最新情報はここをクリック!

←こちらをクリック!

石川県金沢市で、ランニングなどスポーツのケガにも強くエクササイズやトレーニングもできる鍼灸マッサージ・美容の治療院のいんちょ~の薮本です。

「成長痛の痛みを予防、解決する方法」(2015/4/11)
もご参考にして下さいね。(クリックすると記事へ)

いつの間にやら6月も終盤戦に差し掛かっちゃってますね。お久しぶりの更新です。大変ご無沙汰しております。このブログをお楽しみにして下さっている方々には大変申し訳ないです。反省w

ちょっとバタついておりました。溜まっているネタは追い追い更新していきたいと思いますので宜しくお願い致しますね。
また、facebook(院長アカウント)治療院のfacebookページにもちょっと有益な情報を載せておりますので、facebookアカウントをお持ちの方は是非ご覧くださいね!

やっとこさここ北陸も梅雨入りしたのですが、あまり雨が降っていないのは何故??沖縄では梅雨明けの模様だし…wでも天気が良いとそこから見える景色もまたいと宜し!という感じですね!

CIMG1965いつぞゃの夕陽w

最近、成人、高校生もさることながら小、中学生といった年齢層もよくご来院して頂いております!…という訳ではないのですが、成長痛を診る機会が増えた気がしますw

とある調査で初診患者のうち成長痛と診断されたのはわずか数%程度ということを聞きました。それだけ数少ない疾患なのか?…というとそういう訳ではなく、痛みがあってもレントゲン画像診断にも写らないことが多いので診断をうけていない場合も多くあるということです…。

しかし成長痛ですねと言われてしまっても、成長する時に出る痛みで予防も治療もないということで仕方がないと思っている方が多いのが現状です。成長期に起こるスポーツ傷害も成長痛と言われ、成人すれば自然に治るので放置するしかないとあきらめている方もいます。
そんなこんなで、今回は当治療院で意外と多いかもしれない「成長痛」について…ちょっとクリアーに!ちょっと見解を!

「What’s 成長痛?」…というと、代表的なモノでは(骨端症を含めると)膝下部分に見られるオスグット病だとか股関節付近に見られるペルテス病、踵の部分に見られるシーバー病(踵骨骨端症)、肘に見られるバナー病、足部の内側辺りに見られるケーラー病などを思い浮かべられるのでしょうか。。
一般的に成長痛は、前兆など明確なものはないけれど成長期の子供に発生する痛みの事を言います。
最近では、成長期に起きやすい傷害や骨端症(成長期骨端部【骨の端部分】の阻血性骨壊死に多く発生する骨軟骨変化を骨端症と総称)を含め成長痛と呼んでいるそうです。あと、厳密に言うと(言わなくてもw)違う括りになるのですが、成長期の子供のスポーツ障害も「成長痛」と呼んでいる方もいますw
そ、そんな、、、何でもかんでも成長痛言わんでもw

成長期の骨端症、スポーツ障害を成長痛の分類するかどうか?…というのは置いておいて、痛みを訴えていたら何とかしてあげたい!…というのが本分というもの。。

Osgoodオスグッド病(byウィキペディア)

先ずはいわゆる成長痛と呼ばれるものの症状、傾向について…

一般的に小学校低学年辺りの年代が多いとされています(年代の幅的には3~5歳~高校まで)
通常、夕方や夜間に痛みが強くなり翌朝には一旦おさまることが多い
23時間くらいの間隔で発作的に痛みが繰り返される時もある
睡眠から目覚めさせる位の十分深刻な痛みである場合が多い
スポーツを行った、日中激しく遊びまくった日の夜間に痛みが強くなる場合が多い
神経質な子に多い
その他

…ザックリと挙げましたが、こんな感じです。

そして、昨今の成長痛(Growing pains)の研究などを参照してみると…

・疲労(思いっ切り遊んだり、スポーツしたり…した後の)
・腹痛や片頭痛的な血流の灌流が疑われているが確証には至っていない
・over weightというよりは身長が伸びる時期(背が高い!?)に多い
・成長スパート期に発症率が高い…というか多発する傾向にある
・親のうつ病レベルの増加を有する○○を持つ他の非炎症性疼痛症候群からのものと類似している!?…
・家族歴(兄弟を含)が約70%陽性
・hypermobileであるという印象をもつが、まだ基準不足の為、明らかではない
・感情的ストレスがあったり落着きのなさ等が影響しているのかもという見方もある
・普通、身体的に起こる痛みは1肢である可能性が高い(逆に言えば両側の場合は厄介)
・疼痛閾値が低い傾向にある(痛みの感受性が強い)
・偏平足が原因とされてきたが、最近では関係ないとされている
・骨強度が低い!?ため運動などで活性化された骨疲労によって引き起こされる→低い痛みの連続における骨疲労でローカル下肢酷使症候群であると表わしているものもある
・姿勢は関係ないということだったが、最近では不良姿勢が関係しているのでは!?と言われている
・足首周辺の足部周りが硬い状態が多い
…などなど

また、成長痛患者における筋質量と体重指示指数の関係から…

・成長痛疾患は慢性的な疼痛を持つ者と同様に自身の身体が持っている筋量に見合った筋出力が得られていない
※これは、成長痛を持っている者の場合では、活発に活動した後の疲労した状態であると推測される
・慢性疼痛疾患と成長痛は退行変性(衰えていく)、進行変性(成長していく)という意味合いでは異なる
・骨と筋の成長速度の相違という経過をたどる成長期は、成長軟骨や骨筋接合部が未成熟なステージで局所的な問題を呈する場合が多い

また、成長期スポーツ障害の予防に関する研究から…、

・思春期における骨の急激な成長によって筋腱が伸長されて過緊張な状態となり、それにスポーツ活動の負荷が引金となって牽引性骨端症を発症すると言われている
・骨端症の発症率はスポーツの競技レベル(当時)が高いとなりやすい
・障害の発症した者としないものの筋硬度の差は顕著である
障害発症の予測指標となる可能性が大きいと見られる

ということを踏まえて、当治療院での治療の指針を挙げてみる。。
(成長痛の確定診断を受けた、もしくは疑わしきという状況)

別の疾患が痛みによって隠れている場合も考えられるので、整形外科で総合的に診察して頂くことをお薦めする
上記で何も問題がないという場合、問診、触診、徒手検査、などなどから、その症状がどのような状況で起こったのかを判断する
この問診で家族歴、スポーツの成績、
練習方法や体育で行っている体操、体組成の変化など細かくチェックします

検査では身体の使い方、姿勢、自分の行っているスポーツにおける動作なども細かくチェックします
この部分が成長痛を改善していく上で、かなり重要な部分となります
成長痛は下肢に起こる率が高い場合は腰~足を一つのユニットとして、上肢に起こる場合は腰、背中、肩~手までを一つのユニットとして診ます
症状が出現している部位周辺(ユニット)の筋硬度を痛みが出ていない部位と比較する
腫れている場合は腫れを抑えます
筋硬度が高くなっている部位にアプローチを行います。手技だったり、電気だったり、鍼だったり、…w
身体の使い方の偏りをなくすように指導しますこの部分は親御さんにもご協力頂きます
メンタルの部分のアプローチも忘れずに!→この部分は親御さんにもご協力頂きます
ストレッチやセルフケア、気をつけることを教える…

当治療院で数多くの成長痛関連の子供を診させて頂いた感じだと、少年スポーツ、部活動での運動形式、体操などで上半身と下半身の使う頻度にかなり差があるということが、とても印象深いです(他にも気付く点は多々ありますが…w)。当治療院では診させて頂いたお子さんのご父兄の方にもそういった説明もしっかりとさせて頂いて偏りが少なくなるようなカラダ作りのご協力頂いております!

なにぶん不明な部分が多い成長痛ですが、ポイントであると思われる筋硬度の差を改善することと、カラダ全体を満遍なく使ってあげるということ、痛みに対し てのメンタルサポートなどを確りと行う事で痛みの発症がかなり減ります!(なくなり再発もしないケースもよくありますw)

成長痛が出現するということは大概スポーツで伸びシロが出ている時でもあります。そういった時に無理は禁物ですが、やはりスポーツを中断させることは思春期の方にとって大変辛いと思われ…。そういったことを踏まえつつ出来得る限りサポートしていきたいものですね。

因みに、セルフケアには相当うるさい私でございます
治療・セルフケアなどは個人個人によって違います。
セルフケアの例は今回は長くなりますので省略させて頂きます。ご了承下さいませ。
ご希望ありましたら、お気軽にご連絡下さい!
何回か!?ブログにも書いてはいますが、私個人的には原因、要因がある程度目星がつけば、どんな処置方法でも良いのでその原因、要因を潰していって正しいものに塗り替えられればイイと考えております。どうしてもこの方法じゃなければならない!」という唯一無二という断定的な場面は極々僅かなものだと思われます…。
ただ、治していく過程で治るまでの期間だったり、痛みの出方だったり、患者さん、選手、クライアントのカラダに対しての負担だったり、リクエストだった り、、、と色んな事を加味して考慮してその人その人に合ったベストな治療であったりコンディショニングであったり、…であったりというアプローチをするも のだと考えております!

成長痛は症状が出てしまうと、すぐに症状が引く場合もありますが長いものでは数年間苦しい思いをする場合もあります。しっかりと原因に対してのアプローチをしていきたいものですね。。

治療に関しては、カラダの使い方、メンタルサポート等をセットにして行います。先述しましたが、場合によっては一回の治療で改善、再発なしということも多々あります。
長引いてしまってからのご来院された人には多少治療回数を要することもあります。(そのような方でも治癒が望めます。)成長痛でお困りでしたらぜひ治療を受けにいらしてくださいね。

スマホかけれます

パソコンお問い合わせ

人気ブログランキング、にほんブログ村、ブログ王に参加しています。宜しければ1票クリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中